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LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH |
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特徴
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| 光学設計はドイツLEICAです。 (恐らく)機構設計と製造は松下電器の福島工場です。 資料をいろいろと見ていると、LEICAはデジタルカメラのレンズに対して強く可能性を感じている企業であることがわかります。35mmフィルムカメラレンズは、物理的に大きくなり易い傾向があり、明るくちゃんとしたレンズを作ろうとすると重くなり過ぎます。 フォーサーズへの参入は、LEICAの希望というよりは、松下と一緒にという感じです。LEICAの収益は、デジタルカメラに頼っていますし、自社製のLEICA Digital-Module-Rは高価ですし、人気のないRシリーズ用、今年にやっとLEICA M8としてデジタルカメラが追加になるのが現状で、売り上げの利益の多くは、PanasonicによるOEM生産品です。 フォーサーズには、ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.5mmという名レンズがあるので、なんで作るのかなーと思ったのですが、かなり味が違うので、登場してくれてうれしい感じがします。 このレンズの特徴のひとつはオートフォーカスです。LEICAにはオートフォーカスのDSLRがないので、世界で唯一のLEICAオートフォーカスレンズなのでした。
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レンズマウント
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| レンズマウントはフォーサーズ仕様です。CCDサイズが4/3インチであることからそう呼ばれており、デジタルカメラ用によく考えられたマウントシステムです。 | |
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価格
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| Panasonic DMC-L1 と組み合わせ販売で、21-25万円です。 | |
レンズについて
レンズの光学設計したのは、ドイツ LEICA AGです…そうLEICAの雑誌であるLFIには書かれていました。しかし、Panasonicのサイトを見ると、レンズの詳細な設計はPanasonicであるように書かれています。
ただ、Panasonicのイベントでは、こんに会話でした。
「このレンズの設計はLEICAですか?」
「すいません、ちょっとわかりません」機構設計は、Panasonicだと思いますし、かなりの部分がPanasonicの設計かもしれません。
LEICAの交換レンズで、オートフォーカスが可能なものは、このレンズが初めてです。
MEGA O.I.S.という、手ブレ補正機構も内蔵されています。こうした機構もLEICA初です。
使ってみて、初めに思ったのは、ズームリングと、フォーカスリングの配置がLEICAのこれまでのズームレンズと逆になっている点です。
プラスチックも多用されているので、軽い点はいいのですが、タッチはかなり安っぽくなっています。
ただ、性能的にはかなり良く、ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.5mmと違う味のあるレンズです。もっとも、このレンズが欲しくて、Panasonic DMC-L1と一緒に買うのは、どうかなーと思います。
また、LEICAらしくなく、最短撮影距離が24cmと短いので、使い易くなっています。
MEGA O.I.S.の効果は、ピンと来ません
DSLRを始めるまでは、手ブレ補正は欲しい機能だと思っていましたが、いろいろと撮影しているうちに、手ブレ補正よりも明るいレンズの方が便利だなーと思うようになっていました。まあ、OLYMPUSやLEICAには、手ブレ補正はないので、まあいいかー…と思っていのですが、今回はPanasonicのおかげで使えるようになったわけです。
余談ですが、E-510のようなボディに手ブレ補正機構がある場合は、レンズの手ブレ補正は自動的に停止する仕様になっているそうです。
このレンズのMEGA O.I.S.は、はF2.8-3.5という明るいレンズに装備されているもので、相乗効果を期待していたのですが、使っていて、残念ながら、これという効果を感じません。まあ、正しく動作していると綺麗に撮影できるはずなのですが…ブレている写真の比率が、あまり違わない気がするんです。
ところで、MEGA O.I.S.のON/OFFスイッチですが、これはOFFにしても消費電力は変わらないそうです。なぜなら、OFFとは手ブレ補正を行うレンズの動作を固定させるという意味…そのため消費電力は変わらないのでした…本当に停止したら、レンズが停止したら、ぐらぐらになりますので…当然といえば当然なのですが…。
つまり、MEGA O.I.S.のON/OFFスイッチとは、流し撮りをする際にOFFにするくらいの意味で、普段の使用では関係ない…ということになります。ひょっとすると。マーケティング的な意味しかないスイッチ…かも知れないですね。だれだって、OFFにしてみたいじゃないですか…(^^;
絞りリングの動作
絞りリングが、本体と別にありますので便利ですが、OLYMPUS Eシリーズと組み合わせた場合は、機能しません。
使い勝手は便利ではあるのですが、L1との組み合わせの場合は、シャッタースピードダイヤルの操作が面倒なので、フルマニュアルで使うには、カメラ全体として不便です。
絞り優先で使用するレンズであるかと思います。
サンプル写真
LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPHサンプル写真 撮影データ Panasonic DMC-L1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2006/07/22 撮影データ Panasonic DMC-L1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPICS2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2006/07/24 撮影データ Panasonic DMC-L1 + LEICA D VALRO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2006/07/25 撮影データ Panasonic DMC-L1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2006/07/26 マニュアル撮影が難しいので、撮り難かったです 撮影データ Panasonic DMC-L1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2006/07/29 撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像
LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPHサンプル写真 撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後SILKYPIX2.0.14.13でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後Adobe Camera Rawでホワイトバランスを適時選択して現像 2006/11/29撮影 撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後Adobe Camera Rawでホワイトバランスを適時選択して現像 2006/12/27撮影 撮影データ OLYMPUS E-410 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIO Version2.0でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2007/08/04 撮影データ OLYMPUS E-410 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
Rawデータ撮影後OLYMPUS STUDIO Version2.0でホワイトバランスを適時選択して現像 撮影日2007/08/04
関係したページ
以下は、LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPHを使用した撮影写真が収録されているページへのリンクです。