旅の記録 (1998年11月03日)

ハンツビル → ヒューストン
ヒューストン→成田
駆け足出張は、正味2日間でした。
内容的には、初日に全力で打ち合わせをしたので、1日でほぼ終わりました。
体力的にいうと、片道が家を出てから18時間ぐらいかかっているわけで、ほとんと゜寝れずに一気に仕事をしたわけですから2〜3日間寝ずに仕事をしたようなものでしたので、限界です。
帰りの便はなんとハンツビルを6:30AMに発ちます。ですからホテルを出る時間は5:00AMとしました。ホテルでは「空港は6:00にカウンタがオープンすると思いますよ」なんて言っていましたが、コンチネンタルに電話で確認したところ5:15〜5:30にカウンタが開くとのことでした。来るときにSTBにされてしまったので、ちょっと早めにした次第です。



やっぱ早朝はみんな寝ぼけてる(^^?
ハンツビル→ヒューストン

空港で5:30にコンチネンタルの職員が着ましたが、position Closeの表示がついたままです。

「あの、いつごろ開きますか?」
「??」
「いつごろチェックインできますか?」
「今チェックインできます」
「Closeの表示が出ていたので」
「あ、そうですか」

50代の女性ですが、ちょっと受け答えが外れています。
チェックイン中にも端末を見て顔色が変わったりして、ひやひやさせてくれましたが、どうも新人らしく手馴れていないだけ見たいでした。
この便の飛行時間は2.5時間です。


ジョージブッシュ・ヒューストン国際空港

ヒューストンに着いたのはターミナルbです。
誘導に従いターミナル間の列車に乗ったら、前回とは異なり2Fの乗り場に出ました。こちらは、前回の遊園地みたいな乗り物ではなく、ちゃんとした新交通網になっていました。めずらしいですね、複数のターミナル間を移動する手段が用意されている空港は・・・(^^)
空港で待たされる時間は2時間でした。


ヒューストン→成田

帰りのco007便は、飛行時間が13.5時間になります。
ジェット気流に逆らう飛行だからです。
帰りの便も日本語が話せる乗務員がたくさん搭乗しています。
もっとも、アメリカ式日本語なので、こちらが話しを合わせてあげないとちょっと大変ですが・・・。英語を日本語に直訳した話しの展開になりますので。しかし、コンチネンタルの力の入れようはたいしたものですね。



ああ、平穏な旅

トラブルも何も無く日本に帰れた旅でした。
いやあ、平和、平和・・・(^^)v
いつもこうありたいものです。
今回の旅は、期間も短く時差ぼけを感じさせない旅でした。

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