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No.1461
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この内容は、ロスアンゼルス / 台北への旅 Microsoft PDC2008 &
浜崎あゆみASIAツアー 2008 part3/3からの転載です
1本
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台湾ビール |
■11/01 九分観光と、あゆの台北コンサート |
朝ごはんは、しっかりといただきました。
お腹の調子が悪かったのは、アメリカでの意図的な絶食のおかげで治っていました…(^^)
台北 グロリアプリンスホテルにて
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あゆのコンサートは、午後5時半にホテル出発…時間があります。
で、昨日の車手配の不備にもかかわらず…(^^;…JTB手配で、九分に行きました。
九分の分は、人偏つきですが、このページの製作に使っているAdobeのツールがJISコード編集しているので、入力できません、ごめんなさい。
車はベンツ、ガイド付きです。
九分は、一年の半分は天候が悪いそうで、この日は雨でした…(^^;
台北から車で45分…土日はバスも下の方で乗り換えですが、セダンであれば、上の方の駐車場まで行けます。
九分は、「千と千尋の神隠し」で千尋の両親が豚になっちゃう街のモデルになったといわれている場所です。
実は、日本でここは面白い…と勧めてもらっていたので、行ったのでした…(^^)
九分にて
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お天気は、こんな感じでした
車に用意してあった傘を使いました |
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お芋の団子、ここの名物の一つだそうです
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臭臭豆腐
発酵させたお豆腐です…日本人にはちょっとにおいが強烈すぎるような |
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巨大なエリンギ、養殖だそうです
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お餅です
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ガイドの女性が気に入っていた品物です
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商店街の突き当りにある小さなお寺??にて
ここで、なんで中国で関羽とか神様か、詳しく教えてもらいました 中国では、道教、儒教、仏教がまぜこぜなんですね 私は、日本では、そうしたものを別に考えている理由とか、 ガイドさんが不思議に思っていた点で、なんで死んだ人が仏様に分類されるのかとか、 仏教の日本式の解釈から説明して感心されてしまいました…(^^; |
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ガイドさんが千と千尋の神隠しの湯婆婆の屋敷のモデルと紹介した、阿昧茶楼(あめちゃや)です
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ガイドさんとこんな話をしていました。
「この阿昧茶楼(あめちゃや)が、千と千尋の神隠しの湯婆婆(ゆば〜ば)の屋敷のモデルになった場所です」
「???湯婆婆の屋敷って、湯屋のことでしょ…どこが湯屋に似てるんですか???、」
「そっくりでしょ」
「あの、映画見たことあります??似ているって言ったら、園山大飯店じゃないですかね・・・(^^???」
「え、だって、絵はがきにも書いてあるし…」
ということで、絵はがきをもらいました。
このときは、とても似ていないなーと思ったのですが、家に帰ってからフィギアを見てみると、似てるかも・・・
どっちが似てますか?
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![]() 圓山大飯店 |
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折角なので、阿昧茶楼でお茶いたしました…一人当たり300台湾ドルは。高いですね・・・(^^;
食事もと思っていのですが、忙しいので13時20分以降でないとできないとか…で、お茶だけにしました。
ガイドさんの意見では、有名料で高いとのことでした…なら、他の店をすすめたら…(^^;
阿昧茶楼にて
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茶器は派手ですね
私は水出しのお茶を戴きました |
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窓からの光景
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店内の光景
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昼食は、別なお店にしました。
しゃぶしゃぶ風のものをいただきました。
二人前でも値段は1.5倍くらいでした。
「この二人前にしますね・・・あ、私はこれ一人で食べるので、ご自分の分は別に頼んでくださいね」
「ええ〜、そんなに召し上がるんですか??」
食後に、台北に戻りました。
九分にて
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ひとりで全部食べましたです
お肉は、凍っています…(^^; |
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綺麗に見える角度だそうです
映画館後の方らの映像です |
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1万台湾ドルもする(飲んだり食べたり、高速代は、すべて私持ちです)、JTB手配の豪華…(^^??)…な九分観光を終え、ホテルに戻ったのは、15時でした。ツアーだと、JAL手配でもJTB手配でも、1500台湾ドルなんですけど・・・ゆっくりできそうもないので、大枚をはたいたのですが・・・(^^;
あゆのコンサートに出発したのは、17時30でした。
実は、この日のあゆは体調がよくありません…上海公演時に風邪をひいてしまって、まだ治っていなかったからです。
台湾の新聞には、そんなあゆの写真が載っていました。そうした写真も含めて、ご紹介します。
コンサート会場にて
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会場です
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公演を前にして車の中ではこんな感じだったようです かわいそう…(^^;; ちなみに、台湾では突撃取材しちゃうので、慣れているためか、本人もケロッっとています。 自由時報 影視名人 2008/11/02号より |
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静岡からこられていた、おふたり
なんと、かるばどすほふの「浜崎あゆみよ、風になれ!」をご覧になったことがあるそうです ありがたや、ありがたや 新しいコンテンツ書いて…と言われたので、検討に入りました…(^^) | |
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公演後の会場の写真です
この会場は、日本の会場並みに大きいのでした… | |
あゆは、はじめは体調がよくなさそうーという感じが若干ありましたが、すぐにアクセルが入ったようで、そのまま突っ走っていきました。台湾のファンは、熱くていいですね・・・(^^)
あゆの今回のツアーについて、台湾の新聞に以下のように情報が掲載されていました。
総製作費
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26億5千万円
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期間
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3か月
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開催地域
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日本、香港、上海、台湾
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総動員数
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28万人
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台北観客者数
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2万人
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台北入場者収入
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2億8200万円
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スタッフ数
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200
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演奏時間
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2時間強
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曲目数
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21曲
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衣装
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9種類
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舞台装置
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トレーラー21台/415トン
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飛行船規格
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全長7.2m、全幅5.8m、高さ6m、10トン
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自由時報 影視名人 2008/11/02号より
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うーん、あゆのコンサートは、いつもトントンか赤字だよな…と思っているのですが、やっぱりですね・・・ただ、台湾の新聞の論調では、他のアーティストと「桁違い」という報道の印象が強く数字の意味には突っ込んでいませんでした。そうした点ではavexやあゆが狙った効果は十分にあったのでしないでしょうか…。
他のアーティストは、「稼ぎ」に台湾や中国に行っているだけですので、本国と同じものをやる人なんて、アユくらいしかいません。
台湾の新聞に掲載された公演中の写真も、引用しちゃいます。
意図的に画質を劣化させていますので、あしからず…まあ、もとが新聞ですので画質以前ですが・・・
しかし、早く今回のDVD出ないかな・・・(^^)
自由時報 影視名人 2008/11/02号より
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圧巻のラストシーン
これに続いて、楽しいMAがどーんとあります |
余談ですが、台湾の新聞はちゃんと「飛行船」と説明していましたが、上海の阿呆な新聞は「幽霊船」と書いていました。日本文化の知識差が出てますね・・・(^^)
日本人なら、こうした造形には慣れがあるのですが、中国や台湾の人は、とても驚いたみたいです…なにしろ、巨大な飛行船が、aマークの幕が下りて、すぐに登場しますので・・・もう、会場は割れんばかりの騒ぎになります。
とても楽しめたコンサート後に、ホテルに戻ってから、ちょっと飲もうと思いました。
で、ホテルで「バーはどこにありますか?」と聞いたら、答えられなくて…台湾では、おいしいお酒を楽しむ文化がないみたいで、バーという概念がいまいちわからないみたいでした…実は、日中にもガイドさんと話していて、そうした印象があって…
で、仕方ないので、近くにあるあゆが泊っているホテルのバーに行くことにしました…ファンの人たちが何十人かと、それからあゆを守るべくホテルスタッフも何十人か出ていました。それを横目に、12時にcloseするバーに一直線で行きました。
ホテルのバーでは、他のお客さん達でワインを楽しんでいた人たちからワインを御馳走になったり、良かったのでした…(^^)
九分にて
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ホテルのバーです
あゆがここに来る可能性は0ですので、安心して飲んでいました |
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戴いたのはカルバドスです…(^^)
ホテルのバーは、私が飲んでいる間、営業を続けてくれました…ワインをごちそうしてくれた皆さんもいましたし…(^^) |
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ワインをごちそうしてくれた皆さん
帰りに、しっかりとお礼を再度いたしました…(^^) |
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このあと、焼き肉も食べました…(^^)
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