徒然酒(つれづれざけ)
2003/1/1 No.0001


飲んだお酒

4杯 生レモンサワー
2杯 カラオケのなんだかわからないお酒 
1杯 ジャックローズ 
1杯 エンゼルフェイス 
1杯 リバティ 


今日は、浜崎あゆみのカウントダウンライブ明けです。
実は、今回のカウントダウンライブ(CDL)は、仕事の関係でパタパタしている中でチケットの手配を忘れてしまっていました。でも、浜崎あゆみのファンクラブ/ CutyAyuの皆さんのおかげで、チケットを融通してもらい、ライブに行くことが出来ました。
2002/12/31にオフがあり、そのままコンサートでした。
2002/12/31 ファンククラブ オフ会
オフは、渋谷のお好み焼き屋さんでした。私はあまりお好み焼きを食べることが多く無い方で、渋谷のお好み焼き屋さんは、実に10年ぶりくらいです。オフの参加者は15人くらい、私のテーブルは4人でした。どうも、自炊派の私がそのテーブルでは一番焼くのが要領いいみたいで、いちばん頑張って焼いていました。で、パッパと焼いて皆で食べていたのですが、飲むのも調子よく、生レモンサワーを4杯ほど頂きました。これでコンサート平気かなーとも思ったのですが、案の定・・・平気でした・・・(^^;
しかし、量が多くて・・・炭水化物だけこんなに食べたのは久々でした。他のテーブルで残ったねぎ焼きなども、頂いてしまいました・・・(^^;
途中で、もんじゃ焼きが出ました。実は、私は人生初のもんじゃ焼き体験でした。どなたかが「子供のおやつに食べていたんだって・・・」と話されていたので、私が「月島の辺りだと思うんだよね〜、東京生まれの東京育ちの私が子供の頃、聞いたことないもん」と答えて、盛り上がっておりました。実は、CutyAyuの皆さんは東京の方が少ないんですね・・・(^^)。

お知り合いになった機会は、2002/4/26〜29 九州/博多への旅の頃です。

2002/12/31 浜崎あゆみCDL


コンサートは実によかったです。浜崎あゆみのコンサートは、CDLが一番音がいいですね。コンサート会場が大きすぎないせいだと思います。
ちょっとその経緯をご紹介します。
コンサート会場は、代々木第一体育館です。例年のように身障者の方のための入口なども用意されていたり、手際よく運営されていました。私も、今年で2回目、ちょっと慣れてきました。譲っていただいたチケットはアリーナ席でしたので、アリーナ口からの入場でした。開場ちょっと前までは、放送関係スタッフのため近づくことが制限されていたのですが、こちらから入るとわかっていたので、近くにいて、開場直後に入場しました。
私がちょっと見ただけで、スカパーとTBSの中継車が入っていました。また、ブロードバンドでの生放送も行われていました。
会場内では簡単な食べ物なども売られているのですが、オフのお好み焼きの量が半端ではなかったので、何も買いませんでした。
席は、ちょっと後ろのほうでしたが、それは返って良かったかもしれません。なぜならば、今回も愛用の双眼鏡を持っていっていたからです。ですから、全体を良く見れて、双眼鏡でアップして見れて・・・けっこういいんですね。
しかし、コンサートがSamのダンスで始まるとは知らなかったので、まったく驚きました。trfまで総出演でしたし・・・。
浜崎あゆみがいれば、avexも単なるCD/DVD販売業から、次の業態に進化することが出来るかもしれませんね。そんな、新しい可能性を感じたライブでした。
2003/01/01 またまたオフ会
コンサートが終わって(時間は1:30AMくらい)から、再びオフ会になりました。
当初は年越しそばを食べてからカラオケの計画だったそうですが、なにしろお好み焼きの量が多かったので、そばは止めようという声が大勢を占め、そのままカラオケとなりました。
実は、私自身としてはカラオケはほとんど行きません。なんか、割高に感じるためです。絶対額は安いんですが、出てくるものの質を考えると、ちょっと高いかなーと思ってしまいます(おんなじ理由で居酒屋も誘われないと行かないところがあります)。あと、マイクを持った人だけが歌うというのが、あんまり好きじゃないんですねー。聴いているだけだと、つまんないし・・・。

なにしろ、20年近くもローレライに通っているので、みんなで歌うのが地になっています・・・(^^;

カラオケにて
撮影データ IXY Digital 200A


場所は宇田川町交差点のあたりにある「カラオケ館」の9階、93号室でした。


なんか、よくわからない飲み物を2杯ほどもらいました。

料理は、「究極のカレーパン」という全長30cmのカレーパンです。まあ、コロッケをあげるのと同じ方法で作っているのでしょうが・・・食べたら気分がちょっとだけ悪くなりました・・・油が悪いみたいですね。なんでもパクパク食べる私ですが、ちょっと残してしまいました。
このカラオケの部屋ですが、写真のように通常は普通の部屋です。それも、みすぼらしい・・・(^^;・・・で、歌の際は照明がブラックライトになると、なんとも日本とは思えない、蛍光カラーの絵が壁に浮かび上がります・・・(^^)
実は、このときに私が着ていた服は、MATERIAL BOYの白の長袖シャツ・・・で、蛍光カラーでmtrbと書いてありました・・・そう、ブラックライトで、めちゃくちゃ光るのです・・・まぶしいと言われてしまいました・・・(^^;
4時くらいまでお付き合いして、私は別れました。
で、また、飲みにいきました。
2003/01/01 バー門にて
ちょっと良さ目のお酒をもらおうと思い、渋谷の名門・・・(^^?・・・バー門に寄りました。なに、カラオケのお店から歩いて数分、センター街にあります。
このお店も長く使っているお店ですが、あまり頻度多く利用しているお店ではありません。だいたい、数年に1度くらいでしょうか。年末/年始に深夜営業してくれているので、こんな時期に行くことが多いです。浜崎あゆみのCDLは、2001-2002から行くようになったのですが、それ以前は渋谷エッグマン(今はClub eggsite)なんかでカウントダウンを楽しんでいました。ですから、そんなときに門と縁が深かったわけです。
門を普段にあまり利用しない理由は、門独特のカクテルの味の傾向があり、それがちょっと好みではないことがあります。氷の使い方に特徴があり、ちょっと水っぽい傾向があるんですね。でも、とてもよく出来ているカクテルです・・・。
いつも入る1Fのバーは閉店との事でしたが、2Fはまだ営業していました(ちなみに門は地下1F、地上2Fのバーです)。
カウンターに座り、ジャックローズを頼みました。店に入った際になぜかテーブルに通されそうになったのですが、断ってカウンターにしてもらいました。なんだか、女性の店員の人はカウンターに通したくないみたいでしたが・・・不思議です。
ジャックローズは、なかなかおいしいお味でした。飲んでいるときに、背中のほうにあったテーブルの人たちの話が聞こえてきます。この人たち、背広を着た中年の男性の人たちです。かなり大きな声なので、聴かないわけにいかなかったというか・・・

「演歌というものは、素晴らしいのだけれど、若い人たちにはわかってもらえないねー」
「そうなんだよな」
「オレもこの仕事に入らないと、演歌なんか聴く機会なかったしなー。聴く機会がないから良さがわからないじゃないかな」
「しかし、演歌は日本の心だから、大切だよ」

聴きながら、内心思ってしまいました。

「うーん、背広を着て、ちょっと小洒落たバーで日本の心は演歌と語られると、ちょっと困るなー。日本の心を語るなら、和服でも着て、日本酒でも飲んでてもらわないとなー。演歌だから日本の心って、短絡してないかなー」

まだ話しています・・・

「Popsとかが流行るんでは日本の心が失われるよ」

またまた思ってしまいました。

「JPOPSが、今の日本の心じゃないか・・・欧米のコピーみたいな音楽は、JPOPSでは主流じゃないじゃん。演歌が歌っている日本の心は、ちょっと昔の心情じゃないの・・・世代の違いがわかんないのかなー」

普段の私ですと、話にひょこっと参加しちゃうんですが、まあ、場所柄とか話の内容からするとNHKとかTBSあたりの人たちみたいだから、面倒くさいとヤだし、放っとこー、と思いました。話の内容は、演出の重要さに移っていました・・・。演歌の演出の重要さというのは、私にもわかんない話で・・・(^^;・・・歌っている人が画面でアップになっているだけかと思っていたもので・・・ふーんと聴いていました。でも、さすがにつまらなくなって、バーテンダーさんと話し込むようになりました。ま、バーというものは、もともとそうしたものです。
続いて飲んだお酒は、エンゼルフェイスリバティー、どちらもカルバドスベースです。
閉店近くまでバーテンダーさんと話し込み、5:00AMに帰宅しました。
年末年始は終日電車が動いているので、帰宅は簡単でした。
しかし、まあ、新年早々・・・飲んでること・・・(^^;


-広告について-

Google
  Web www.calvadoshof.com