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インドネシア/バリ
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現地ダイブ
No.03
チャンディダサ
CAndidasa

テペコン
Gili Tepekong
通算ダイブ
No.194
2003/08/24
潜水時間
28分
天候:曇り
最大深度
31.3m
エア消費量
155気圧
関係コンテンツ 旅行記 バリへの旅

バリ東部のチャンディダサ近くにあるパダン港からボートで東向かい、10分くらいの距離(だいたい4Kmくらい)にあります。
現地名では、ジリ・テペコンといいます。ジリ(Gili)とは、小さな島・・・という意味です。日本語では、岩と訳したほうがよさそうです。
最もバリらしくない地形として有名なポイントです。
榎本氏によると、このポイントがバリでもっとも難しいポイントだそうです。資料を見ても事実、事故も多く、死者も出ているそうです。バリのガイドの多くが、ここは嫌がるそうです。
海流がぶつかり合い、ダウンカレントもあります。
このポイントに潜る理由になったのは、昨日にこんな会話があったからでした。

「マンボウ、見たいよー」

前日に、マンボウが出たとの報を聞き、私達の第一声がそれだったのでした。
マンボウは外洋性の魚ですので、普段はダイビングに関係ない外洋で見ることが出来ます。でも、バリには季節により出没するそうです。
で、可能性が高いということで、テペコンが選ばれました。

Y氏は、今回で7本目でした
潜水開始
エントリーポイントでもちょっと流れてますね
バリらしくない、地形のダイナミックな海です
なかなか雄大な光景でした
お魚さん
バリでは、ダイバーを怖がることは無いようです
お魚さん、乱舞
お魚さん、またまた、乱舞

結局、マンボウとは遭遇できませんでした。
でも、浮上時に、榎本氏がマンボウの背びれを見たそうで、エクジットを一時中止して、マンボウ探索をしたりもしました。


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