デジタルカメラから撤退した京セラの製品です。
DSLR中心で使用している私ですが、時々DSLRを持っていけないときがあり、そうした際に今でも使用しています。そのため、改めて紹介するページを用意することにしました。
画質は、ちょっとダイナミックになり過ぎる傾向がありますが、それはそれで、味として考えればいいかと思います。
ホワイトバランスの測定が信用できないので(デジカメは大体そうですけど)、基本的にはマニュアル指定で使用する必要があります。
欠点は、フラッシュ時のホワイバランスの間違っていることです。
青くなることが多い傾向があり、Jpeg出力なので補正のしようがありません。
また、古いバージョンのハードの場合は、SDカードのデータをフラッシュ時に破壊する可能性があるバグがありました…稀ですが…
私が使用している機械は、京セラが最後のころに最新バージョンにしてくれたので、リアルタイムのヒストグラム表示機能などがあります。

Carl Zeiss VARIO-SonnarＴ＊7.3〜21.9mm F2.8〜4.8（6群6枚）
　　　　　　　　　　　　　　（35mm判カメラ換算約35〜105mm相当）
絞り　WIDE：F2.8、F3.3、F4.0、F4.7、F5.6、F6.7　TELE：F4.8、F5.6、F6.7

今は売っていません