トップページ | CG | オーディオ | 音楽 | カメラ | ディープ | やっぱ書いちゃう | お気楽 | 喰いしんぼ、のんべ | あちゃこちゃ | ダイビング | 自転車 | 映像 | パソコン | 真面目 | 宣伝 | ブログ |
| |
DIVE HOUSE
|
■ 概要 |
2001/7/21〜29と、2003/6/7〜10に、コスメルに旅行した際に、コスメルの海を楽しむ際にお世話になったダイビングサービスです。
旅の詳細については、以下の旅行記をご覧ください。
旅行記 | 2001/07/21〜29 | メキシコ/コスメルの旅 |
2003/06/07〜14 | メキシコ/コスメル,カンクーンへの旅 |
FIESTA AMERICANA COZUMEL DIVE Resortの海側に面してあります。おそらくコスメルでも一番いいほうのダイビングサービスのひとつだと思います。
ツアーをお願いしたクラブアズールと提携関係にあります。
■ ガイドについて |
DIVE HOUSEには、女性の日本人インストラクターのAkikoさんが在籍しています。
Akikoさんは、日本語による教育が出来ますので、DIVE HOUSEでPADI(潜水教導団体の名前)のトレーニングを受けて、Cカード(トレーニング済みの認定書)を得ることが出来ます。
なお、Akikoさんがガイドに同行してくれるかは、リクエスト次第ですが、当日のダイビング・ツアーの構成により決まります。
2001/07/21〜29の記録
|
このDIVE HOUSEには日本人ガイドがいるとの事でしたが、20日に日本に帰国していました。一時帰国というよりも、契約完了による帰国のようで、23日は後継予定のインストラクターの女性と一緒に潜ることになりました。 |
■ ダイビングについて |
ダイビングは午前の部と午後の部に分かれており、午前の部のほうが人気です。ただ、午後の部のほうが客が少ないので、ダイブマスターによっては希望に合わせて潜ってくれます。
ダイブマスターは、希望するダイビングの時間に対して割り当てられるのですが、気に入ったダイブマスターがいた場合は、お店に「このダイブマスター」とリクエストして、客が時間に合わせたほうがいいと思います。ダイブマスターにより、ガイドの仕方に大きな違いがあります。
DIVE HOUSEにはDIVE HOUSE I 〜IVまで4隻のダイビング・クルーザーがあり、毎日どの船に乗るのかが決められいます。ですから、どの船に乗るのかを必ずお店の人に聞きましょう。もっとも聞かなくてもあちらから説明はありますが・・・たいていその前に客が船に乗り始めてしまいます。
ダイビング費用は2本で50USDくらいで安いです。他に1ボートダイブあたり1USDのダイビング保険料を支払います。30USDを超える場合は、カードの支払いができるそうです。
■ チップを必ず渡すこと |
ダイビングを長くやっている方ならご存知ですが、ダイビングの仕事は全くお金になりません。そうした中でガイドやインストラクターが暮らすためには、チップがすべてになります。ま、欧米ですから、特にそうなるのだと思いますが・・・。ですから、チップは必ずあげましょう・・・ガイドがよほど気に入らないのでなければ・・・。だいたい、一人当たり、1回のボートダイブ2本で、5USDか50メキシコペソです。あとで船のみなで分けますので、毎下船ごとに、キャプテン(大抵はダイブマスター)に渡してください。
■ ここでは日本語の教育が受けれます |
DIVE HOUSEでは、日本語でダイビングの講習を受けてCカードをもらうことができます。認可団体はPADIで、日本語のビデオも用意されています。
日本語の講習は、これからはAkikoさんがやってくれます。また、クラブアズールの人にもインストラクター資格を持っている人がいるので、応援してくれるようです。私が行っていた際(2001/7/21〜29)も、日本人インストラクターの帰国直後だったので、クラブアズールの現地の人が代わりに講習をしていました。ダイビング詳しい方ならおわかりだと思いますが、インストラクターもダイブマスターも、認可団体に直接登録になるので、お店そのものはあまり重要ではありません。
FIESTA AMERICANA COZUMEL DIVE Resortにはダイビング講習に使用するプールが無いので、限定水域(教習に使用する比較的安全な海)を使用しますが、それは写真のように船着場のところに用意されています。コスメル島全体が、海流のぶつかる位置にあるので、通常の限定水域と異なり流れが若干あります。もっとも、コスメル全体でも最も良い場所のひとつのようで、様々なスキンダイビングを行う船がこの近辺に来ています。でも、初心者の恐怖感を取り除くという意味では、ちょっとどうかなとも思いました。魚が一杯いるので、やっぱり楽しいかなー(^^?
ここで使用するタンクは、アルミLタンク(12Lタンク)です。ですから、エアが消費されるとかなり浮力が出ますので、(大抵アルミ10lですので)通常のウェイトよりも2〜4ポンドほど増やしたほうが良いでしょう。
また、アメリカ人が客に多い関係で、タンク一杯、もしくは無限圧潜水ぎりぎりのダイビングを行います。ですから、ダイブコンピュータは大切です。