4杯
| エルディンガー小瓶 |
3杯
| カルバドス・ストレート |
■懇親の宴会でーす |
某大手コンピューター会社の課長さんと、久々の懇親です。
今日は、日がよいのと、気温がちょうどいいので、XEX 代官山のテラスで、夕日を楽しみながら飲むことにしました。
代官山 XEXにて
| |
|
|
テラス
|
某大手コンピューター会社のN課長
|
| |
夜の感じ
|
いろいろなお話をしているうちに、夜になってきました。
そこで、場所を変えて、またお話しようということにしました。
行き先ですが、ここのところよく利用していたミトスは今週はパーティーです。
ですから、違うお店にしようと思い、XEXグループが新しく開いたセルジェです。
ミトス・グループの茜と同じビルに出来ました。
■六本木 セルジェにて |
XEXグループのクラブとかは、あまり利用しません。
今回も、何年振りでしょうか・・・
知っている人もいないし、つまらなければ茜にいこうかと思っていました。
案の定、女性陣で私を知っている人は、最後に来たママだけでした。
「あら、昔お会いしてますよ」
「覚えてますよ、ママになったんですね。昔はチーママだったから」
「え・・・それってものすごい昔ですよ」
「そんな時以来だと思うけど・・・」
女の子との話は、他愛のないものです。
「あゆって、○○にいま住んでるじゃない、六本木ヒルズを断られたからなんですって」
「あー、その話しよく聴くけど、うそだよ。だって、六本木ヒルズは愛宕山グリーンヒルズと一緒で、浜崎あゆみみたいな芸能人は、申し込めないんだよ、だから、断られるも何も、申し込めないんだ」
「え・・・」
「みんなならいざ知らず、ある程度の生活をしている人は、芸能人が身近にいると迷惑なの・・・。胡散臭い報道関係者が来るでしょ・・・虫唾が走るんだよ・・・だから、はじめから、ある水準になると、芸能人の入居は禁止されるの、建物によるけど・・・。芸能人がいると、そうした人が入居しなくなるから・・・」
「そうなんだ」
「うん、住居を運営する側も、そうした入居者同士の関係を理解してるからね・・・君が聞いた話の出所は知らないけど、常識がない人が出元の話題だよね、生活に追われているライターとか(そうした常識がもてないですよね、そうした人たちは)音楽関係とか芸能関係だろうね。悪意だけ・・・」
「よく知ってるねー、いろんなこと」
「まあね」
ま、建物全部借りるなら出来るかもしれないけど、浜崎あゆみのこれまでの収入を全部使っても、半年と持たないでしょうね・・・世の中とはそういうものです・・・
しかし、女性陣でない人は、知っている人が多かったんです・・・(^^;
「あー、かるばどんさんだー、久しぶりー」
「おり、滋さんじゃない」
「こっちにも来るんですかー」
「えー、今日が初めてだよー、そうだ、さっきXEXで御寿司食べなかったから、もってきてよ、4人前」
「はいよー」
と、ときめきの滋さんです。
しかし、背中を向けていて、なんで私がわかるのかなーと思いました。
すると、セルジェの社長、XEXグループ専務のSさんが声をかけてきました。2週間に1回くらいしかお店を見に来ないそうです。
「かるばどすさん、いらっしゃい!」
「こんにちはー、新宿以来ですねー」
「うれしいなー、うちの店に来てくれて」
「うん、一度はねー」
しかし、なんで私がいることがわかるのか、不思議でした。
その疑問は、帰り際にわかりました。
入り口をやっいる子が、XEX本店から来ていた子だったのでした。
「かるばとすさん、今日はありがとうございました」
「あ〜っ、そうか、だからボクがいることがみんなにわかったんだ」
「ハイ、かるばどすさんがいらしていること、みんなにお伝えしました・・・(^^)v」
XEXには、出来る2年前から会員でした。
ですから、もう20年のお付き合いです。
六本木 セルジェにて
| |
| |
チーママ
| |
滋さん
|
配達された御寿司
|
もう12時なったら、お眠になりました。
ダイビングの生活のため、健全になった私です・・・(^^)v
帰りに、ときめきに寄り、おすしの代金を支払いました。
滋さんは、おいしいお味噌汁を酔い覚ましにご馳走してくれました。
では、おやすみなさい