テレビを見ていたら、この日は宇宙戦艦ヤマト 復活編の初日だと知りました。 歌はALFEEで、好きなタイプなのでした。

で、映画を見に、新宿のバルト9に行きました。 時間がちょっと早いので、新宿御苑に寄りました。 東京の公園は、整備されています･･･きれいな公園に200円で入れちゃうのでした。 丁度、紅葉の時期でした。

新宿御苑にて

撮影データ　LEICA M9 + LEICA ELMARIT-M F2.8 28mm ASPH 撮影データ　LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-M F2.0 50mm (IV) 撮影データ　LEICA M9 + LEICA APO SUMMICRON-M F2.0 90mm ASPH 撮影データ　LEICA M9 + LEICA MACRO-ELMAR-M 90mm F/4 rawデータ撮影後 Adobe Lightroom 2.5でホワイトバランスを適時選択して現像してから処理

私が高校1年生のときに、宇宙戦艦ヤマトが放送されました。 当時としては画期的なアニメでした･･･でも、その続編からだんだん変になってしまって、最後の宇宙戦艦ヤマトは見ていません。

ただ、今回は見てみようと思い新宿バルト9に行ったのですが･･･

シナリオ、演出、構成の滅茶苦茶さ、CGの出来の悪さ、現代にこんな作品が作られていいのか、心配になってしまいました。

しかも、映画の冒頭に、発案 石原新太郎の名前が･･･東京オリンピック誘致だけじゃなく、こんな馬鹿なこともしていたとは･･･

説明される科学知識は、支離滅裂･･･科学雑誌を勘違いしているだけって感じで、ブラックホールだとかシュヴァルツシルト面(事象の地平線)だとか･･･こんな描き方して、恥ずかしくないものかな･･･と見ていました。

ストーリーや設定は、異常で不自然です。たとえば、古代進の娘、深雪が、病院の他の仲間と一緒に地球脱出の最終船に向かうとき、搭乗している機体が落雷で墜落、古代進は、コスモファイター?で捜しに行き、なんと深雪だけ救います･･･見ていて、なんで救出に行くときに戦闘機･･･???･･･あれれ、深雪だけ助けて帰っちゃう･･･もう、ハチャメチャです。

悪役の異次元人は、余計なことばかり話して、地球に向かっているブラックホールが実は次元転移装置だとばらしちゃうし･･･

この映画を見る限り、総指揮･･･(^^;･･･の西崎という人物は、壊れていますねー･･･完全に･･･

見終わったら、もう夕方でした。

せっかく外に出ているので、しばらくぶりに中野に行ってみました。 昔、あゆのアナログレコードを買いに行って以来です。

最近は、秋葉原に並ぶオタクの聖地といわれています。

で、のんびりと中野を見ていて、飲食店もたくさんあって、独特な文化圏みたいな感じがしました。日本というよりも、なんかアジアのどっかの国に行ったみたいな感じがあって、楽しいのでした。中野にちょっとはまってしまいました。

中野 中野サンモールにて

看板書き屋さんみたいでした･･･はじめて見たので、よくわかんないですけど こうした職業が成立するぐらい、お店が多いんでしょうねー

このお店で食事することにしました 漫画で紹介されたらしく、漫画の絵を入り口に飾っていました

焼酎をコップになみなみついでくれて、これで300円･･･(^^) このお店、結構安くて、いろいろ食べて飲んで5000円くらいでした。

撮影データ　LEICA M9 + LEICA ELMARIT-M F2.8 28mm ASPH 撮影データ　LEICA M9 + LEICA SUMMICRON-M F2.0 50mm (IV) 撮影データ　LEICA M9 + LEICA MACRO-ELMAR-M 90mm F/4 rawデータ撮影後 Adobe Lightroom 2.5でホワイトバランスを適時選択して現像してから処理

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