書いていて思いますが、デジカメってのは金食い虫ですね。どの製品も、これだって気がしません。6年で24台も買うなんて、絶対に無駄だと思いますし、いけないことだと思います。
OLYMPUS E-1を使用してから、何回も買い換えた理由がわかりました。結局、画質と使い勝手でした。で、OLYMPUS E-300が使えるようになったら、コンパクトカメラの遍歴は終わるかもしれませんね・・・と昔書いていた通りに、一応はなりました。私は、DSLR派になり、遍歴は終わりました・・・でも、仕事なんかで持っていけないときもあるし、私の性格が物好きだから、コンパクト・デジカメをまだ買い続けています・・・
詳しくは、■私はDSLR派■をお読みくださいませ・・・。
今、メインで使用している機種は、OLYMPUS E-1とLEICA Digital-Module-Rです。どちらも大きなカメラですが、これらでないととても私の使用には耐えられないみたいです。他のカメラは、目的に応じて使用しています。
素直な話、画面解像度はプリントに使用しないのであれば、デジカメの解像度は100万画素あれば十分だと思います。色再現性とオートフォーカス、それから暗くてもそのまま撮影できるほうが、解像度よりも期待したいところです。そして可能な限り小型で、バッテリーの持ちのいい奴が欲しいですね。この希望って、売れ筋のカメラとまったくかみ合わないみたいです・・・
余談ですが、私は通常のカメラもコンタックスT2(初めて買ったカメラで、最後に買ったカメラでもあります)しか持っていないので、通常のカメラの趣味がある方とまったく嗜好が違うみたいです。
■OLYMPUS E-P1 |
34台目
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2009年
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使用中
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マイクロフォーサーズのこのカメラ、レンズ交換ができるコンパクトカメラですねー。
■LEICA M8.2 |
33台目
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2009年
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処分しました
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このカメラ、買ったわけではありません…(^^;
実は、LEICA M8のアップグレードサービスに出していたら、ドイツのLEICAの作業ミスで、壊しちゃったそうで…(^^;…申し訳ないと、提供されたのでM8.2でした…(^^;
ファインダーの仕様が私の好みではなかったのですが、傷だらけだったそれまで使用していたM8が傷のない新品になっちゃった…というだけでも、得といえば得だったかも…
仕様感は、LEICA M8よりも静かなシャッター音になり、ボディの仕上げもグレードup、SDHCカードが使えるようになったので大容量の記憶媒体…ということで、結構満足しています。
■Panasonic G1 |
32台目
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2008年
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御仕舞い
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ついに登場、Micro Fore Third…LEICA Mマウントレンズまで使用できちゃうユニバーサルマウントレンズです。色もお洒落…で、喜び勇んで買ったのですが…rawデータ現像の品質が悪すぎて…Jpeg撮影専用カメラかよ…(^^;
各種の賞を総なめにしただけあって作りは素晴らしいのに、肝心な基本機能が…
私には、使いようがないカメラでした。
■LEICA D-LUX 4 |
31台目
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2008年
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友人に譲りました
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2008年は、特にカメラを買おうかなーと、思いませんでした。
LEICA M8のUPGRADEサービスぐらいは受けようかなと思っていましたが・・・
とはいえ、OLYMPUS E-3用の水中ハウジングの購入とかしていました。
ただ、ちょっとしたきっかけが、LEICA D-lux 4に興味を持つ原因になりました。
ひとつが、rawデータ現像ソフトのPhase one のCapture One One Version 4.5です。
このソフト、LEICA D-LUX 3のデータは現像できないのですが、LEICA D-LUX 4は現像できます。実は、LEICA D-LUX 3のrawデータ現像、どのソフトでも「なんか変…」という感じでしたが、Capture One One Version 4.5なら大丈夫かも・・・と思いました。
で、この機種を調べていたら、3枚連続のブランケット撮影が、rawのままで、マニュアル撮影で時間をかけずにできます…それもrawで…。実は、ここのところHDR撮影の凝っていて、これは、すごい魅力でした。
で、買っちまったのです。
そして、手にした途端にトラブル…電源を入れても絞りが開きません…うーん、Panasonic…製造現場は大丈夫なのか…(^^;
■OLYMPUS E-3 |
30台目
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2007年
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御仕舞い
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やっと出ました…OLYMPUS E-1の後継機種です。
OLYMPUS E-1以来、DSLR派になった私ですが、その後にマニュアル撮影にはまり、LEICA使いになりました。でも、オートフォーカスも好きです…その上、水中撮影にもはまりました…ですから、E-1の後継機種は、ずっと心待ちでした。
新しく登場したOLYMPUS E-3のクオリティには、実に満足しています…(^^)
■LEICA M8 |
29台目
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2007年
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壊れちゃいました
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またまた、買う気がなかったのに買っちまったのが、M8です。
理由はいくつかあるのですが、ひとつはLEICA-Digital-Module-Rが、Imacon撤退で製造が終わり、LEICAからの雑誌であるlfiなんかでも、M8ばっかりであったことで、意識が寄っていたこと、あとひとつは、ヨドバシカメラに行ってみてみたら、アメリカよりも1割ぐらい安い値段に加えて、13%のポイントがついちゃうことと、LEICA APO SUMMICRON-M F2.0 90mm ASPHの出物が新品あり、ほしいな〜という気持ちが、ポンとはじけたのでした。
率直なところ、レンジファインダーのカメラって、レンズの選択できる幅が少なくて、どうかなーっと思っていのですが、使ってみたらなかなかいいのでした。
LEICA Rは、中立的で客観的な絵になりますが、LEICA Mは独特な味の絵になります。これが、LEICA Mの人気の理由なんだな〜と、実感した次第でした。
買ったばかりで、傷だらけにして使用しています…(^^;
そんな中、2009年になってから、ドイツLEICAでUpgrade作業中に壊しちゃったとかで…新品のM8.2に交換され、M8は手元から去りました…(^^)
■OLYMPUS E-410 |
28台目
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2007年
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友人に譲りました
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買う気が無かったのに、店頭で手にとって見たら、欲しくなって、買っちゃいました。
使ってみたら、なかなかいいカメラボディなので、感心しました。
■OLYMPUS SP-550UZ |
27台目
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2007年
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御仕舞い
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PMA2007でイノベーションアワードを受賞した、光学18倍のレンズを搭載した、一体型デジタルカメラです。CCDシフト型手ブレ補正を持ち、ISO5000も実現、今までのデジカメの仕様を超える製品です。とは言え、私の使い方では、ちょっとこの仕様でも難しいみたいですね…(^^;
■OLYMPUS E-400 |
26台目
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2007年
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借り物です
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ヨーロッパでのみの限定販売機種です。
ダイビングした際に、E400用ハウジングのテストのためにあった製品を使いました。
なんてまあ、小さいDSLRですこと…。
この機種には、KodakのCCDが使用されています。国内では、livevew機能が必要でしょうから、この機種と同じCCD搭載はないと思います。
■LEICA D-LUX3 |
25台目
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2006年
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御仕舞い
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D-LUX2を、CCDを1000万画素に取り替えただけの機種かと思っていのですが、レンズも含めて再設計されていると知り、それなら試してみようかなーと思いました。日本で買うと、ヨドバシカメラで88000円もしますが、アメリカから買えば、送料込みで645.95USD/76000円くらいです。トラブル発生時は手間ですが、経験的にコンパクトカメラって、そんなに壊れないので、まあいいかなーと思いました。Panasonic lx2と同じ製品ですが、LEICAブランドの方が人気があるそうです…まあ、そうでしょうねー…(^^;
■Panasonic DMC-L1 |
24台目
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2006年〜
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御仕舞い
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悩みました…買う前に…
なにしろ、OLYMPUS E-330とどう違うのか、わからなかったからです。
しかも、プレビューイベントは、とても印象が悪かったし…(^^;
でも、買ってみたら結構いけるのでした…(^^)
■OLYMPUS SP-350 |
23台目
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2006年
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御仕舞い
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CONTAX i4RやCONTAX Tvs Digitalを気に入って使っている私ですが、どうしても納得できない点がありました。それは、rawデータ撮影が出来ないために、撮影時の設定が手間だったり、結局は色味が合わなかったり…フィルムカメラの時代であれば、それも味だというのでしょうが、私みたいなデジタル世代の人間には、ちっとも納得いかない話題でした。
LEICA D-LUX2やPanasonic LUMIX LX1は使ってみたわけですが、ちをっと気になる点が多すぎました。まあ、LEICA D-LUX2ならいいかなとも思っていたのですが、違う機種を試してみたいとも思いました。RichoのGR-Digitalとも思いましたが、初期トラブルが多かったみたいなのと、自社でrawデータ現像ソフトを出さない無責任さが気になり選びませんでした。
で、以前から知っていのですが、あまり魅力を感じななかった、OLYMPUS sp-350を買うことにしたのでした。
使ってびっくり、しばらく使わせていただきます。
■LEICA D-LUX2 |
・・・
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2006年
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借り物です
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私のホームページを見ていた友人が、この機種に興味を持って、貸してくれました。
で、ちょっと使ってみたのでした。
Panasonicが生産しているのですけど、面白いもので、こちらの製品は、ほとんど同じ製品なのにLEICAらしいですねー
買うなら、こちらの方が良いのではないかと思いますけど、ちょっと日本では高くなるかもしれません…日本国内では、Panasonicは安いので…欧米では、リーズナブルな価格差です。
■OLYMPUS E-330 |
22台目
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2006年〜
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御仕舞い
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Live View機能が搭載された、世界初のDSLRです。
もう、ダイビングで使用するために、買っちゃいました…(^^)
画質ですけど、E-300よりはいいかも…という感じでしょうか…
■LEICA Digital-Module-R |
21台目
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2005年〜
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使用中
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OLYMPUS E Systemを使っていて、オートフォーカスでは使用しにくいシーンで私が使うことが多いことがわかってきました。そうした中、マニュアル撮影を良くするようになり、だんだんとマニュアル撮影専用ボディが欲しくなりました。そうしたDSLRのボディは、世界でただ1社…LEICAが発表したDigital-Module-Rでした。とても高い製品ですが、私は、これを使用することにしました。ですから、今では、OLYMPUS E SystemとLEICA R Systemを両方使用しています。
●LEICA Digital-Module-R + LEICA R9
■Panasonic LX1 |
20台目
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2005年
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メーカーと協議して返品
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浜崎あゆみが宣伝しているので、何気なしにコマーシャルを見ちゃいます。
そんなあるとき、はっと気づいたのがLX1だったのでした。
なにしろ、コンパクトカメラでありながら、rawデータ撮影が可能・・・私は、そうした機種の登場を待っていました。CONTAX i4Rはきれいな絵が撮れるけどJpegなんかで撮影した絵はホワイトバランスの調整が出来ないので困りますし、Canon IXY600は水中撮影専用です。
しかも、この機種は、フル・マニュアル撮影対応、レンズはLEICA VARIO ELMARIT F2.8-4.8 6.3-25.2mm(ライカ・バリオ・エルマリートと読みます/LEICAの呼び方でズームのF2.8-4.8タイプという意味です)、光学式手ブレ補正機構内蔵、しかも、この機種ではないけど浜崎あゆみが宣伝ときたら、私に買えと言っているようなものです。
で、店頭で見ていたら…買っていました。
でも、買ったらびっくり…ちゃんとraw現像できるソフトが付属していないのでした…(^^;
しかも、レンズは色収差が激しくて・・・本当にLEICAの仕様にしたがって作っているの…(^^?
いろいろな人から書いてよと言われたので、書いちゃいました…メーカーと話し合い、返品しました。
●Panasonic LUMIX LX1 … なんでこのまま製品化するのかな…
■Canon IXY600 |
19台目
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2005年〜
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御仕舞い
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ダイビングのカメラは、OLYMPUS E-300・・・と決めていたのですが2005年4月末からの出張で、現地休暇をいただき、ダイビングに行こうと思ったら・・・間に合わないのでした・・・6月出荷とか。
で、IXY-200で撮ろうかなーと思ったのですが、なんか、最近OLYMPUS E-1のおかげで写真の水準が上がっているため、困ったなーと思いました。で、ヨドバシカメラで見ていたら、あったのがこれでした。価格的にも手ごろだったので、性懲りもなく、また買ったのでした・・・私って、日本のデジカメの進歩を、経済的に支援しているのではないだろうか・・・(^^;
使ってみて、水中のこんな色は、ないだろうと呆れました。
OLYMPUS E-330が登場するので、その時点で使用は終わりました。
●シーンセレクト・ダイビングがあります・・・たった一言で決まりました
■CONTAX i4R |
18台目
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2005年〜
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時々使用中
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Auf Wiedersehen, CONTAX (アウフヴィダゼーエン、コンタックス/さようならコンタックス)
京セラがデジカメ全面撤退を決めました。DSLR派になった今ですが、そんな状態になったCONTAXのwebサイトを見ていたら気になった機種がありました。それがCONTAX i4Rです。
●Auf Wiedersehen, CONTAX (CONTAX i4R登場)
■OLYMPUS E-300 |
17台目
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2004年〜
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御仕舞い
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体感フェアに行って、手にしたら、はまりました。
手に届き、コンパクト・デジカメから、私はDSLR派になりました。
■OLYMPUS 8080 Zoom Wide |
16台目
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2004年
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使用前にお譲りしました
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実は、ダイビング用に購入しておりました。2004年の夏のお話です。で、海で使う予定だったのですが、仕事が忙しくてダイビングに行っていませんでした。そんな中、E-300を買うことにしてしまったのでした。E-300にはハウジングも出る予定です・・・だもので、8080は使用を断念・・・未使用のまま、お譲りいたしました・・・いいのか、それで・・・(^^;
■OLYMPUS Ferrari Digital Model 2004 |
15台目
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2004年
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御仕舞い
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実は・・・酔っ払って家に帰った際に、オリンパスのサイトを見て、何気なしに注文しちまったのでした・・・(^^;
後日、オリンパスからキャンセルするなら7月末まで・・・と連絡をもらって、キャンセルしちゃおうかなーと思ったのですが、なんか良さそうな気もして、そのまま買っちゃいました。E-1以来、オリンパスの製品を気に入っていて、CONTAXとは異なる、デフォルメのない画質のコンパクトカメラがあるといいなは思っていたのですが・・・。
やっぱ、小型のカメラの限界というのは、明確にあるみたいですね・・・
このカメラは母体になっているのは、AZ-1です。
コンパクトなので、時々使うのにいいという感じでしょうか。
■OLYMPUS E-1 |
14台目
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2004〜年
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御仕舞い
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ずーっと買うのを避けてきた、レンズ交換型カメラを、買ってしまいました。CONTAX TVsのトラブルに付き合うのが、もう我慢できなくなったのと、画質を考えると、もう仕方ないかと思うようになったからです。しかも、絶対選ばないと想像していた、OLYMPUS E-1を、Nikon D70が発売されるというのに、選んだのでした・・・(^^;
自分でも予想できないその結論・・・結果は吉と出るのか凶と出るのか・・・それは、これからの課題です・・・(^^;・・・でも、あんまり簡単に写真が撮れるので、コンパクト・デジカメよりも、こちらを愛用するようになりました。rawデータの撮影をしているので、ホワイトバランスとか感度補正、ノイズリダクションなどは気にせず、ブレずに、CCDダイナミックレンジ内で撮影することだけに努めています。それが、デジカメの使い方の本道ではないかと思うんですね。
このクラスのカメラは、プロもアマチュアもなくなってくる、プロシューマーとかいわれる世界です。私には、贅沢すぎるかなー
と言いながら、私はDSLR派となりました。
●自分でも予想しなかった結論に至りました、OLYMPUS E-1の選択
●本体/レンズ/マイクロドライブ購入編
●メーカーの思い入れが強い製品
●OLYMPUS STUDIO未だ動作せず・・・は過去となりました
●OLYMPUS E-1オーナーラウンジにて
●raw現像の品質・・・(^^;
●グリップのラバーが浮いちゃったのでした
■konica KD-510Z |
13台目
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2003〜4年
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友人に譲りました
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二代目CONTAX Tvs Digitalに納得できなくて、購入しました。
このカメラの方が小型で、信頼できる性能です。
ただ、取れる色の傾向が、あんまり私の好みではありません。あと、暗いところが苦手なカメラです。夜で暗い室内撮影には、向かないかもしれませんね。簡易マニュアルでは手に負えなすぎます。
ですから、問題が多いなーと思いながらも、CONTAXを使用することが多いです。
●Konica KD510を入手・・・写真を撮ることが好きでいられますように・・・
■CONTAX Tvs Digital Black |
12台目
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2003〜年
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御仕舞い
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CONTAX Tvs Digital こちらに解説があります
初代をなくしてしまい、まあ、もういいか・・・と思おうとしたのですが、やはりこの絵は撮りたいと思いました。で、インターネットで買ったのでした。
二代目は、思い切ってチタンブラック・・・(^^)
問題があり、メーカーの申し出でで代品に交換・・・
暗いところが、マニュアルならなんとかなる、その点だけは珍しいカメラです。暗いところでのノイズが少ないのは、撮影時に500mAの電流を消費させるCCDの使い方にコツがあるとか・・・まあ、オートフォーカスとか、データの管理はヘボですけど・・・(^^;・・・でも、最新のファームにしてもらえたので、だいぶ良くなりました。リアルタイムのスペクトラムチャートも表示してくれますし・・・。
今でも、時々使用しています…コンパクトデジカメとしては、名機かも知れません。
●二代目、到着・・・(^^)
●うーん、この絵、違わないかなー
●再調整、そして交換・・・調査は続く
●我慢して使っちゃう
●またまた、トラブルで、京セラに帰りました
●トラブルが解決しました
●またまたまた、トラブル・・・と思ったら・・・(^^;
■CONTAX Tvs Digital (初代) |
11台目
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2003年
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紛失しました
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これだけコンパクト型のデジタルカメラを続けて利用してきたことには、理由があります。私は、メカメカしたものが嫌いなのです。ですから、1眼レフカメラなんて、興味がありませんでした。でも、いろいろと使用してきて、コンパクト型のデジタルカメラは思う絵を取れる道具ではないと思うようになり、1眼レフ型のデジカメをそろそろ買おうかと思っていました。そんな中、お店で見ていたら勧められて・・・そのまま購入しました。
その画質に感心して、私の今愛用していたカメラでしたけど、失くしちゃいました。
いろいろ感じていた問題もアッのですけど・・・。
●勧められるままに買ってみたら・・・
●なくしちゃった・・・(^^;
■Canon IXY200 第三世代 |
10台目
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2002〜4年
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御仕舞い
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ダイビングに行こうと思い、考えてしまいました。SONY DSC-P-1で海を撮影する気にならなかったのです。で、IXY200で撮ろうかと思い水中ハウジングを見ると高額でした。そんな中、気づいたらキャノン純正のケースがIXY200用に発売されていました。でも、ちょっと問題がありました。それは、新世代のIXY 200からサポートしているのです。
■Minolta DiMAGE X (初代) |
9台目
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2002年
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紛失しました
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こりゃ凄い・・・小さいなーと思い購入しました。
実は、このコンテンツ、しばらく書いていなくて、書いている今(2003.3.24)は、もうありません。
なくしちゃいました・・・(^^;
■Panasonic DMC-F7 |
8台目
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2001年
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友人に譲りました
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ファンとは因果なものではないかと思いました。
浜崎あゆみが宣伝したので、買ってしまったのです。
でも、色がちょっと違うんです・・・使うのは止めてしまいました。
■CanonIXY200 第二世代 |
7台目
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2001〜4年
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御仕舞い
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ちょっとしたきっかけで、新しく出たCanon IXY digital 200を使用してみたら、驚いてしまいました。旧来の厄介な問題点をほとんど解決していたからです。もう、我慢できなくなってしまい、無理して購入してしまいました。ここまでくると、もう、・・・ですね・・・(^^;
■Nikon COOLPIX 880 |
6台目
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2001年
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壊れたので捨てました
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愛用していたIXY digitalとの不意なお別れ(バックごと置き忘れちゃいました)の後、SONY DSC-P1に対する不信感から、しばらく撮影をしていませんでした。それではいけないと思い・・・また購入しました・・・馬鹿みたい・・・。
実は、またIXYにしようかとも思いましたが、画質に対する不満があったこともあり、迷いに迷い、再びNikonにしました。COOLPIX 880です。
鞄の中で、偶然電源スイッチが入り、レンズカバーが閉まっているのに撮影体勢にしようとずっとしようとしたらしく、内部が完全にいかれてしまいました・・・あっけない最後です。そして、そうしたファームの出来の悪さに呆れて、Nikonのデジカメとは、関係を終わりにしました。
●お店で相談しちゃえ
●このバッテリーチャージーなに (^^;
●ソフトウェアはCOOLPIX950を引き継いでいる
●やっぱ、デカ過ぎないかな、これ・・・
■SONY DSC-P1 |
5台目
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2000年
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友人にあげちゃいました
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ひさびさに海にいくぞ、と決めたとき、いつもやる気にならなかった水中写真を撮ることにしました。はじめはCanon IXY Digital用の水中ハウジングと思いましたが、20万円もするというので諦めてしまいました。メーカー製のハウジングなら2万円しないので、カメラごと新品を購入しても安いからです。そして、出たばかりのカメラSONY DSC-P1を購入したのです・・・。300万画素の機械も欲しかったでしたし・・・
あんまり使ってないのに、リコールの際にはちゃっかりと直してもらいました。
●メモリースティックかあ
●ハウジング買うのが大変でした
●このオートフォーカス、機能してんのかなあ
●1回潜るとバッテリーはほぼ終わり
●2003年4月SONY DSC-P1が一気にリコール!
●SONY DSC-P1 リコールから帰ってきました
■Canon IXY Digital |
4台目
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2000年
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紛失しました
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COOLPIX950でその大きさに懲りてしまった私でしたが、バグたらけのCOOLPIX900を使いつづける気になれませんでした。画質が大分改善されていたからです。
で、発売になったばかりのIXY digitalを買いました。この機械、実に愛用いたしました。
■Nikon COOLPIX950 |
3台目
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2000年
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友人にあげちゃいました
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バグだらけのCOOLPIX900をだましだまし使っていて、うんざりしてしまった私が2000年お正月にヨドバシカメラに寄ったところ、COOLPIX950が特売になっていました。で、奮発して買ったのですが・・・
■Nikon COOLPIX900 |
2台目
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1999年
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友人にあげちゃいました
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このホームページをご覧の方は気づかれていると思いますが、最近デジカメを使用しております。
いま使用しているデジカメは、ニコンCOOLPIX900です。いわゆるメガピクセル(百万画素)機です。
これは私にとって2台目のデジカメです。1台目は富士写真フィルムのds-7でした。いろいろと調べて、当時でもっとも評判のよい機種買ったのですが、その写りに衝撃をうけて、利用する事をあきらめてしまいました。そうこうしているうちに、フラットベッドスキャナを購入して、ちょっと満足していたのですが、生来の「面倒くさがり」が災いして、普通のカメラでの撮影に我慢できず(現像とか人任せで時間がかかるのが、我慢でないんですう・・・(^^;)、ヨドバシカメラで見て、購入してしまいました。
この購入は、まったくの衝動買いでして、店頭の撮影サンプルを見て、これが一番よさそうと思い購入しました。ですから、この機種が6月に発表されたばかりの最新型だったなんて、ニコンに「バッテリーが持たないから調べてよ」と出した際に、サービスの人と話をするまで、まったく知りませんでした・・・(^^;
ここでは、COOLPIX900のユーザーとして、使用感をそのままレポートしてしまおうと思います。実は、あまりこの機械について私は感心していませんでした。なんか、だまされたって感じで使っていました。しかし、だんだん慣れてくると、意外といい線行っている製品かもしれないと思い始めました。
●購入の顛末
●写りはいいんだけども・・・
●やっぱバッテリーは全然もたない
●バランスはいいけどね
●慣れると結構使えるんだ
●このカメラバグたらけ