オーディオ機器の使い方を解説した本を書きました。オーディオ業界に縁のない私と出版社が、立場を生かして作り上げました。みなさんのオーディオ機器の能力を引き出して、音楽や映像を楽しんでくださいませ!!・・・宣伝でした・・・(^^) |
CDトランスポート
プリアンプ
DAP
パワーアンプ
CDトランスポートとDAPが一体の場合は、つまり普通のCDプレーヤの場合は、まずCDトランスポートの位置で試し、次にDAPの位置で試してください。
ただ可能であれば、これらの取る回路は別れたほうが良い結果をえられます。ここで注意しないと行けないのは、電源回路を分けてとる場合は、質の良い伝がある場合だけだと言う事です。オーディオ機器の出すノイズは、他の原因で発生するノイズよりは質が良い場合が多く、質の悪い電源につなげてしまうと、大変具合が悪い結果になってしまいます。質の良い電源回路が一つしかない場合は、躊躇しないですべての電源をそこからとってください。そして、他の電源を使うとどうかを少しずつテストしましょう。
ところで、電源コンセントの取り方でする音に影響してしまうということから、電源コンセントを延長するテーブルタップだけでも大きな影響があるということが想像に難くないと思います。
実際には、本当に大きな影響があります。ですから、良質なテーブルタップを使用する事は大切です。ただ、それなりに高価になってしまいます。一般的な4口のテーブルタップは1〜2千円も払えばいろいろなものを買えますが、オーディオ用になると、1万円以上する事も少なくありません。それなりの成果はありますが、ちょっと決断が必要ですね。あなたがお使いの機械がミニコンポクラスであれば、そこまでこる必要はないかもしれません。
どうしても凝りたい方はこちらに推薦品をご紹介します。