浜崎あゆみforgiveness


脚注1

浜崎あゆみ 30thシングルです。
ロンドンのcgクリエイター集団、Me CompAnyによるこの素晴らしいジャケット、イメージは妖精です。
実は、ヨーロッパ人がもつ浜崎あゆみのイメージは、どうしても妖精になるだろうなーと思っていました・・・(^^)
タイトル曲forgivenessは、アコースティックを多用した作りになっています。そのmixは、Yasuo Matsumoto、かつてFree&Easyでみせたその手腕は、今回も曲のイメージを強く伝えています。
この曲は、私の好みですね・・・とっても。
それに、今のAyuらしいとも思います。
このアルバムは、正規化を強くしていないので、再生時は少しボリューム大き目がいいですね。
今回のアルバムでも、新しいアーティストが参加しています。リミクサーのKentaro Takizawaです。また、久々にHALのリミックスが収録されました。


Mastering Engineer

Shigeo Miyamoto (FLAIR MASTERING WORKS)


avex AVCD30503 \1,050
オリジナル発売日 2003年8月20日


forgiveness

作詞 浜崎あゆみ
作曲 CREAD.A.I編曲 CMJKmixed by Yasuo Matsumoto


01 forgiveness s
02ourselves "kentaro Takizawa Mix"

remixed by Kentaro Takizawa

03 HANABI 〜epISOde II〜 "hal's MIX 2003"

remixed by HAL

04 forgiveness -instrumental-


 


脚注1

Macrovision(現在はMicrosoftがオーナーだったような) CDS200(Cactus Data ShieLD200) によるCCCD(Copy Control CD)、つまりコピーできにくいようにしているCDです。CD-DA規格を利用しているCDドライブ(パソコンなどに組み込まれているCD、DVD、CD-Rドライブ)で再生しにくいようにフォーマットを変則的に使用するという方法を採用しています。Macrovision(現在はMicrosoftがオーナーだったような) のプロテクト技術のいちばんのお客さんは、日本でしょうか・・・(^^;・・・。率直なところ、CDS200によるプロテクト?はそう厳重なものではありません。音が悪くなるという人がいるけど・・・HDCDエンコードのかけ方間違える方が影響が大きいと思いますね、聴いた限り・・・。


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