米国デンバーで行われているMicrosoft Professional Developer Conferenceで、COMPAQ(DEC)がDCOMによるインターオペラビリティのデモを行っていました。その会場で直接説明を受けた内容をお知らせいたします。
このたびはパワープログラミングDCOMをご購入いただき、誠に有り難うございました。このホームページは監修者が用意しているものですが、ここで本の出版後に得られた新しい情報や、DCOM,COM+についての最新資料をお届けいたします。
まだ(98/6/18現在)では、本に掲載されている付録bと同様な内容ですが、時々こちらにお立ち寄りくだされば、新しい情報をお知らせいたします。
DCOMとは直接関係がありませんが、マイクロソフトのterminal Serverの技術資料を掲載しましたので、ご覧ください。(なんだか、マイクロソフトの最新技術紹介の観をなしてきたなあ・・・)
この資料は、ソフトバンク社から6月末に発売予定になっている「パワープログラミングDCOM」の付録bに掲載予定の、COM+についての記事です。ソフトバンク社のご理解により、ここに掲載させていただきました。
オーム社から出版されているこの本は、日本語でapiを詳しく説明している、唯一の本です。
COM/DCOMのCoライブラリ関数や、各種インターフェースについては、マイクロソフトMSDNやVC++のヘルプに、英文により詳しい説明があります。しかし、バージョン管理の問題などから、矛盾があったり、最新になっていないものも含まれています。本書では、そうした問題がないように、整理してあります。
また、マルチプラットホームのDCOMについて詳しく言及している唯一の本です。
このホームページから直接購入することができます。
ソフトバンク社から1998/6月中に刊行される予定の本です。原著が WROX Press 「professional DCOM / Dr.Richrd Grimes」 で、私が監修をしました。この本は、DCOMのプログラミングについて詳しく解説したもので、プログラミングについてはもっとも詳しい本のひとつです。ただ、原著には誤りがけっこうありましたので、ソフトバンク社から出版される「パワープログラミングDCOM」で、可能な限り訂正をいたしました。