シアトル編 | No.01 | 2005/04/24〜28 |
コスメル編 | No.03 | 2005/04/28〜05/03 |
カンクーン編 | No.03 | 2005/05/03〜05/07 |
■はじめに |
この旅行記は、日記式に書いております。
関連した記載が、以下のようにかるばどすほふに用意されています。本文からもリンクしていますがリンク集として用意しました。
■2005年04月24日 シアトルへ発つ | |
■2005年04月28日 コスメルへ発つ | |
■2005年05月05日 シアトルへ発つ | |
■2005年05月06日 帰国 | |
■Grand HYATT SEATTLE | |
■Gran Melia Cancun | |
■Clarion Hotel Seattle Airport | |
■RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE | |
■Poterhouse |
■2005/04/07 仕事の成り行きで、アメリカ出張の計画を入れたら |
先週に、仕事の成り行きで、シアトルに出張したほうが良さそうになりました。カンファレンスへの出席です。
で、スケジュール表を見ていて、率直に思いました・・・
昨年は、仕事にかめけて、夏休みも冬休みも取りませんでした・・・その割りに遊んでいた気はしますけど・・・(^^;
で、どっかに遊びたいかなーという気持ちがありました。
そこで、会社やお客さんに相談したところ、皆さん「どうぞ・・・」というお話であたったので・・・無理やり言わせた気もしますけど・・・思い切って、アメリカ出張中に現地休暇を取り、どこかに遊びに行こうと思いました。
当初はハワイとか思っていのですが、「なんかなー」と思いました。
で、パラオとか、東西大東島とか、小笠原諸島とか、いろいろと考えたのですが、結局、「メキシコにまた行こうかなー」と思ったのでした・・・(^^)
メキシコといえば、クラブ・アズールにお願いしちゃう習慣になっている私です。で、電話でアメリカ出張の便の手配とともに、メキシコ行きの手配をお願いしました。
結局、連休が終わるときに帰国するというパターンにすることにしたのですが、これって、13日間の旅になるんですよねー・・・。
ただ、さすが日本の連休の時期です・・・便が都合よく取れません。
一番便利なのは、アメリカン航空で、トランジットのための宿泊が不要で、無駄なく海外の旅ができるのですが、行きの便が取れないのでした・・・それも、アメリカ国内線で・・・ダラスーシアトル便が空いていないのです。明らかに、カンファレンスのためでした。何千人という人間がアメリカひくないからカンファレンスのために集まるため、国内線がパンクしているのでした。
空いているのは、国際線・・・成田-シアトル間です。
で、行く日程を見ていて、思いました・・・
私は、4/23と4/24の、代々木体育館で行われている浜崎あゆみのコンサートのチケットを手配していたのでした・・・千秋楽前日と、当日・・・最高のチケットじゃないですか・・・(^^;
「困っちゃったなー」
結局、4/24に日本を発つことしたのでした・・・しかし、一抹の不安がありました・・・仕事は、本当に大丈夫かな・・・(^^
■2005/04/11 航空会社は、久しぶりのノースウエストに・・・ |
結局、アメリカンの便は、無理でした。
で、代わりの候補は、ユナイテッドでした。
「かるばどすさん、ユナイテッドだと、アラスカ航空と組み合わせることで比較的楽そうですがいかがですか・・・」
「え、ユナイテッド・・・やだ、あの航空会社・・・あと、日本の航空会社も嫌いなので、それ以外で探してください。」
「え、ユナイテッドはお嫌いなんですか」
「ええ、オーバーブッキングのボランティアに応じたら、荷物が出てこないために、結局一晩アメリカに延泊になったとか、いい思い出がないんですよ・・・」
「日本の航空会社は、ドイツで海外のスチュワーデスの行状を見ていて、やになっちゃったし・・・席は狭いし、日本航空なんて、エコノミー席、めちゃくちゃ狭いでしょ・・・エコノミー症候群てのは、日本航空のためにあるんじゃないのかなー」
「そーですよね、JALって席が狭いですよね、なぜなんでしょうか」
「だって、飛行機の半分が、ファーストクラスとビジネスクラスでしょ・・・で残りがエコノミーだから・・・他の航空会社は、大部分がエコノミーなのに・・・もっとも、最近のJALは、ちょっと改善されてきたのかしら」
・・・・
なんて、四方山話をクラブ・アズールにいっているときにしていたのでした。
そこで、見つけてもらったのが、シンガポール航空+アラスカ航空、そして、ノースウエスト航空 + アラスカ航空だったのでした。
で、仕事に都合の良い、ノースウエストを選択することにしました。
この航空会社も好きなほうではありませんが、しばらく利用していないので、利用してみるかと思った次第です。
シンガポール航空は、なかなかサービスがいいのですが、ロスでの乗換えとかが派手なので、止めました。アメリカでも、ロスでの乗りかえってのは、あんまりうれしくないですよね・・・空港内で移動しにくいので・・・
■2005/04/21 ダイビング機材のチェックをしたら・・・あいたた・・・(^^; |
今回の旅では、コスメルで4日間のダイビングをすることにしました。
で、行く前にダイブショップで、ダイブコンピューターのチェックをすることにしました。
電池で動作するわけですが、購入してから時間もたちますし、電池が切れると動作しなくなるので・・・当たり前ですけど・・・ダイビングができなくなります。遠い昔ですが、パラオでダイビング中に、水中でバッテリーが上がってしまった事があり・・・(^^;・・・焦りました。
ダイビング機材のお話 | |
ダイビング機材は、重機材とそうでないものに分類されます。重機材には、BC(浮力を水中で作ります)とレギュレーター(タンク内の高圧空気を周辺気圧に落とす装置)です。 この機材全体で20Kgぐらいありますが、水中では重さは0に近くなります。 | 長く使用している、しかし3台目のダイブコンピュータ。Aladin Air-Xといいます。無線でタンクに取り付けられたセンサーと連動して、リアルタイムに私に対して何が起きているのか、どうすべきかを知らせます。すごい新型に見えますけど1999年のタイプで、古い機種です。 |
私の使用しているダイブコンピューターは統合コンソール型といって、タンクの圧力計も統合されていますので、バッテリが上がるとタンクの残圧がわからなくなるんです・・・もう、もぐる術がありません。パラオでも、途中でダイビングを中断して、浮上しました。
そんなわけで、ダイブコンピューターのチェックを、事前にやるのは、私の習慣です。チェックは、ダイブコンピューターの残圧を、タンクの高圧側に装着したセンサーが無線でリストに装着したコンピューターに取らせるタイプですので、高圧側のセンサーのバッテリーが一番気になります。このテストは、ダイビング用のタンクがないと行えないので、行きつけのダイブショップに行くことになります。
で、行きつけのダイブショップ「ブルーホール」に寄りました。
かれこれ、もう17年の付き合いになりますので、長いお付き合いです。
いろいろな四方山話をしてから、ダイブコンピューターをチェックすることにしました。
で、電源を入れたら、いきなり
とだけ表示しています。
「ありゃ、動かないや・・・」
「ちょっと待っててみたら」
「うん」
私が口にしているのが、レギュレーター 2003/06/12 カンクーンにて | |
Scubapro UWATEC Aladin Smart Com | |
このダイブコンピューターは、タンク圧力はファーストステージの高圧ケーブルに接続して検出します。 |
で、また、いろいろとお話していました。
「やっぱり、動かないねー、調べてみよう、この表示の意味・・・あれ、マニュアルに書いてないや」
「困るねー」
「うん。この機械って、もう買ってから7年くらい経つんだ・・・」
「もう、そんなに経つ」
「だから、バッテリが上がってもおかしくないんだよね」
「S-Proに出すには時間ないねー」
「うん・・・もう、新型買っちゃおうかな・・・」
「そーする?」
で、aladin Air-Xの新型のカタログを見ていたのですが、なんとPCソフトがWindows95/Windows NT対応です。
良く見たら、別なタイプのダイブコンピューターが、PCソフトが最新環境に対応しています。つまり、そちらのタイプのほうが、新しい設計のダイブコンピューターであるということです。
「ねー、これ、高圧ホースを接続するタイプだ・・・us DiversのDATA SCANと同じだねー・・・結局、ここに戻るんだるねー」
「おー、そうだねー」
「取り寄せ、間に合うかなー」
「かるばどすさん、月曜に行くんだよね」
「いや、日曜だょ、明後日」
「じゃ」、明日S PROに確認してみましょう」
「お願いします」
私の使用するタイプのダイブコンピューターは、ファストステージ(タンクの高圧部分に接続する1次減圧器のこと)に圧力センサーがあるので、新型に交換する際にレギュレター(水中でダイバーが口にしているあれです)部分をいじる必要がありますので、お店においてきました。
■2005/04/23 仕事のために、あゆのコンサートを断念・・・残念・・・ |
ここのところ、仕事であわただしいのですが、この日は昼間から打ち合わせとか資料作りとかで大変な日でした。
ブルーホールの土屋さんに電話したら、こんな展開になりました。
「機材、間に合いますよ、月曜で良いんですよね」
「え・・・明日だよ、日本発つの・・・」
「え、俺さ、今日は中学の同窓会があって、夜はだめなんだ、じゃ、明日の朝、もって行きますよ」
「え、いいんですが、じゃよろしく・・・(^^)」
うーん、ダイビングを行う旅行前日に、レギュレーターが手元にないとは・・・(^^;
土曜日の今日、浜崎あゆみのコンサートがあるので行きたかったのですが、行く直前の仕事の電話だけで40分・・・それで、作成しなければいけない資料も多く、仕方なしにコンサートに行くことを止めました・・・残念。
午後には、クラブ・アズールから教えてもらったノースウエスト航空のe-checkinをしました。搭乗24時間前から3時間前まで、インターネットでチェックインができるのでした・・・ノースウエストもやりますね・・・これは、なかなか便利で、席を搭乗前に自分で選べるのでした。
この日のチケットは、千折さんにプレゼントしていましたが、当日券があるので、私は当日券で行こうと思っていたのでした。
夜、浜崎あゆみのコンサートが終わってから、千折さんご夫婦と食事をして、私は朝まで仕事をしていました。その中で、4AM〜6AMまで、2時間だけ仮眠を取りました。
■2005/04/24 アメリカへ旅立つ日 |
お仕事は、9:00AMまで続けていました・・・(^^;
なんだか、いつも海外に行くときは、ず〜っと、こんなパターンだと思います・・・。
この日の旅立ちのストーリーは
を、ご覧くださいませ・・・
ホテルは、Grand HYATT SEATTLEです。
■2005/04/24 アメリカ/シアトルへ着いたら、24日朝なのでした |
ホテルにチェックインしてもも時間はまだ午前10時です。
それも、4/24です。日付変更線を超えるって、日が戻るってことなんですよね。
で、ホテルでちょっと休憩していました。
お腹はあまり空かなかったので、食事には行きませんでした。
なにしろ、こちらの12時は日本の午前4時です。そりゃ、眠いのも致し方ないものです。
こういうのを、英語ではジェット・ドランク、日本語では、時差ぼけといいます。
日本は、アメリカに行っても、ヨーロッパに行っても、時差が激しいんですよねー・・・(^^)
さて、目が覚めたのは午後4時でした。
で、カンファレンスのレジストレーション(参加登録)に行き、ついでにしあるとの街をちょっと見ようと思いました。シアトルに来たのは、結構久しぶりです。20年ぶり近いかなー。
昔はカンファレンスセンターはなかったのですが、マイクロソフトのカンファレンスが大規模に、多くの頻度で開かれるのを見て、市が作っちゃったとかいう噂を聞いたことがあります。
以前にシアトルに来たときは、アメリカは大不況のど真ん中・・・ホームレスはあふれ、有名デパートは倒産セールの最中でした。
ちなみに、このとき倒産したデパートは、小さなスーパーみたいになって、営業を再開していました・・・昔の写真が飾ってあり気づいた次第です。
シアトルのカンファレンスセンター、ホテルの隣です |
レジストレーションの光景、4Fです |
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5 上 OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.5 下rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像 |
で、街中をちょいと歩いてみました。
ホテルのコンシェルジュからタウンマップをもらったら、昔寄ったことがある海沿いのマーケットまですぐでしたので、ちょって散歩がてら寄ることにしました。
こちらは、もう夏時間なので、かなり外は明るいです。
かなり急な坂です・・・下がマーケット、昔のままです | 面白い形の雨どい |
シアトルは、バイクの比較的多い街です | |
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 11-22mm F2.8-3.5 上 OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.5 下 rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像 |
なつかしいなーという感慨に浸りながら、ホテルに戻りました。
食事はホテルと併設されているステーキレストランでとる事にしました。
RUTH'S CHRIS STEAK HOUSEです。
店内の雰囲気 | パン |
Tボーンステーキ・ウェルダン | オニオンリングフライ |
たっぷりのマッシュポテト | エスプレッソ |
バニラアイスだけ・・・ってオーダーは、アメリカでは珍しいので、オーダーしたときに聞き直されました・・・(^^; |
晩御飯を食べてから、ぐっすりと寝た・・・とはならないのが、時差ぼけです。
目が覚めたのは午前4時・・・なんなので、ホームページを書いていました。
■2005/04/25 WinHEC 2005 初日 |
今日からカンファレンスが開始です。winhecというハードウェア系のカンファレンスです。参加者は2500人ほどで、全世界から来ています。マイクロソフト系のカンファレンスとしては小規模ですが、同じタイミングで、devconというカンファレンスをシアトルのマリオットホテルで行っています。合わせると5000人近いのではないでしょうか。
今回は、64bit版Windowsの提供開始と、来年に低居が開始される新osである、開発コード名longhoenのデモがありました。
場所は、マイクロソフト本社のお膝元である、シアトル・・・ですから、マイクロソフトの開発者からビル・ゲイツ会長まで、総出でした。
また、日本からも、結構人が来ていました。例年は、そんなに来ていない気がするのですが、考えてみれば、ハード系のカンファレンスなので、TechEDなんかよりは、来る比率が高いのかもしれませんね。日本はハード屋さんのほうが予算があるので・・・・(^^)
カンファレンスの光景
カンファレンスの雰囲気をご紹介いたします・・・あと、ランチと・・・。
この会場のランチは、ランチボックスでした。実は、すべての日でがランチボックスでした。アメリカのカンファレンスは暖かい食べ物が出ることが多いので、今回のようにつめたい食べ物ばかり・・・というのは、ちょっと珍しい気がしました。日本では、当たり前ですけど・・・(^^;
WinHEC 2005 初日の光景 | |
会場はかなり広いです・・・話している人は、右側1/3くらいの場所ですね | |
ゼネラル・セッションはマイクロソフトのビルゲイツ会長 | |
ランチ・ボックス | 64bitゲームコーナー |
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.5上から2枚目を除く OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 上から2枚目 rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像 |
夜は、ウェルカム・パーティーです。
こうしたパーティーは、カンファレンスのスポンサーブースへの客の誘導も兼ねています。
目立ったのは、高性能な64bitCPUの重要な用途として、ゲームに着目していることでした。まあ、ハードウェアは消費されないとビジネスにならないので、当然の判断ですが、注意しないといけない点は、欧米ではIT業界そのものがゲームに注目していることです。日本では、IT業界とゲーム業界の接点は、ほとんどありません。
この結果は、欧米は、最新技術でゲーム開発が進む可能性があることをしましています。実際に、acmやIEEEの雑誌で、盛んにゲームが話題になっています。
日本のゲームは、一定の位置にありますけど、技術的には、ハードはともかくソフトはお粗末です。そのため、ゲームそのものが、ファンタジーゲームやシミュレーションゲームまで、単なるパズル的なものになってしまっており、技術的に次元の違うものと比較することは、とても出来るものではありません。
日本のゲーム業界は技術的なことにもうちょっと興味を持って欲しいですし、IT業界もゲームにもうちょっと気が行ってもいいかと思います。
WinHEC 2005 初日の光景 | |
会場はかなり広いです・・・話している人は、右側1/3くらいの場所ですね | |
64bit機によるゲームコーナー 64人で、仮想世界の終わることの無い殺し合い・・・(^^: もうちょっと違うゲームを考えたら・・・(^^; | 各社のデモブース |
なんと楽器会社も出展 今は、そうした時代なんですねー GiBSonです | |
まあ、だいたい見てしまったな・・・というのと、お腹も一杯になので、外に出てしました。
もう、アメリカは夏時間・・・夜7:00を回っていても、また日は落ちていません。
シアトルの夕暮れ | |
宣伝のために繰り出している車、街でもみんなの目を留めていました | |
ウォーターフロントの方向 | ウォーターフロントにて |
かもめさん | |
ホテルに戻ってから、ホームページを書いて、お休みいたしました・・・(^^)
■2005/04/26 WinHEC 2005 二日目 |
カンファレンスは、8:30からスタートでした。
で、いろいろと話を聞いて、最終の5:00になってから、ちょっと散歩をしました。
この時間は、かなり明るいです。
夜は、昨日と同様スポンサーブースへの誘導の後は、ジャムセッション(いわゆる、コンサート)があります。ジャムセッションその前に出ようと思ったのでした。
食事ですが、朝食と昼食の他に、結構間食が出来るので、あまりお腹が空いていませんでした。そのため、ジャムセッションまで、別に食べたいとは思いませんでした。
歩いていたら、もう20年近く使用しているハートマンのバゲッジを購入したお店が、当時のまま、ありました。そう、シアトルに初めて来た際に購入したのです。なんか、懐かしいですねー。このお店で500USDくらいで買わせてもらったバゲッジが、日本では15万円もしていので、とても驚いたという記憶があります。
シアトルの5PM過ぎ | |
日本では考えられない、下が細い高層ビル 耐力壁の構造からしたら、あり得るのですけど・・・(^^; | |
こりゃまた、珍しい形のビル | |
世代の違うビルの見せるコントラスト | |
その昔、私がハートマンのラゲッジを購入したお店 | なんとなく、撮影しました |
ジャムセッションは、EMP (Experience Music Project) Musiumで行われました。Intel 64-bit Jam とうタイトルがつけられていました。9PM-1AMまでです。
私は、ホテルでお休みして、11PMから出かけました。
なんで、64-bit Jamというかというと、コンサートのコンソールが64-bit CPUを搭載しているパソコンで、使用しているソフトもそれに対応しているバージョンであったからです。昔のシステムでは、処理時間のため遅れが出るのでコンサートでこのように使用できませんでしたが、64-bit CPUの処理能力ならOK・・・という意味があります。
シャムセッションでは、SAMUEL ADAMSを3本頂きました。
Emp MusiuMでは、ミュージシャンの展示だけではなく、ミキシングの重要さの説明や、自身がミキシングして、音楽が全く違うものになることを体験できるコーナーもありました。日本のミュージシャンも、日本にこうした場所があれば、音楽の作り方がわんり、自己流のあんまり馬鹿ばかりしないですむでしょうに・・・
Intel 64-bit Jam | |
エントランス | ジャムセッション |
このコンサートのコンソールは64bit PCです | アナログコンソールはお休みです |
EMP Musiumは、ホール以外に常設展示があります | |
1Fから2Fに続くオブジェ | Dennis Tompkinsが使用した、ビニール・キャット・スーツ |
ホテルに戻り、ちょっとなにか食べたいなーと思ったのですが、ルームサービスは11PMで暖かいものが出せないとか・・・で、食べるのを止めました・・・(^^;
■2005/04/27WinHEC 2005 最終日 |
今日は、カンファレンス最終日です。仕事だけで来ているときは、明日の便で帰り、日本には4/29につくというのがパターンです。ですから、4泊6日ですね。でも、今回は明日から現地休暇をもらっているので、明日の3:30にはホテルを発ち、メキシコに行きます・・・(^^)
この日も、カンファレンスが終わってから、ちょっと散歩に出ました。
まあ、晩御飯をどこで食べようかなーという探索もあります。
ただ、シアトルは、市内よりも市外のほうがいいレストランが多いんですよね・・・お金持ちは市内に住んでいないもので・・・ですから、あまりめぼしいお店は入りませんでした。スペースタワーのところにあった、ちっちゃなタイ料理店は良かったかもしれないですけど・・・。
またまた、お散歩 | |
もう、6:30PMなんですけど・・・ | |
展望台から見たレストランの光景 | ワンちゃんを連れたヨットハーバーのご夫婦 |
歩いていたら昨日のEMP Musiumがありました | |
SPACE Tower 観光用展望台・・・らしい 上は、レストラン・・・らしい・・・のでした | ホテルに戻る時の市外の光景 モノレールは私が歩いている間に、通りませんでした。 これも観光用なんでしょうね |
結局、ホテルで食事をすることにしました。
RUTH'S CHRIS STEAK HOUSEです。
前回に食べたときのステーキがかなりおいしかったので、また食べたいと思ったのでした。
受付の子が私を覚えていてくれて、感じよかったです。
ただ、このお店は、かなりアメリカのいいところのサービスを志向しているので、店員が気の利いた挨拶をしすぎて、なにを言っているのかチンプンプンな時があります。日本人に、そうしたネイティブなご挨拶は、止めて・・・。アメリカ人は、おしゃべりなので、こちらが想定していないときにワーっと話しかけてくることがあり、どんな話題か想像できないシーンがあるんですよね・・・。ローカルな言葉とあわせて、余計、わかんなきなるのでした・・・(^^;・・・彼らにとっては、そうした会話が面白いのですけど・・・(^^;
この日は、オニオンリングフライが多すぎたという反省から、オニオンスープを頂きました。
また、明日の朝・・・というか、深夜に発つので、アルコールは控えました。
スパークリング・レモネード | フレンチ・オニオン・スープ |
Tボーンステーキ・ウェルダン | |
デザートを頂きながら、ダイブコンピューターのマニュアルを読んでいました。UWATECのコンピューターは、ピーピーうるさいので、読みながらうんざりしていました。PCのインタフェースにIrDAなんて、今の時代、めったに使わないよ・・・と思いながら見ていました。 後日、例によって、マニュアルと動作の相違点がありました。でも、私のPCにIrDAデバイスがないので、設定変更できません・・・(^^; | |
■2005/04/28 コスメルへ旅立つ日 |
旅行代理店の資料では、2:30前にチェックインして欲しいとのこと・・・使用するアラスカ航空のホームページでも、3:30にはチェックイン可能とのことでした。
というと、ホテルを出る時間は、3:00AMです。まあ、時差ぼけが残っている私には、そう苦になるスケジュールでもないですが・・・(^^)
この日の旅立ちのストーリーは、
■2005/04/28 コスメルへ発つ を、ご覧くださいませ・・・ Mamiyaさんと、PRESIDENTE INTERCONTINENTALに移動中にお話していたら、DIVE HOUSEのAkikoさんが、連休中だけコスメルに戻っているとのことでした。Akikoさんとは、ちょっと縁があります。彼女がオーストラリアから初めてコスメルに来たときに一緒に潜ったのは私でした・・・(^^)。そのダイビングに、面接があったのでした。 そして、その次の回は、Mamiyaさんも交えて、お食事をしました。 で、今年の2月にAkikoさんはDIVE HOUSEを卒業した・・・と聞いていたのですが、ココとガラパゴスを潜ってきて、連休の繁忙期だけダイブハウスを手伝うためコスメルに帰ってきているとか・・・それは好都合、みんなで食事をしようということになり、 今日はダイビングの初日です。 ■ ダイビング No.01 チャンナカブ・ケーブ ダイビングサービスは、PRESIDENTE INTERCONTINENTALにあるSCUBA DUです。 チャンナカブ国定公園内のダイビングです。 ■ 海面休息は、ちょっと陸に 海面休息は、近くの桟橋で取りました。 ■ ダイビング No.02 チャンナカブ・リーフ ごめんなさい、名前を聞き漏らしました。 前回のダイビングよりもウェイトを2ボンド増やしたので、快適でしたが、2年ぶりのダイビングなので勘がまだもどっておらず、ちょっと疲れました。 場所を聞き漏らしてしまいしました。 ダイビングが終わり、ホテルに戻ったのは、13:30くらいでした。 ビールを日中に戴いたので、結構酔ってしまい、ホテルでお休みしました。 今日はダイビングの二日目です。 サンタ・ロサはコスメルで人気のスポット・・・とのことですが、ケープダイビングっぽいことができるので、アメリカ人が好きなんでしょうか・・・(^^;。 この写真を見ると凄そうですが、ダイビングは平凡でした。 ■ 海面休息は、船の上で・・・ 海面休息は、船の上でした。 ■ ダイビング No.04 パラダイス はじめは、ホテルのまん前なので、それでパラダイスなのかと思いました。ダイビング・サービスが楽ですから・・・でも、潜ってみたら、意外と面白いので、感心いたしました。 ホテルのまん前のポイントです。でも、なかなか素敵でした。 セカンドダイブの場所がホテルのすぐそこでしたので、部屋に戻ったのは11AM過ぎでした。で、部屋の準備の人たちが順番に訪れるのですが、もって来てくれたフルーツに驚いてしまいました。量が、倍になっています・・・どうも、昨日にフルーツを食べきったことが理由のような・・・() 「フルーツは毎日お取替えします」 とのことでしたので、こりゃウェルカムフルーツではなく、部屋に常備のものだったんですねー 今日はダイビングの三日目です。 ■ ダイビング No.05 パランカル・ガーデン サンタ・ロサはコスメルで人気のスポット・・・とのことですが、ケープダイビングっぽいことができるので、アメリカ人が好きなんでしょうか・・・(^^;。 ずいぶんといろいろなお魚さんに会いました。 ■ 海面休息は、船の上で・・・ 全員のピックアップには、ちょっと時間がかかりました。 ■ ダイビング No.06 チャンナカブ・リーフ サンタ・ロサはコスメルで人気のスポット・・・とのことですが、ケープダイビングっぽいことができるので、アメリカ人が好きなんでしょうか・・・(^^;。 ずいぶんといろいろなお魚さんに会いました。 体調も戻ってきました。 今日はダイビングの四日目です。 ■ ダイビング No.07 パランカル・ブリックス 今日は、いつもよりも小さなボートでした。 ■ 海面休息は、船の上で・・・ 海面休息は、他の船とランデブーして、のんびりとしていました。 ■ ダイビング No.08 ??? ごめんなさい、名称をメモした紙を、ホテルの部屋の清掃時に捨てられてしまったので・・・(^^;・・・調べてから名称を入れさせていただます。 ここでは、ドリフトダイビングでした。 ホテルに戻ってから、PCを携えて、Caribenoでランチを戴きました。 この日は、ダウンタウンに行き、ゆっくりと遊んでいようかなと思っていのですが、外を見ながら、 「うーん、ダウンタウンで食事しててもなー」 と思い、部屋でゴロゴロする事にしました。 早めに寝て、4AMから、ホームページを書いたり、ちょっとpspで遊んだりと、ゴロゴロしていました。 コスメルからカンクーンまでは、国内移動・・・フェリーの時間を含めて2時間弱です。 ここから、カンクーンまでは車で移動です。 「なんでこのテレホンカードで電話できねえんだよ」 黒人の男女二組の四人組ですが、男性は机に座って騒いでいました。女性はなかなかの美人でした。 「ねえ、座ってよ」 まあ、これが、違う話題なら様になるのですけど・・・写真を撮ったら失礼だと思い、受付の人だけ撮りました。アメリカ人って、こんな連中も多いんですよね。4USDは、結局、女性が支払いを承諾して、無事にお母さんとお話が出来ていました・・・4USDで大騒ぎするなら、メキシコになんか来るなよ・・・(^^;結局、部屋の準備が出来ていないとのこと、30分ほど待っていて欲しいとなり、ビーチタオルのカードなどをもらいました。 ちょっとキャッシュが心配になったので、ホテルのATMを使用しましたが、ダメでした。 「となりのFiesta Americana Condesa CancunにもATMはあるよな」 で、ちょっと雨の降る中、行きました。傘を借りようと思ったのですが、貸し出し用の傘は、ホテルは用意してませんでした・・・(^^;。このアイデアは当たりで、何の問題も無くお金をおろせました。 7PMにMAYA MAYAN SOUL & MAGICを見学しました。 夜ですが、コンシェルジュのNorikoさんにカンクーンのお店を紹介してもらうことにしました。 食後にカンクーンの街をちょっと回ってみました。 この日の朝ですが、朝食を奢ってくれるとのことで・・・もっとも、朝食は宿泊費にインクルードなのですけど・・・ホテルの権利の売込みを聞いていました。 「如何です、すべて4スター〜5スターのホテルです」 「つながりました、日本語でお話ください」 という話で、ホテルがあるというのは嘘ではないのですが、質に問題ありでした。 この日は、リゾートらしくゴロゴロしていました・・・(^^) 今日はカンクーン最後の日です。 この日は、マリアに頼んだDVDがホテルに届けられ、また、PRESIDENTE INTERCONTINENTALに忘れたものも、クラブ・アズールのMamiyaさんが手配してくれた車の運転手さんが持ってきてくれました。日本なら、「郵送でいいですよ」で済むことが、郵便や宅急便が発達していないメキシコでは、一番良い解決方法が直接届けることなのだそうです・・・(^^) この間の旅は、
をご覧ください。 シアトルほ発つ便は15:00ですが、空港に行く時間を考えると、それほどシアトルを楽しむことは出来ません。で、寝るのも遅かったので、ホテルでポケッとして、シアトル空港に向いました。 をご覧ください。■2005/04/28 コスメルで、みんなで夕食
みなさん、お仕事でこれから忙しくなります。
で、今日が都合が良いということになりました。なにしろ、Mamiyaさんが、Akikoさんと食事する予定になっていたのだそうです・・・(^^)
私は、まず部屋に荷物を置きに行きました。
お店は、PRESIDENTE INTERCONTINENTALのALFREDOです。コスメルでは、最高のイタリア・レストランだそうです・・・(^^)
いろいろなお話をして、盛り上がりました。12PMまで、わいわいとお話をして、お別れいたしました。
明日は、ファーストダイブです・・・(^^)v
OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50mm F2.0 Mamiyaさんの写真
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像■2005/04/29 コスメル二日目
起床は、6:00AMでした。
ダイビング機材の準備をしてから、朝食を頂きました。 朝食です
実は、もっとたくさん食べたのですが、食べているタイミングでカメラが冷えていて結露するため写真になりませんでした・・・(^^;
ダイビング船もこのあたりです
いつもは、DIVE HOUSEに頼むのですが、今回は日本からのお客さんだけでかなりの数だそうで、クラブ・アズールのお勧めで変更しました。
SCUBA DUは、アメリカ系のお客さん中心のダイブショップで、ゲージもすべてPSIです。
機材は、ダイビング期間中は預かってくれて、綺麗に洗って陰干ししてくれます。
そうした点はいいですけど、サービスがちょっとアバウトなところがあり、エグジットするときにちゃんと手伝わないとか、気になる点もあります。手伝わないなら、それでもかまわないのですが、その場合はエグジットの仕方を変えないといけないので、困るんですよね。チャンナカブ・ケーブ
率直なところ、私には可も無く、不可もなくというダイビングでした。
■ダイブスポットの記録■No.206<-海亀さん No.206より
近年、DANなんかの研究結果から、海面休息とかセーフティストップが重視されるようになって来ました・・・何のことは無い、昔のUS.NAVYのダイブテーブルの世界のイメージに近づいているのでした・・・(^^;
休息する桟橋には、いろいろなダイビングサービスの船が集まっていました。
実は、もっとたくさん食べたのですが、食べているタイミングでカメラが冷えていて結露するため写真になりませんでした・・・(^^;
ダイビング船もこのあたりです
(推定)
海面休息している場所の近くでした。
水中の様子からして、チャンナカブ・リーフであると思います。
このポイントは、バラクーダ、ロブスター、ひらひら泳ぐ綺麗なお魚・・・と、バラエティに富んでいました。下の写真は、あまり綺麗に撮れていないものは除外したので、ロブスターがありませんけど・・・チャンナカブ・リーフ
(推定)
水中の利用すからして、チャンナカブ・リーフだと思います。
■ダイブスポットの記録■No.207<-バラクーダ No.207より■2005/04/29 アフターダイビングは、ダウンタウンでお食事
久しぶりなので、タクシーに乗って、ダウンタウンだある、サンミゲールに行くことにしました。
街は、この2年でも、大きく変わっていました。
昔からあった汚いレストランはなくなっていましたし、LA MISSIONは場所を移して、今風に改装していました。
懐かしいので、LA MISSIONで食事をしました。
料理は昔のままですが、接客が、昔の人懐っこい人たちはおらず、ずいぶんと言葉遣いが乱暴なカピタンが接客していました。変われば、変わるものですね。
メキシコは、スペイン式に町の中心には公園があります・・・ここはフェリー桟橋のお向かいです
素直なところ、タコス以外はいらなかったホテルに戻り、ちょっとお休み・・・
また、ダイビングと日焼けから、ちょっと疲れたみたいで、夜のお食事はスキップいたしました。部屋に用意してくれていたフルーツを食べただけでした。■2005/04/30コスメル三日目
起床は、6:00AMでしたが、ちょこちょこ、夜に目が覚めていました。
今朝の気分として、ちょっと体調不良です・・・風邪っぽい感じです。
ちょっと考えてみましたが、風邪状の症状は、風邪だからというわけでなるものだけではありません。昨日には、かなり直射日光を浴びましたから、お肌もちょっと焼けていますし、夜の食事を飛ばしてしまったので、少し栄養も不足気味・・・こうした状況になる可能性はあるなと思いました。
お鼻はズルズルしますが、咳はあまり出ません。強いて言うと、ちょっと熱っぽいかも・・・
私は、ガンガンのダイバーではなく、お遊びのダイバーですから、ダイビングのお休みもちらりと脳裏に浮かびましたが、まあ、いいかと、潜ることにしました。
栄養補強の不足を思い、朝食はしっかりと頂きました。
この日は、風が強かったため、スポットの選択に手間取っていました。サンタ・ロサ・ウォール
■ダイブスポットの記録■No.208<-ポイントへ移動中の光景 No.208より
このダイビングは、ストリーミングサービスでもご覧いただけます
船は、ホテルの手前に戻っていました。
ここが次のスポットの場所だなんて、はじめは思いませんでした。パラダイス
■ダイブスポットの記録■No.209<-得たいの知れない魚さん No.209より
このダイビングは、ストリーミングサービスでもご覧いただけます■2005/04/30 夜は、しっかりとお食事
もって来てくれた人が、
昨日に、食事を飛ばして体調不良になってしまったので、この日はしっかりと食事をとることにしました。といいながらも、お昼は、部屋に届けられているフルーツで済ましてしまったのですが・・・。食事は、ホテル内で取ろうと思いました。一昨日のダウンタウンの印象から、いいものを食べるならPRESIDENTE INTERCONTINENTALの方がいいと感じたからです。
で、プライベートビーチにあるCaribenoへ行きました。
ここを選んだのは正解でした。
私は、またまたTボーンステーキを頼んだのですが、この日はなんとミディアム・レアです。メキシコなので、ウェルダンの焼き加減が心配なのでした・・・余談ですが、100%アンガス・ビーフだそうです・・・狂牛病は大丈夫なのだろうか・・・(^^;
クラムチャウダー
蓋をあけた写真はピンボケでした・・・(^^;
100%アンガス・ビーフだそうです
50%アンガスビーフとかって、あんのかな・・・??■2005/05/01 コスメル四日目
起床は、4AMくらいでした。
ちょっと体調不良気味で、熱がある感じもありました・・・でも、日が出はじめてからちょっと体調の改善を感じ始めました。食事が効いたみたいですね・・・体ってば、げんきんなんだから・・・
で、朝にまた居眠りをして、気づいたら6:30AMでした。で、なんだか朝食は飛ばそうかと思いました。なにしろ、フルーツがたっぷり部屋にあるので・・・。
で、ダイビングに出かけました。
症状は風邪っぽいですが、鼻や耳が詰まる感じが無いので、だいたい兵器化と思ったしだいです。
素直な話、この二日間は、ダイビングと食事以外は部屋でごろごろしていのですが、考えてみたら、リゾートってのはごろごろしていて何ぼという場所ですので、それで良かったのかなーとも思いました。
この日は、風が強かったため、スポットの選択に手間取っていました。パランカル・ガーデン
流れが強かったので、あまりポジションのいい写真はありません。
■ダイブスポットの記録■No.210<-ひらひら・・・・ No.210より
2つのグループが別々に流されていたからです・・・(^^;
海面休息は、船の上でした。
私のグループのスキルは高かったのですが、ガイドさんが張り切って泳いだため、もう一方のグループとかな距離が出来たんでしょうね・・・(^^;
私は、体調が戻ってきている感じを楽しんでおりました。
この日は、風が強かったため、スポットの選択に手間取っていました。チャンナカブ・リーフ
流れが強かったので、あまりポジションのいい写真はありません。
■ダイブスポットの記録■No.211<-潜ったら直ぐでした No.211より■2005/05/01 ランチをしっかりと頂きました・・・
やっぱり、食べるものを食べていないとダメですねー
で、ダイビング終了後・・・て、12AM過ぎ・・・ランチをしっかり頂きました。
ビールを二本もらったので、食べたら眠くなり、気づいたら夕方・・・、運動もしていないのでお腹がすくはずも無く・・・部屋の山盛りフルーツを食べながら、ゴロゴロしていました。
食っては寝て、起きてはダイビング・・・うーん、リゾートらしい・・・(^^;
チキンスープなのですが、パスタもどっさり■2005/05/02 コスメル 五日目
この日は、体調はかなり復調していました。
気分良く起きて、朝食に向かいました・・・もっとも、それほどお腹は空いていなかったのですが・・・(^^;・・・動かないと、だめですねー
朝食は、7:00ちょっと前に行ってしまったので、まだレストランはオープン直前・・・待っていて、入れてもらいました。良く見たら、私よりも先に来て待っている人たちもいたのですが・・・(^^;
しっかりと朝食を戴いたのですが、1皿で終わりにしました・・・(^^)
部屋に早めに戻り、ダイビングの準備をしました。
ダイビング・グループの分類は、かなり考えてあるようです。
私たちのグループは、皆、結構本数をこなしている人たちであることに気づきました。
パランカ・ブリックス コスメル島からちょっと離れている水中の丘という感じです。地形が面白く、タイミングにより、いろいろな魚が来るそうです。
■ダイブスポットの記録■No.212<-潜ったらすぐにいました・・・・
このダイビングは、ストリーミングサービスでもご覧いただけます
ドリフトダイビングでした。名称不詳
流れは、速過ぎず、遅くは無く・・・という感じでした。
流されながら、流し撮りにしたので、そのへんのところ、ご承知おきくださいませ・・・。
■ダイブスポットの記録■No.213<-潜ったらすぐにいましたn・・・・ No.213より
このダイビングは、ストリーミングサービスでもご覧いただけます■2005/05/02 お昼をゆっくりと頂きました
そして、このホームページを書きながら、ゆっくりとランチを頂きました。だいたい、2時間ちょっとかけて、ゆっくりと食事しながら、ホームページを書いていました。
飲み物は、ダイエットコークでした。
厚すぎて食べにくかったですデザートのアイスクリームです
食べようとしたら
「あら、かるばどす」
と今日一緒にダイビングしたご夫婦に声をかけられました。部屋では、移動の準備を・・・
なに、リゾートというのは、ゴロゴロする場所ですので、それがいいのではないかと思ったのでした。
この時の外の景色を、撮影してみました。
超広角レンズでも、このだだっ広さが伝わらないものなんですねー・・・(^^;■2005/05/03 カンクーンへ発つ
9:15AM、Mamiyaさんが、PRESIDENTE INTERCONTINENTALにピックアップに来てくれました。車には、他のツアーの方がお二人、三泊のコスメルを終えて、一緒にフェリーに向かう方々がいらっしゃいました。
「また、二年後に待ってますねー」とお別れの言葉を頂きました・・・(^^)
一緒のお二人は、空港でカンクーンを旅立ちます。マイアミでトランジットで1泊し、日本に帰国だそうです。
私は、カンクーンで二泊三日、ちょっとのんびりすることになっています。
プラヤ・デル・カメルンで、フェリーの桟橋から車まで移動するのには、ちょっと距離がありました。プラヤ・デル・カメルンの地表は石畳なので、車輪つきのバゲッジであっても、車輪が小さいと引っかかってしまい真っ直ぐに進めません。私は、そうした思い出があったので、今回は新しいダイビング用バッグは、車輪が大型のものにしていのですが、お二人のバゲッジは小型の車輪だったので、かなり苦労されていました。
車でプラヤ・デル・カメルンからカンクーンまで、1時間弱でした。
カンクーン空港に着き、車中でお別れいたしました。
カンクーン空港からホテルまでは、そう距離があるものでもありません。車で、20分弱です。ホテルは、Gran Melia Cancunです。
ホテルに早めに到着しましたが、チェックインできるかなーと思いフロントへ行きました。
そこでは、私の予約を見て、「チェックインカウンターは特別に別カウンターとなります」といわれて、ビジネスセンターのカウンターに通されました。このホテルでは、会員等のチェックインはこちらだそうですが、私は手配してもらっているだけなので、へーと思いました。
そこでは、アメリカ人の柄の悪い連中が、クダを巻いていました。
「ホテルからの国際電話には4USD必要です」
「だからさ、それがいやだから言っているんだろ」
「いいんだよ、俺はいつもこうだ、お前が座れよ、俺はかあさんに電話しなきゃいけないんだ」
で、ロビーに出て写真でも撮ろうと思ったら、声をかけられました。
「あの、日本の方ではありませんか?」
「はい」
「わあ、私、Norikoといいます。ここのコンシェルジュです。実は、なったばかりで、2週間ほどしか経っていないんです。このホテルは日本人スタッフいませんし、日本人のお客さんも少なくて。いろいろとご案内できます」
という展開になり、夜においしいお店を紹介してもらうことになりました。
また、ディナーショーにでも行こうと思っていのですが、ホテルで7PMからmaya MAYAN SOUL & MAGICというショーがあるとのこと、それを見ることにしました。
チェックインは、結局1時間待ちました。なに、ここはメキシコ、時間は日本とは違う経過をします・・・1時間で用意できるだけ、立派です。
OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 7-14mm F4.0 下1枚
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像
ビジネスセンターの受付の女性
きっと、慣れているんでしょう・・・(^^;
2週間前からこのホテルのコシェルジュになったそうです
ホテルのコンシェルジュの話では、他のATMはショッピングセンターに行かないとないとか・・・。
そうこうしているうちに、コスメルのPRESIDENTE INTERCONTINENTALでベランダに干していたものをすっかり忘れたことにづき、Mamiyaさんにお電話しました。結局、品物は見つかり、なんとか私が出発するまでにホテルに届けてもらえる方法を探してもらうことになりました。
こんな話題をしながら時間をすごし、はっと気づきました。■2005/05/03 MAYA MAYAN SOUL & MAGIC
場所は、Tower 3の吹き抜け中央です。
無料のショーでした。
内容としては、どうでしょう・・・欧米のダンサーが、こっちをイメージして踊りにしたという感じでしょうか。ストーリーはあるようですが、よくわかりませんでした。クライマックスは、ダンサーが足を火であぶるシーンです。映画用の熱くない火ですね・・・きっと。
写真では女性が多いですが、照明の関係で男性の踊りがうまく撮れなかっただけです・・・(^^;■2005/05/03 夜はステーキハウスでお食事
お礼は、ご馳走しますということで・・・(^^)
カンクーンの繁華街は、かなり昔と違ってきていますねー・・・私は15年前から知っているもので、余計そう感じるのでしょうか・・・。
Norikoさんお勧めのお店は、ステーキ&シーフードのPoterhouseです。
なかなか結構なステーキでした・・・(^^)
ワインは、アルゼンチン・ワインの赤を戴きました・・・なかなか結構でした・・・(^^)
欧米人が好みそうな街並みになっていました・・・昔からその傾向はありましたけど・・・(^^)■2005/05/04 リゾートらしい一日・・・かな 売込みを受ける
私の英語は、仕事にはそんなに困らないのですが、日常の売り込みに使用される過剰な修飾語が出てくるとね結構大変です・・・(^^;・・・聴きなおしながら聴いていました。
内容的には、50年間有効な年間2週間のスイート宿泊権を300万弱で買わないですかというものでした。この宿泊は、sole Merira系300のホテルで使用でき、この権利は他に、ROI提携ホテル(だったけかな)でも使用できるとのことでした。
このホテルチェーンは、スペイン系なので私のよく行く場所とは、あまりかぶりません。そのため、そのホテルチェーンの資料を見せてもらいました。全世界で20000のホテルが加盟していました。で、日本のホテルを見たら、よく知らないホテルが載っています・・・新宿とか新橋で・・・。
「ちょっと待ってください・・・こんなホテル、新宿で聞いたこと無いですね・・・この資料、嘘じゃないですか」
「そんなことはありませんよ、電話して確認してみてください・・・これから国際電話をそのホテルにおつなぎしましょう」
「もしもし、サン××ホテルです」
「もしもし、今、ホテルチェーンの売込みを受けていて、知らないホテルなので確認で電話しました。そちらのホテルはどこにあるんですか?」
「ワシントンホテルの裏になります・・・お客様はROIからのご予約に限らせていただいていますので、ご存じないというのはごもっともかと思います」
「そうですか・・・あの、4〜5スターのホテルですか」
「いえ、当ホテルはビジネスホテル相当です・・・他の県にはリゾートホテルもございますが」
部屋は、悪くないのですが、日本で言うリゾート・マンション方式でした。
私は、質が伴わない割りに高いなーと思い、お断りしました。あとは、ごろごろ
リゾート遊びって、そういうものなんです・・・(^^)
この日は、こんな一日だったのでした・・・
OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 二、四番目 Canon IXY-600 三番目
rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIOでカメラ測定のホワイトバランスにて現像■2005/05/05 カンクーンからシアトルへ
シアトルへ移動します。
便は、16時発、ホテルは14時にたちます。
で、朝食を戴き、のんびりしていました。■2005/05/05 シアトルへの旅
シアトルでホテルでゆっりくできたのは、2:00AMでした。■2005/05/06〜07 シアトルから日本へ
これから日本への旅は、
家に帰ったのは、7日の午後6時過ぎ・・・お疲れ様でした。