徒然酒(つれづれざけ)
2007/04/22
No.1078

2本
青島ビール
1本
赤ワイン小
04/22 上海への旅 浜崎あゆみASIAツアー parT2

この内容は、上海への旅/浜崎あゆみASIAツアー parT2からのコピーです。

04/22 公害都市 上海

朝に食事をしてから、街の中に散歩に出ました。
この日も、オプショナルツアーを頼んでいたので、短い散歩です。

朝食ですが、ここでも、中国らしい豆乳と揚げパンの朝食が食べられませんでした…(^^;

朝食
撮影データ LEICA D-LUX3
rawデータ撮影後Adobe Camera Raw ホワイトバランスを適時選択して現像

カメラを持って、お散歩に出ました。

はじめは、普通に景色を撮っていたのですが、今一、違和感がありました。
で、違和感の原因がわかり、驚きました。写真を撮りながら確信しました…この街、酸性雨が降っている…このガス、スモッグと黄砂の組み合わせだ…(^^;

公害都市 上海 ちょっと、ゾッとしました

過去に、ヨーロッパ人や日本人が敏感にこの問題を感じ、懸命に対策を講じて克服してきたこの問題に、今一、上海の人たちは鈍感な感じがします。その理由は、黄砂の問題が昔からあったためではないでしょうか?

そのために、違和感があまり無いのかもしれません…でも、これって、私の見るところ、かなり深刻な状況だと思います。健康被害の統計が無いだけで、かなり被害が出ているのではないかと思いました。

公害都市 上海を行く
工事現場の朝です…日曜ですが、お仕事みたいですね
ラッパに斜線は、演奏禁止…だと、音楽都市みたいですが、意味はクラクション禁止です…(^^;
はじめは、演奏は5回までかと思いました…(^^;
写真を撮りながら違和感を感じていました。
その原因は、落ち葉でした…この季節には不釣合いです。
こうした落ち葉の原因…自然に思ったのが、酸性雨です。
日本でも、中国が原因と考えられる酸性雨被害がありますが、その本場では、悲惨な状況です
この分だと、木々の立ち枯れもあるのではないかと思います…見ていないですが…
公害都市 上海
霧は、きっと、酸性霧です・・・あゆは、こんな中で歌って、健康は大丈夫なのでしょうか
日本から、枕の外に、空気清浄機を持って来るべきかも…
一番太陽が出たときに撮ってみました
黄砂の時の太陽と同じですね…雰囲気が…
公園にちょっと入ってみると、秋みたいな景色…もう、やでした。
日本人は、この街で何をしていたのか…
ちょっと、気になる光景ですね
物干し竿がこうなっているのが、中国文化圏の特徴です
上海の高級中学は、エアコン完備
この建物は20年位前のものかと思います。
当時、中国には犯罪はないと宣伝されていた時期で、それでもこのように厳重な侵入者対策があるっていうことは…
なんか、イベントがあるみたいでした
交通安全かなんかの運動のシーン
何にもしていないけど、写真を撮る時だけポーズ
外観を大切にするお国柄からでしょうか…(^^;
うーん、日本人は上海で何をしていたのか…クラブと書かれているお店が多くて…
撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH 撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

ホテルに戻り、チケットの抽選をしました。
私は、不思議にも、前回と同じような席となりました。

ホテルにて
2000元、30000円以上もする席です…日本なら7500円なのに…
上海演唱会というだけで、中国の人たちの音楽についての認識の程度がわかります
上海の人たちは、あゆのコンサートに度肝を抜かれることになりました
香港での場合のような下流な奴らは、今回は来なかったみたいです
撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像
2007/04/22 上海近郊の街へ

チケットを貰ってから半日観光コースに出ました。

観光客だけでなく、上海の都市部の人もよく観光に行くそうです…手近ですので…

友人によると、こうした近郊の街は、複数が観光化されているそうです。

外国人には、高い観光料が設定されており(欧米や日本では有り得ないことですが、中国では常識です)、上海市の狡猾な観光による現地へのお金の誘導が感じられます。

ガイドさんによると、いろいろな人から、中国のイメージだといわれるそうで、私にもそう思うか聞かれました…私には、答えがありませんでした。はじめて中国に訪れたのが、天安門事件の前年…ガイドさんに言わせると、もの凄い昔だそうです…70数年前から60年前の戦争について、あれほど主張している国の人の言葉とは思えませんでした…(^^;

確かに、街の印象は、昔のイメージもありますが、それは上海のダウンタウンも同じで、別に違和感を感じないのでした。

余談ですが、ちょっと現地の色そのものでは汚い感じがあるので、現像時にもうちょっと綺麗にしてあります。

余談ですが、ガイドさんはなかなかいい人で、お買い物の際の交渉なんかをしてくれました。
私は、中国の甘い梅干を1Kg買わせてもらいました。値段は、全部で30元…450円くらいです。

上海近郊の街 朱家角 へ
すすき野クラブ…日本人はこの街で何をしているんでしょ
運転手/ガイドさんたちが、「綺麗でしょ」と橋の上で止めてくれました
私の印象は、「富栄養化が進んでいる、汚い場所…」でした
ガイドさんたちには、「綺麗ですね」と答えはしたのですが…
ガイドさんです…昨日に気付いた一品ブランド主義が貫かれていますね
この人、誠実で、お買い物の際にも自分から交渉を買って出てくれました
この辺りの名物料理だそうです
街中の占い師
日本のスピリチャルなんとかと言う、交霊術師よりはまともかも
ちまきを作っているところです
撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH 撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

このツアーは、昼食つきなのですが、昼食はなんと、絹工場のお二階…絹製品に売り込みとペアでした。
面白いのですが、中華料理ってのは、材料の良し悪しに関係なくおいしかったりします。
昨日の晩御飯よりも、この昼食の方がおいしかったのでした。

ところで、私は、こうした売り込みに乗らない方なのですが、品物を見たら気に入ったので、絹の中華服の上着と、絹の布団を買いました…(^^)

四川楼菜館にて
かいこを「かわいい」と説明するお嬢さんを見て、蟲愛でる姫と思いました
糸を取る際にさなぎは殺してしまうのですが、そのあと食べます
おいしいとも話していました…私は食べたことがないのですが…
初めて、製糸の現物を見ました
ただ、ここって規模が小さいみたいな気がします…本当に製造しているのかしら…
繭は、さなぎが二匹入ったものは、糸が絡むため製糸には使えないそうです
そうした繭を使って、こうして広げて絹のわたにしていきます
どんどん観光客が送り込まれています
二階がレストランです
撮影データ LEICA D-LUX3
rawデータ撮影後Adobe Camera Raw ホワイトバランスを適時選択して現像
2007/04/22 グッズ販売は、公安が強制的に中止させました

コンサート会場には、5:30位にバスで出発しました。
夕方近くになって、雨が降ってきていました。

会場では、すでに多くのファンが来ており、会場を取り巻いていました。
雨の中、大変ですね。

コンサート会場にて
撮影データ LEICA D-LUX3
rawデータ撮影後Adobe Camera Raw ホワイトバランスを適時選択して現像

この会場でも、コンサートグッズ販売が行われていました。

私たちは、開場と同時に入場しました。日本と同じコンサートグッズてせすので、日本のファンとしては、グッズ販売にはそう興味がないのでした。

雨にも関わらず、会場にはチケットを持っていないファンたちも集まっており、ファングッズだけでも入手したい人たちが来ていました。上海の公安当局は、グッズ販売に集まる人々の多さに、介入を決め、19時過ぎにグッズ販売を強制的に打ち切りました。当然、中国のファンたちには大きな不満となりましたが、翌日の新聞報道では、そのまま販売を続けたら、けが人が出ただろうと報道していました。

まあ、真実はわかりませんが、中国公安当局は、人が集まることを極めて嫌うので、人の集まり方を恐れて、強制的に打ち切らせたのではないでしょうか。中国のコンサートでは、まったく有り得る話題です。

私にとって、2002年の北京でのコンサート、2週間前の香港についで、三回目の中国国内の浜崎あゆみがらみのコンサートですが、上海は北京よりは公安部(日本でいうと、警察と許認可権をもつ自治体の権限を組み合わせたようなもの)の人員数が少ないようでした。中国では、都市毎に文化圏があり、上海と北京では、中国の人たちに言わせると、全く異なる都市です。ですから、上海での公安の人数が少ないのは、上海の開明さを示しているのかもしれません。

具体的に説明すると、北京ではコントのブロックの両端に公安の人間が一人づつ座っていましたが、上海ではブロックにひとり程度でした。

とは言え、グッズ販売の人の集まり方を恐れて、販売を中止させるところなど、やはり中国でなと思いました。

中国は、一党独裁であるため、封建社会のような側面があるため、現代の日本人にはわかり難い点があります。戦前の日本によく似た社会…というよりも、江戸時代と戦前のイメージを合成した方が理解し易い点があります。例えば、中国では、人々には都市と農村での自由な移動は出来ません。封建社会と同じシステムですね。そうしたことについての取り締まりも公安部が行います。このような背景があるため、中国の貧しい農村の人々が上海に出ると、子供達には義務教育を受けることも出来なくなります。なぜならば、移動が禁止されており、有り得ないことだからです。

江戸時代や戦前を考えてみると、社会であるべきこと、人があるべきことについて、社会全体で熟成していくというよりは、上から「指示」するものであったりします。そうした現状は、コンサート中に現出したのでした。

04/22 中国公安によるコンサートへの妨害…意識していないのが怖いところ

コンサート会場ですが、円形の会場であり、日本と比べると、コンサートの舞台の場所を用意すると、香港と同様に会場に充分な広さがありませんでした。結局、七千人の収容でした。

香港では、下流スター達の席だけが特別に用意された席でした。日本でも同じような配置ですので、おなじみですね。ただ、中国では、ちょっと常識が違います。中国は、一党独裁であるため、社会には支配する側と支配される側の人々がいます。自然と、そしした違いが、いろいろなところに現れてきます。コンサートでは端的で、いい席を社会的に強い人たちが占める傾向があります。北京ではアリーナ席のすべてが、共産党幹部、赤軍、その他の体制側の人々が占めていました。上海はより開明的で、すべてではありませんでした。ss席の半分、ss席の前面側すべてと、その奥の特等席すべて、そして、s席の一部がそうした人々の席でした。

また、ss席の全ブロックの周辺2-3人分の列や行も、いい席ですので、そうした人たちが座ります。

どのように、この席の違いがわかるのか…実は、とても簡単です。
コンサート中に席を立たない人たちだからです。

席を立たない理由は簡単です…席を立つのは、公安から注意を受ける原因になるからです。
とは言え、コンサートで席を立ちアーティストと一緒に、歌い、踊るのは、コンサートでの礼儀です。
ただ、中国のような国家では、共産党が音楽とは何かを決めるわけで、そうした礼儀など、無視しています。今回のコンサートを「上海演唱会」と意訳しているように、カラオケで歌うのがコンサート程度に思っている人たちですので、座って聴くのが当たり前と思ってます。

どのように、こうした席の配分を実現しているのか知りませんが、チケットセンターに相当する組織そのものが、そうした配分を行うような内部のルールを持っているのでしょう。日本では、それだけで充分な「汚職」と見なされますが、賄賂天国の中国ですので、とてもそうした意識は芽生えていないのでしょう。

面白いですが、コンサートが始まって、前の席のご夫婦が立たないでいました。このブロックは日本人が多いので、だいたいが立っているわけで、私は英語で耳打ちして「立たれませんか?コンサートでのマナーです」と話しました。だいたい、中国で上の立場の人は英語くらいは大丈夫です。男性は、理解していましたが、無視していました。奥さんが、私からなにを言われたのかすぐに聞いていて、旦那さんはそれに応えていましたが、ふたりは座ったままでした。ただ、コンサート中に、周りが立っているのを何回も目で追っていましたけど…。

このような反応の理由は簡単で、公安が一緒にいるからです。

北京では、すべての列の両端が公安でしたが、公安はブロックの間にふたりづつでした。しかも、ss席だけで、他の席にはいないようでした。

公安は、もともと暴動の鎮圧と阻止が目的ですが、現実的には役得の一部になっているようです。なぜならば、席は舞台を向いているからです。日本で警備の担当者は、舞台に背を向けて待機しますので、全く逆です。まあ、汚職の概念が日本と全然違うので、これはこれで、いいのだと思います。

面白いのは、警備の人とは違うということです。
警備の人は、カメラや録音についての警戒も行いますが、公安は行いません。
ですから、コンサートが始まって、中国の人たちがカメラやビデオカメラを舞台に向けても、公安はなにも反応しません。今回のツアーでは、録音、撮影は禁止で、カメラチェックをしていますが、現実的にはチェックはほとんど関係なく、ずいぶんと撮影していました。浜崎あゆみのコンサートに参加すると、普通にしていれば撮影する間などないのですが、上海のファンからすると、いつまたコンサートに参加できるのかわからないですし、チケットを買うことが出来ないファンたちが圧倒的に多かったので…上海コンサートでも十数時間でチケットは売り切れで、この会場の新記録だったそうです…写真を撮りたい気持ちもわからないでもないです。

警備担当は、avexが雇っているのか、会場が雇っているのか、制服ではなく、中国服を着た屈強に人たちがいました。かわいそうなのは、公安と、コンサート側から細かい指示を受けて、カメラを持っている人を会場で追廻し、立っている人を座らせ、席から移動した人物を席に戻すという、面倒をすべてやっていたことです。

これって、コンサート中にずっと行われていたので、浜崎あゆみたちアーティストからすると、舞台下で何の関係も無い大騒ぎをコンサートが終わるまでやっているわけですから、気が散るというか、盛り下がるというか、たまらない状態だったと思います。

公安なのですが、席の中央に上海の権力者…中国の現在の共産社会は、封建主義を塗り替えただけと理解するとわかり易いので、そうした表現が当たっているかと思います…が集まっているからでしょうか、前方最前列の数席が日本人でしたが、彼らが立つごとに毎回座らせていました…(^^;ホテルに戻ってから、バーでちょっと飲むことにしました。
バーは、客が少ないので閉めようと思っていたみたいですが、飲むだけと話したらOKでした。
閉店の午前2時まで、楽しんでいました。

ですから、コンサートが終わるまで、持つとも大切な前方の前の席は座ったまま…史上最低のマナーで浜崎あゆみのコンサートに臨んでいました…自分達の気持ちでは、立派な行いなのでしょうが…(^^;

今回のコンサートは、こうした上海の権力者と公安による、意図した、しかしそれを成している人物は意識していない…最低の妨害の下に行われました。

とはいえ、浜崎あゆみははじめてのコンサートではないので、そうした連中とは関係無しに、会場のファンたちと盛り上がっていきました。そう、ここで説明しているss席でのゴタゴタと、マナー知らずの座ったままヘラヘラしている上海の権力者、それらの意思を慮りファンを威嚇する公安の外は、会場すべては熱烈な浜崎あゆみのファンなのでした。

会場を見ていると、コンサート開始前は結構写真を撮ってましたが、開始後は席を立って、日本のコアなファンと変わらない熱烈な状態でした。

歌は、香港のファンの方がうまかったですが、上海と香港では、日本語に接するチャンスが違いますので、致し方ないことだと思います。でも、香港と同様に、多くの曲を一緒に歌うことが出来ていました。

ここでも、あゆのために、maの時に、上海のファンが歌っていました。

コンサート最後に、「asia is one !」と書かれたテープが会場全体に打たれます。
上海でも、そうでした。
あゆが、「ASIA IS ONE!」と語った時、ファンは盛り上がりましたが、上海の権力者達は、へらへらという感じで笑っているだけでした。ずっとそんな感じなので、そう感じるだけかもしれませんけど…。あゆも反応が鈍いので、やり難そうでした。

こんな時に、会場を見渡す習慣がある自分も自分ですが…(^^;

中国って、こんな感じの国ですが…あゆのファンのような人たちも沢山います。

儒教の文化が続く中、新しい教育システムが欧米から中国に入った結果、新しい世代と権力者の間には、本質的な違いがあります。別に、私たちは中国について、特定のイメージで統一して理解する必要はありません。共産主義の名を騙った封建社会の側面、儒教と昔からの封建社会の文化の下で一党独裁の下に抑圧された言論、そして、新しい教育システムの結果か自由な魂の下に浜崎あゆみに共鳴できる若者達…すべての中国なのでした。

今回のあゆのコンサートは、公安のおかげで、全く熱中できませでしたが、とても面白いものでした。

コンサートの終わり近くですが、公安から指示を受けたガードマンが、私に注意しにきました。英語でした。

「座りなさい、後ろの人たちの邪魔だ」

私は、後ろの席の人たちを見ました。別なブロックの人たちで、皆、立っています。その理由は、私だといいたいのでしょう。私の隣の席の人も座らされていました。でも、そのブロックの人たち、みんなコンサートスタッフなんです…(^^;

私は、にっこりとして、無視して立ちながら盛り上がっていました。
無視したのがわかり、肩を叩かれましたが、もう振り返ることもしませんでした。
マナー違反は公安とガードマン、そして上海の権力者だからです。
気付いたら、ガードマンは諦めて。いなくなっていました。
別に、なんの権限もあるわけではないので、そうなるのは当然でした。

翌日の上海の新聞の報道ではこうでした。

「浜崎あゆみのコンサートの演出は完璧で、近年で行われた上海の公演すべての中で、最高のものであった」

04/22 はじめておいしいと感じた、四川火鍋

ライブそのものはとても良かったのですが、いつもながらの尊大で不愉快そのものの中国公安と、カメラを持っている人を追い回すガードマンの喧騒の中、無事コンサートも終わりました。

この日は、オプショナルツアーの四川火鍋に申し込んでいたので、そのままお食事です。
私が、

「ねえねえ、食べ放題にならないの…(^^?」

と繰り返し聞いていたためか、「コースなので…」という説明とは違い、「食べ放題です!!」という説明になりました。
とは言え、お肉を沢山頼んだのは私のいたテーブルくらいなような…(^^;

前回の香港でも、大しておいしくなった火鍋ですが、この日はおいしかったです。
辛いスープタレと、手元のゴマダレで食べるんですね…とてもおいしく、ゴマダレだけで2回お替りを戴いたくらいです。
辛いスープも、とんこつスープの上に辛いタレを入れて作るのでした。コクがあるはずです。日本で、こうした味のお店はあるのかな…(^^?

四川火鍋のお店にて
撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D SUMMINUX 25mm F1.4
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

明日は、帰国です。


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