いちばん奥にある試聴室が、メインの試聴室です。
この部屋は、6人くらいまでが入って試聴する事が出来ます。もちろん、希望するシステム構成で鳴らしてもらう事が出来ます。
また、この部屋には、いろいろと高額な機器が設置されています。
入り口からちょっとだけ入ると、このように見えます。
向かって右手にシステムが設置されています。
向かって左手にちょっとだけ見えているのが試聴用のソファです。
ソファからシステムを見たところです。
このスピーカー(kharma社 Exquisite reference 1.A)は、1本当たりの重量が250Kgもあります。ですから、通常の家庭では、床の耐加重が不足しているため(一般家屋やマンションでは、150Kg/平米くらい)設置する事は出来ません。世の中にはすごいスピーカーがあったものですね。
exquisite reference 1.Aをより詳しく見たい場合はこちらへ
右側のシステムは、こんな感じです。
システムの左側には、FMアコースティックのFM266が見えます。
また、中央のラックの上から二段目が、なにかと話題になっている SONDEK CD-12です。無造作に、Linn Karikの下においてあります。
右側の段には、Linnのイメージを初めに作り出した同社の看板商品、SONDEK LP12です。
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部屋の左側をスピーカーの当たりから見てみました。
いろいろな機器が置いてある事がわかると思います。
ここに置かれているどの機器も、試聴する事が出来ますし、他の部屋のどの機器でも持ち込んで試聴する事が出来ます。
左側のスピーカー側から聴く場所であるソファの方向を撮影してみました。ソファの後ろには、イタリア製のいすが4客設置されており、お店の人が後ろで聴いていたりします。また、エージングが出来ていないスピーカーなどで低域が不足している場合などは、リスニングポイントを後ろにしたほうが良いので、ソファに座らずに、後ろに配置されている椅子で聴く場合があります。