徒然酒(つれづれざけ)
2003/09/04 No.0149


飲んだお酒

4杯
エルディンガー小瓶
3杯
カルバドス・ストレート
懇親の宴会でーす

某大手コンピューター会社の課長さんと、久々の懇親です。
今日は、日がよいのと、気温がちょうどいいので、XEX 代官山のテラスで、夕日を楽しみながら飲むことにしました。

代官山 XEXにて
テラス
某大手コンピューター会社のN課長
夜の感じ

いろいろなお話をしているうちに、夜になってきました。
そこで、場所を変えて、またお話しようということにしました。
行き先ですが、ここのところよく利用していたミトスは今週はパーティーです。
ですから、違うお店にしようと思い、XEXグループが新しく開いたセルジェです。
ミトス・グループの茜と同じビルに出来ました。

六本木 セルジェにて

XEXグループのクラブとかは、あまり利用しません。
今回も、何年振りでしょうか・・・
知っている人もいないし、つまらなければ茜にいこうかと思っていました。
案の定、女性陣で私を知っている人は、最後に来たママだけでした。

「あら、昔お会いしてますよ」
「覚えてますよ、ママになったんですね。昔はチーママだったから」
「え・・・それってものすごい昔ですよ」
「そんな時以来だと思うけど・・・」

女の子との話は、他愛のないものです。

「あゆって、○○にいま住んでるじゃない、六本木ヒルズを断られたからなんですって」
「あー、その話しよく聴くけど、うそだよ。だって、六本木ヒルズは愛宕山グリーンヒルズと一緒で、浜崎あゆみみたいな芸能人は、申し込めないんだよ、だから、断られるも何も、申し込めないんだ」
「え・・・」
「みんなならいざ知らず、ある程度の生活をしている人は、芸能人が身近にいると迷惑なの・・・。胡散臭い報道関係者が来るでしょ・・・虫唾が走るんだよ・・・だから、はじめから、ある水準になると、芸能人の入居は禁止されるの、建物によるけど・・・。芸能人がいると、そうした人が入居しなくなるから・・・」
「そうなんだ」
「うん、住居を運営する側も、そうした入居者同士の関係を理解してるからね・・・君が聞いた話の出所は知らないけど、常識がない人が出元の話題だよね、生活に追われているライターとか(そうした常識がもてないですよね、そうした人たちは)音楽関係とか芸能関係だろうね。悪意だけ・・・」
「よく知ってるねー、いろんなこと」
「まあね」

ま、建物全部借りるなら出来るかもしれないけど、浜崎あゆみのこれまでの収入を全部使っても、半年と持たないでしょうね・・・世の中とはそういうものです・・・

しかし、女性陣でない人は、知っている人が多かったんです・・・(^^;

「あー、かるばどんさんだー、久しぶりー」
「おり、滋さんじゃない」
「こっちにも来るんですかー」
「えー、今日が初めてだよー、そうだ、さっきXEXで御寿司食べなかったから、もってきてよ、4人前」
「はいよー」

と、ときめきの滋さんです。
しかし、背中を向けていて、なんで私がわかるのかなーと思いました。
すると、セルジェの社長、XEXグループ専務のSさんが声をかけてきました。2週間に1回くらいしかお店を見に来ないそうです。

「かるばどすさん、いらっしゃい!」
「こんにちはー、新宿以来ですねー」
「うれしいなー、うちの店に来てくれて」
「うん、一度はねー」

しかし、なんで私がいることがわかるのか、不思議でした。
その疑問は、帰り際にわかりました。
入り口をやっいる子が、XEX本店から来ていた子だったのでした。

「かるばとすさん、今日はありがとうございました」
「あ〜っ、そうか、だからボクがいることがみんなにわかったんだ」
「ハイ、かるばどすさんがいらしていること、みんなにお伝えしました・・・(^^)v」

XEXには、出来る2年前から会員でした。
ですから、もう20年のお付き合いです。

六本木 セルジェにて
チーママ
滋さん
配達された御寿司

もう12時なったら、お眠になりました。
ダイビングの生活のため、健全になった私です・・・(^^)v
帰りに、ときめきに寄り、おすしの代金を支払いました。
滋さんは、おいしいお味噌汁を酔い覚ましにご馳走してくれました。
では、おやすみなさい


-広告について-

Google
  Web www.calvadoshof.com