1本
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赤ワイン |
■2004/06/05 キューティーハニーは面白かった |
今日はのんびりしていました。
なんか、疲れていたからです。
午後になってから、映画を見に行こうかと思いしまた。
で、思い立ったのは、キューティーハニーでした。
なんか、前評判はパッとしませんけど、原作好きだし、監督も悪くないので、行ってみたいと思ったのでした。
調べてみたら、これがまた、キャシャーンと同じでろくな映画館で上映していません・・・(^^;今回も、平和島の映画館、平和島シネマサンシャインに行ったのでした。
この映画館でも、1日に上映は3回だけ・・・寂しい限りです。
だいたい、東京で上映館がこれほど少ないのも、珍しいような・・・。
平和島の映画館は、午後2時過ぎの回に行ったにもかかわらず、ガラガラでした。別に、キューティーハニーだからガラガラなのではなく、この映画館そのものが、人が来ないみたいですねー・・・(^^;
キューティーハニーは、100人ちょっと入れる劇場で、13人が観客・・・この映画館、これで経営できんのかなー・・・(^^?
■面白いじゃん
実は、あんまり期待していませんでした。
宣伝の映像はつまらないし、佐藤江梨子ってスタイルはいいけど、えらの強い卵顔・・・見ていて、原作のイメージから遠い気がします。
でも、見たらはまりました。実写でアニメのり、絵はシンプルで、ちょっと非日常・・・。動きがとても良くて、とってもポップ、そして絵にリズムがあります。アメリカのアニメのノリですね。ストーリーはシンプルですから、もともと進展もへったくれもないので、評論家諸氏の評価は、またしても的外れに思いました。
キューティー・ハニーのキャラクター設定は、意図的に原作と違うようになっていますけど、最後の最後で、その意味が明らかになります。オトボケで平気な強さと聡明さを持っているという一瞬があるんですね・・・シナリオに感心しました。
チープなつくりであることは変わりませんけど、よく出来ていると思いました。実は、私は笑いっぱなしでした。決めの瞬間瞬間が、面白いんですよね、それで笑いました。
ところで、永井豪がムック本で、自身で作るとしたらというインタビューに答えて、面白いことを書いていました。
「明るく楽しい「ハニー」が出来たので、自分でやるならティム・バートン監督の「バットマン」のようなダークファンタジーでやってみたい。恐怖感のあるジルやパンサークローに対し、さらにエロチックなイメージのハニーで対決させるのも面白いでしょうね」
私は、永井豪のイメージで、先に見てみたかったな・・・(^^)
もっとも、映画としての捉え方は、今回の方が正しかったのかもしれません。
女の子連れのお客さんが多かったからです・・・13人中2組がそうでした。
■後日談
2004/09/11 キューティーハニーの制作会社トワーニは、キューティーハニーの大不振により、解散しました。
そういえば、日本テレビのサイトでオーダーしたキュティーハニーのフィギアも、遅れますと連絡があってから無しのつぶて・・・(^^;・・・でも、そうかもねー。DVDが出るのを楽しみに待っていよう・・・
キューティハニーより | |
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■同窓会の反省会
前回の同窓会の反省会をやるというので、飛び入りで参加しました。
場所はも大岡山のツカサです。
ここは、同窓生のやってるお店なのでした・・・(^^)
ツカサにて | |
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盛り上がりはじめです
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人も増えて、盛り上がります
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お刺身
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カツオです
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二次会も、同窓生のやっているカラオケです。
私は、歌ったら、声が大きすぎると切られてしまいました。で、あとは、すねて飲んでいました。
実は、カラオケは嫌いなんです・・・歌うのは好きなんですけどねー
飲みすぎて、居眠りばかりしていたので、帰りましたです・・・(^^;
カラオケにて | |
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ふたりとも同窓なのですけど・・・うちらの世代は外観の差が大きくなっているみたいです
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