デジカメ日記

E-1は修理に旅立ちました

グリップのラバーが浮いちゃってたのでした

OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital 14-54 F2.8-3.mm5 パワーバッテリーホルダー Hold-2 + グリップストラップGS-2

E-1は、片手持ちグリップをつけて片手で使用していました。
そして、ある日、グリップのラバーが浮いているのに気がつきました。
直ぐに剥がれるような状態ではありませんでしたので、そのまま使用し続けていましたが、気付いたら品質保証期間の到達しようとしてました。
そんな時って、蟲が騒ぐんでしょうか・・・「OLYMPUSのサービスステーションに持っていかないとなー」・・・とふっと思ったのでした。で、品質保証カードを見たらあと数日で終わるのに気付いたのでした。
そこで、仕事の合間を見て、OLYMPUSのサービスステーションにもって行きました。
基本的に、すべての修理は長野の工場でするとのこと、クリーンルームでパーツ交換になるそうです。
ラバーの張替えかと思っていのですが、ラバーの張替えだけは難しいので、ラバーをつけているボディのパーツごと交換するそうです。E-1のボディはマグネシウム合金製ですので、安いものではないでしょうねー。

「そうなんですかー、保障期間が切れてたら、かなりお金がかかりそうですねー」
「そうですね」
「修理した場所の品質保証期間はどうなっているのですか」
「半年です」
「ありゃ、じゃ、また浮いちゃったら、早めに持ってこないとだめですね、そうか、ガンガン使って早く浮かしちゃえばいいんだ」
「あの・・・(^^;・・・意図的な状態では、有償です」
「あはは・・・(^^;」

修理に要する期間は2週間とか・・・長いなー・・・修理が終わったら、連絡をいただけるそうです。
修理が終わるまでは、OLYMPUS E-300に頑張ってもらおう・・・(^^)

グリップのラバーって、影響があるんだ・・・(^^;

修理は5日ほどで終わりました。電話があり、「修理が終わりました、いつでも取りにいらしてください」とご連絡をサービスステーションからいただきました。で、忙しい会議の梯子のあと、サービスステーションで受け取りました。

2005/02/28のお話です

で、撮影していると、感触が違うだけではなく、画も違いました。
今回の修理は、ラバーだけではなく、ボディの機構部品ごと交換になっているのですが、ラバーだけでこんなに取れる柄が違うとは思いませんでした・・・カメラってのは、微妙な機械ですねー・・・。


結構すっきりと撮れている感じです・・・ラバーとボディってのは影響するんですねー 2005/02/28撮影

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