旅の記録 (2008年10月30日)
アメリカ ロスアンゼルス - 台湾 台北
旅行記 ロスアンゼルス / 台北への旅 Microsoft PDC2008 & 浜崎あゆみASIAツアー 2008 part3/3 もあわせてご覧下さいませ
10/30〜31 台北へ移動

今回は、あゆのコンサートのために、台北経由でロスアンゼルスに行っていました。
そのために、選んだ航空会社はEVA AIR…台湾の航空がいしはゃです。

日本で台湾の航空会社というと、事故で有名な中華航空…沖縄で燃え上がったり、派手ですね・・・
EVA AIRは、実は、無事故で有名です…事故が起きるほど飛んでいないのかな・・・(^^;

もともと、運輸会社出身のEVA AIRは、結構無駄がないです…飛行機の中なんか、寒いし…(^^;

出てくる機内食も、シンプルです。
台湾までの飛行時間は15時間ほど…ぱたぱたPCをいじって資料を読んだりして、台湾に移動しました。

機内食の兆食分、おかゆに揚げパン、中国っぽいですよね…(^^)

ロスアンゼルス 台北便にて
機内食…夕食分
機内食…朝食分
撮影データ LEICA D-LUX4 HDRI 3マルチショット
rawデータ撮影後 Phase One Capture One Version4ホワイトバランスを適時選択して現像してから処理

台北について、リムジンが迎えに来るはずだったんですが、来たのはバン…運転手さんはいい人でしたけど…だから、運転手さんとは普通に親密にお話してました…(^^;

だいたい、待ち合わせの場所も違っていて、迎えが来ていないので、何回も探しました…もう、あきらめて、自分で空港に窓口があるリムジンを頼もうかと思っていたほどです…実は、タクシーよりもリムジンの方が安いんですよね…台北市へは…料金制度にミスがあるみたいで…(^^;

余談ついでですが、手配したJTBに、迎えに来てくれている場所が違うと話したら、そんなはずないの一点張りで…現地行けばわかりますけど、JTBの担当者が話している場所は、団体専用の場所で、個人客はその反対側…なんにも知らないで、案内すんなよ…素人が…知らない土地について間違ったこと伝えたら、旅行代理店の機能も果たせてないジャン…金取る資格ないよ…((^^;

ロスアンゼルス 台北便にて
撮影データ LEICA D-LUX4 HDRI 3マルチショット
rawデータ撮影後 Phase One Capture One Version4ホワイトバランスを適時選択して現像してから処理

1400台湾ドルのお金を払って、これはないじゃんという感じですね・・・空港で手配するリムジンだって1300台湾ドルなのに…(^^;

手配してくれたJTBに、代金を払いに行った際に、しっかりと抗議しました。
私の知る限り、JTBはこうしたトラブル、多いんですよね。

「リムジンをお願いしたのに来たのはバンでした」
「セダンを会社には伝えたんですが・・・でも、バンの方が高いんですよ」
「はあ!?…だからって高い料金なんか払う気ないですよ…だいたい、ベンツで迎えに来るのと、壊れかかったパンで、バンの方が高いんですか?」
「はい」
「リムジンサービスとか、手配したことないんじゃないんですか?」
「いえ、そんなことありません」

こういう話題の展開になると、もう呆れるばかりで…
私は、カード会社が委託しているからやむを得ずJTBに頼んだ形になってるだけで、頼みたくないんですよね、今までいい印象がなくて…。私が勤めていた会社で、JTBが出入り禁止になった時も似たトラブルがきっかけでした。以前に勤めていた会社の社長がヨーロッパに行った時に、イタリアでホテルで最高の部屋を手配したはずなのに、安い部屋…あんまり変なのでホテルで部屋代をチェックしたら、安い部屋でした…で、アメリカで「たまにはリムジンでもいかがですか」というので頼んだら、なんと15分の距離をリムジン…リムジンが時間貸し手配だっので、意味もなく2時間走ったそうで…社長が帰国後、5年ほどJTBは出入り禁止でした…その会社の製品ユーザーだったんですけど…(^^;
でも、当然ですよね、出入り禁止って…こんな儲け方、悪質でしょ、…

カード会社が自社で展開している海外でのサービス、たとえばAMEXとかJCBは、こんなトラブルは少ないんでしょうけど、今回のDinersみたいな、他力本願な会社のサービスは、形だけで、実が伴わないですね・・・(^^;

団体旅行で儲けているJTBなんかに頼む限り、個人にはろくなサポートはできないだろうなと、本当に実感しました。

明日の九分の手配、どうしようなと思いましたが、面倒なので、JTBに頼みました。
今度は、ちゃんとベンツを手配するようにと…

でも、ガイド付きなんで、高いんですよね、やっぱり…(^^;
やっぱ、JTBだもんね・・・(^^;
ただ、別に旅行社に相談したら(不信感を持ったら、確認しゃいますよね、やっぱり)、それくらいかかる場合もありますとのことでしたので、そのままサービスを利用したのでした。

余談ですが、帰国後にJTBから、カード会社から委託されているサービスデスクの責任者という人から、お詫びの電話が来ました。

「ご帰国後何回かお電話いたしました」
「帰国後出張していましたので…」
「個人の方にはきめ細かくと指示しているのですが、すいませんでした」
「抗議したら、セダンよりもバンの方が高いといわれました」
「すいません、翌日はいかがだったでしょうか」
「普通です(一万台湾ドル近く払っていたら、当たり前だろ、だいたい普通にできて当然ジャン)」
「これに懲りずに、またご利用ください」
「もう、十分懲りました」

綺麗なリムジンが次々とやってきて客をピックアップするところで、汚れたパンに乗り込む恥ずかしさったらないです。で、抗議して、高い料金を支払って、やっと普通にできても、トラブルのリカバリなんかにはなりませんよね。こちらは、対等な対価を支払っているのですから・・・。だいたい、私の感覚では、このようなお詫びは電話ではなく、手紙でするものですがね・・・仕事中に携帯へ電話すんなよ…。もう、そういう話はしませんでしたけど…懲りたので・・・(^^;

やっぱ、普通に自分で手配する方が、確実で安いや…。

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