旅の記録 (1998年2月8日)

成田 → ヒースロー ヒースロー → ダブリン

成田 → ヒースロー

今回の旅はお仕事です。
日本を発つのを決めたのは2/6ですので、急な旅です。
チケットはIACEトラベルの手配で、114000円です。急であるために成田空港受け取りです。チケット受け取りは9:00を指定されました。
便はBA6、11:35発です。
成田空港は第一ターミナルの団体集合窓口に行く必要があります。残念ながら成田エクスプレスの席が空いておらず、東京7:00発に乗りました。ですから予定よりもかなり早く到着します。
今回の旅は短いので、キャリーオンバゲッジだけにしました。
朝が早かったために朝食を自宅で摂れませんでしたので、ホームで駅弁とお茶を買いました。駅弁は、コンビニの弁当のような幕の内があり、500円でした。他の駅弁よりも安価(他は900円から1000円くらい)なので、これを購入しました。これは早朝しか用意されていない様に思います。ほか弁屋さんがホームにあると便利なのに・・・。
成田空港では、なぜか団体窓口に人がいたので、チケットの問い合わせをしました。どうも手配されているのは別なエージェントのようですが快く確認してくれました。
で、チケットは出てきたのですが、BAのチケットは何と搭乗券になっていました。

「あの、お預けになられるお荷物はございますか?」
「?いいえ」
「実はヒースロー行がチェックイン済みになっています」

BAのチケットはどうも団体の売れ残り、BDのチケットはちゃんと発券されているという状況でした。ま、私はキャリーオンだけだから良いけど・・・危なっかしいなあ。
飛行機の中はいつもの通り単調です。私は通路側の席でした。1つ空けて窓側の席にあたまの禿げたおやじがいたのですが、こいつ、トイレが短いんです。12時間の旅で4回もトイレに行きやがる・・・。それ毎に席を立たされるので、おちおち寝てもいられない。トイレが近いならば、ちゃんと通路側に座るとか、事情を説明して私と席を替わるのが礼儀だろう・・・と怒ってしまいました・・・心の中で・・・(^^;。でも顔にはしっかりと怒りが出ていたらしいです。おじさんの顔を見る限り・・・(^^;
ヒースローでは4番ビルに到着、バスでコネクティングセンターのある1-2番ビルに移動します。
しかしこの空港は歩く距離が長いのと、ほとんどがパイプのような通路で間にトイレが無い (^^; ので、長旅の後は不愉快な空港です。
コネクティングセンターではBDの搭乗券をすぐに発券してくれましたが、ターミナルまで遠いの何のって・・・。やになってしまいました。



ヒースロー → ダブリン

待つ事2時間、やっと乗れます。
飛行機はボーイング737で日本人の感覚としては小型です。
国内線らしく簡素な感じですが、スチュワーデスは結構美人が多かった(^^;。アメリカもそうですが、国内線の方が若くて素敵なスチュワーデスが多いみたいに思います。余談ですけど、日本人の男性は結構スチュワーデスに乱暴するので(襲うわけではないらしいけど、殴ったりするやつがいるんですって・・・(^^;。警察に逮捕された馬鹿なやつも多いとか・・・(^^;)。で、若い子は危ないから国内線に乗せているとか言ううわさも・・・ないかなあ(^^;
機内では、甘い味のディッシュとキュウリを砕いたものを挟んだパンが出ました。で、飲み物はコーラにしました。
飛行時間はわずか (^^? 1.5時間です。
空港にはアイルランドの人が出迎えにきてくれていました。でお決まりの会食をはじめた次第です・・・。

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