徒然酒(つれづれざけ)
2003/05/15 No.0076


飲んだお酒

1杯
 グラスワイン
1/2本
 白ワイン
1/2本
 赤ワイン
今日はご馳走してもらいました

ちょっとしたトラブルが以前にあったのですが、そのお詫びにと、なんと過分にもタイユバン・ロブションでご馳走してもらえることになりました・・・ラッキー・・・・(^^)v
実は、まだタイユバン・ロブションには行った事がありませんでした。お店が開いた直後から知ってはいたのですが・・・(^^;
ややこしいお仕事も、峠を越えており、気分もウキウキでした。
ジャケット着用が求められているレストラン・・・そうしたところに行くのも久々でした。
お店の作りは、お向かいにあるウェエスティン・東京にちょっと似ていますね。凄く豪華ということはありませんが、天井が高いので、気持ちよい空間を作り出しています。
このお店のお客様は、グループの方が多いみたいです。恐らく、記念のお食事会などが多いのではないでしょうか・・・(^^?
私たちは、食事中も仕事の話ばかりしていましたけど、かなり少数派みたいです。また、デートで使用している人も、そんなに目立つという感じではありません。
お店のサービスは、初めはとっつきにくい印象がある丁寧な感じですが、お話してみると気さくな方が多いみたいでした。味がちょっと強すぎる印象があり、どの料理も塩味が強すぎる感じがしたので、塩味を抑えて欲しいと頼んだのですが、快く受けてくれました・・・もっともコックさんはそれほど味付けの方針を変えてくれなかったのですが・・・(^^;
コースのメインである小鳩料理が出たときです。なぜか、指洗い用のお水がテーブルに出ていませんでした。

鳩料理は小骨が多いので、手で食べることが多いんですね。ですから、指洗い用のお水が必要になります。
「すいません、指洗い用のお水がないんですけど」
「今お持ちいたします。指洗い用の水を、サービスする前に指摘されたお客様は初めてです」
「あ、そうなんですか・・・?」
「水はもう用意できているはずです・・・はい、どうぞ」
「へー、レモンを落としていないんですね」
「はい、当店ではレモンを入れると指に味が付いてしまいますので、暖かくしたプレーンな状態でお出ししております」
「なるほど〜」

選んでもらっていたワインもおいしかったです。
実は、メインディシュの塩味も強すぎたので、小鳩のローストは残してしまいました。
お店の人からは、「まだ塩味が強すぎましたか?」とお詫びされました。そのためか、それともいつものことか、帰りにお店のパンをお土産にくれました。熟成の進んだバケットでした。
こんな感じで、楽しく食事をしてお腹も一杯になりました。
で、もうちょっと飲みましょうかと、お店を変えることにしました。

六本木にて

恵比寿で食事をしていましたので、近い場所というと、六本木ですねー・・・ということになりました。
そこで、お店はミトスにしました。
しかし、なんですねー、このお店の子達には、時々波長が合わない子がいます。この日もそんな感じでした。いろいろと話しかけてきますが、話をあわせるのが面倒なってしまいました。
お店には、2時間はいたと思います。
この日食事していた方と盛り上がり、土曜日に旅館に行くことにしました。
ここのところの面倒な仕事のおかげで、気持ちのリカバリーをしたくなっていたのですが、一緒に食事されていた方も疲れていらっしゃったみたいで、やはり温泉に行きたい気分だったのでした・・・(^^)

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