浜崎あゆみ
WHATEVER

浜崎あゆみ 6thシングルです。


avex AVCD30216 \1,050
オリジナル発売日 1999年2月10日
この資料は、再発売版に基づいて作成しています。


再発売版はHDCDです脚注1


whatever

作詞 浜崎あゆみ
作曲 菊地一仁編曲 宮崎 "D.M.X" 泉


01WHATEVER "versionM"

02WHATEVER "versionJ"

03WHATEVER "Ferry'SystemF'Corsten vocal extended mix"

04 appears "JP's SoundFactoryMix"

05 immature "D-ZDUAL LUCIFER MIX"

06WHATEVER "versionM -Instrumental-"

07WHATEVER "versionJ -Instrumental-"


再発売時のジャケット、マキシシングルになっています。

脚注1

HDCDとは、High Definition Compatible Digitalの略称です。
20bitのデジタル信号を、16bitの既存CDフォーマットにエンコードするための技術です。信号のLSBを巧みに使い専用デコードLSIを使用して処理します。もしもHDCD専用デコードLSIを内蔵していないCDプレーヤであっても、あまり音を損なわないと規格を作成している側は主張しています。たしかに、アコーステック系であればある程度言えるのですが・・・。
素直な話し、私は浜崎あゆみのアルバムをHDCDにしているのは誤りだと思います。その理由は、以下のとおりです。

@ HDCDプロセスを通さない場合の音が、電子楽器に合っていません。そして、多くのCDプレーヤは対応していない。HDCDの非プロセス音が比較的自然に聞こえるのは、アコーステック系音楽に限られてます。
A モバイルオーディオで使用するために、MDなどでATRAC2/3やMP3に変換した場合のHDCDの音は、より変になってまいます。壊れたCDみたいな音になり、音楽の良さを大きく減退させます。

頼むから、闇雲にHDCDにすんの、やめてくれ〜


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