幸福な人の話しは、聞いているとうんざりしますが、不幸な人の話しはついつい聞いてしまうもの・・・・。旅の話しも楽しかった事よりもトラブルの話しの方がずっと面白い。
で、ここにはドキュメンタリーとして、ほとんどを実名で、実話をそのまま記録してあります。
結構お役に立つ話題があるかも・・・
第一話 | ■同じ街でホテルを3日間連続して変更 |
ホテルの通信設備の不備のためにひどい目に会いました。長い記録ですが、大部分がハイヤットホテルの対応の失敗と、私の対応です。結局1日分の宿泊費がただになりました。 | |
第二話 | ■ホテルの課金が違うの(^^; |
これは不本意ながら日常茶飯事ですので、ここにまとめてあります。 | |
●市内通話と長距離通話を間違えないで | |
第三話 | ■部屋のドアを開けたらホテルマンがガサゴソ(^^; |
1997年のことですが、ドイツでびっくりしたのがこの事件です。 | |
第四話 | ■ニューヨークで白タクに引っかかる(^^; |
昔から話に聞いていた、魔都ニューヨークの白タク。 | |
第五話 | ■予定通り旅が出来ない恐怖 (^^;オーバーブッキング編 |
日本人と欧米人でよく感じる違いが、約束や契約の実行の考え方です。日本人て、約束にはうるさいのですが(違えると怒りますから)、契約は適時運用します。欧米では、約束は守れなくてもそう気にしませんが、契約は厳しく履行します。 | |
●1999/10/31コンチネンタル航空 ヒューストン−ハンツビル | |
●2001/08/16 UNITED航空 いつも国際線でオーバーブッキング | |
■予定通り旅が出来ない恐怖(^^; 予定危うし編 | |
欧米で「えっ」と思うのは、窓口がのんびりしていることです。ですから、飛行機のチェックインで時間どうりに窓口が処理できないと焦ってしまいます(もっとも、大抵はちゃんと乗れるのですが・・・)。しかし、こりゃ危ないという話題をちょっと集めてみました。 | |
●1999/12/28ロスアンゼルス空港 めちゃ混み! | |
●1999/12/28え、おい、この便予定より早く出発すんの?! | |
第七話 | ■不良外人、飛行機で暴れる |
ニュースでは日本人が飛行機で騒いで現地の警察に直行という話題を聴いたことがありました。しかし、目の前で不良ちゃんが騒ぐのを見ると、長く退屈な飛行機の旅も、結構緊張の連続になりますね | |
第八話 | ■うっかり北京語が話せるために危機に陥った友人 (2001/6/22) |
天安門事件の1年前に、中国に10日近く遊びに行ったことがあります。私が人生ではじめて遊びのために海外旅行をした時です。いまでもそう状況は変わりませんが、中国では英語がまったく通じないので、中国語が話せないと困るのですが、話せたら話せたで大変なことになる場合があります。中国は無法な国だという印象をこうした体験から得ました・・・今でも私の印象はそう変わってはいません。 | |
第九話 | ■旅行代理店の手配が悪いのか、ホテルが悪いのか・・・(^^? |
旅行代理店に手配をお願いしていると、なんか聞いている話と違う展開になることって、けっこうあります。ここのところ、人に頼んでいなかったので、メキシコ/コスメルの旅の際に、久々に体験しました。 | |
第十話 | ■歌ってよ・・・て・・・なに!? |
手荷物検査場で歌を歌うことを求められる・・・ | |
第十一話 | ■機材の都合がつかない・・・って飛行機がないってことさ |
航空業界用語で、機材って飛行機のことです。 | |
第十二話 | ■世界で一番遅いルームサービス |
世界で一番とは、もちろん、私の体験でですけど、高級なサービスを誇るはずのグランドハイヤットで、2時間以上ルームサービスを受けるために時間がかかりました。しかも、料理は調理ミスで野菜を盛りつけ忘れていたし・・・高価なホテルで、このサービス・・・呆れますね。 |