観光客が訪れたいアメリカの都市のNo.1がニューヨーク、No.2がサンフランシスコです。
たしかに歩いてみると、面白い街です。
行っていた期間が、8/11〜16であったので、観光客が世界中から来ているようでした。
人の多いこと、多いこと・・・東京に比べればそんなでは無いと思いますが・・・。
この街の住人は、お金持ちが多いようで、アートギャラリーやアンティックショップがたくさん並んでいます。貴金属店は、あんまりお金持ちになると流行らないんですよね・・・。
ダウンタウン、ケーブルカー本社あたり
バージンレコードメガショップ
サンフランシスコの中華街は、けっこう怪しいと聞いてはいたのですが、本当に怪しい街でした。
中華街入り口
建築物も怪しい
こんな光景、結構楽しいです。
怪しいショーウィンドウめぐり明るすぎて、映り込みを防げませんでした。ごめんなさい。
怪しいショーウィンドウ
なんか、象牙細工みたいな気がします・・・象牙が輸入禁止になる前の製品でしょうか?
世界で象牙を購入する国は、日本ぐらいのものだと(印鑑を作成するためです)聴いた事がありますが、結局は、そんなこと無さそうです。
象牙細工の後ろにあるものは、ヒスイと象牙で作ってあるみたいでしたが、殷時代の雰囲気で作ってあり、字には「仏(旧字体なのですが・・・)」と彫ってありました。
こちらも怪しいでしょ
怪しい薬局
下側中央は、朝鮮人参の乾燥したものです。
セーラームーンとか、いろいろ
アメリカでは、セーラームーンが教育上良くないとして、1クールでテレビ放送を打ち切られたのですが、多くのファンを生んだために、今でも根強い人気があります。セルビデオ/DVDでは、すべて発売されています。もしも、そのまま本格的に流行っていたら、今のアメリカの若い女の子たちの間で、日本の女子高校生ファッションが席巻していたかもしれませんね。
怪しい銀行
この怪しい銀行は、シティバンクです。
他にも怪しいハバンカメ(バンクオブアメリカ)もありました。
もちろん、本当に怪しい中国系銀行もありました。
怪しい学校
この近くには、近代的な小学校も建っていました。
この学校は、なにを教えているのでしょうか?
TheFairmont San Francisco (サンフランシスコ)
嶺南小館: 中華料理、気が向いたらいかが?
NAAN-N-CURRYインド料理 (サンフランシスコ)