徒然酒(つれづれざけ)
2006/08/27
No.0882

3杯
生ビール
4杯
カルバドス・ストレートダブル
08/27 陸上自衛隊 第48回 平成18年度富士総合火力演習へ行きました

行きは1時間、場所は、東富士演習場

ガゼルの常連さんから、陸上自衛隊の平成18年度の富士総合火力演習の招待状を戴きました。先週の予行演習では、台湾の軍関係者が見学したとかで、中国政府が台湾-日本の軍事協力とか騒いだとか…でも、これって一般向けのショーで、別に軍事何とかというものではないような…中国政府は、箸が転んでも面白い…もとい…子供のように神経過敏なような…(^^;

実は、前日までは、気楽に考えていて、10:20スタートなので、8時から9時くらいに着けばいいかと思っていましたが、いい席を取ろうと思ったら、7時くらいには着くべきみたいでした。実は、会場に8時前に着くためでも、品川始発4:30AMの東海道線に乗る必要がありました。

で、困って考えました…場所は御殿場…車では東名で一本です…ということは車が一番かも…距離は110Kmありますので、タクシーでも高速代とか早朝割り増しを考えると4万円くらいかも…で、国際自動車にハイヤーの問い合わせをしたら、4.5万円でした。USDでいえば、380ドルくらい、リムジンとして、高くはありません。

で、こんな機会はあまりないので、折角なので、頼んじゃいました。

家に迎えに来てくれたのは、5:00AMです。

この日は、オートフォーカスの方が良いですし、雨が降りそうでしたので、防塵防滴のOLYMPUS E-1にエクステンダーつきの望遠レンズです。

朝というか早朝は空いていて、1時間で現地に着きました…6時ちょっとですが、場所とりですでに沢山の方がいらっしゃっていました。

ハイヤーにて
飛ばしてもらったので、結構揺れていました…
撮影データ OLYMPUS SP-350

rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

この日は、御殿場のあたりの天候は悪く、現地ではガスっていました。
朝6:20のころの光景です。ガスっているのが、よくお分かり戴けると思います。

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…早朝
もう、最前列は一杯です…私はスタンド最上段…そこももう一杯です
90式戦車…もう制式化されて17年、古いけど走行時射撃とか、他の国の戦車と見比べてもそん色ないとか…
74式戦車…もう制式化されて33年、未だに台数は一番多いとか…よく動くのは、整備の賜物かも
自衛隊フリークの女の子かな…(^^?
撮影データ Panasonic DMC L1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
rawデータ撮影後Silkypix HIMAWARIでホワイトバランスを適時選択して現像
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択してで現像

早朝は、本番前の演習をしていました。
実弾の発射音は、大きいもんですねー…すごいパルス性の音で、耳がかゆくなります…(^^;

撮影練習を兼ねて、いろいろと私も撮影の練習させてもらいました。
また、音があまり大きいので、耳の健康のために、ちり紙で耳栓を作りました。濡らして使えば効果ばっちりです。

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…リハーサルを撮影しました
90式戦車の射撃した時の写真です、地面が吹き飛んでますねー
ドイツ ラインメタル社の120mm44口径滑腔砲(弾を回転させるための溝がない砲の事)ですので、
発砲時のインパクトが物凄く強いのでした
203mm自走榴弾砲 アメリカ軍が昔採用していたもので、まだあるのでした
こうした榴弾砲類は、撃った後に、アタフタと配置転換します
今の時代、発砲したら場所がバレますから…(^^;
99式155mm自走榴弾砲
こんな姿勢でも撃てるのがウリ
87式偵察警戒車…制式化されて20年…うーん、古い…(^^;
近距離であれば、自分で走れるのだそうです…(^^)
スタンドの様子 7:14です
偵察部隊の練習です…大変ですねー
撮影データ Panasonic DMC L1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
rawデータ撮影後Silkypix HIMAWARIでホワイトバランスを適時選択して現像
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択してで現像

リハーサルが終わったら、工兵の人たちが、整備をしていました、大変ですねー

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…整備の光景を撮影しました
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択してで現像

本番開始前の光景です
満員になりました…3万人以上が訪れているそうです

ガスもちょっとだけ晴れました

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…本番直前の光景
標的全景
車両撮影に使用した OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
撮影データ OLYMPUS SP-350

rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像
撮影データ Panasonic DMC L1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後Silkypix HIMAWARIでホワイトバランスを適時選択して現像

本番が始まりました
初めは、お偉いさんの到着からです

本番は、前段と後段に分かれています。

前段は、兵器そのもののデモが中心です。

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…前段開始
三段山と二段山を説明するための発煙
目標の説明です
発砲後は、配置転換、つまり、逃げます…(^^)
攻撃ヘリコプター AH-1S  ベトナム戦争時代からあります
CH-47Jから橋梁破壊部隊が降下するシーンです
降下が完了すると退避します
任務完了後の撤収シーンです
危険地帯であるため、早くたるため、この姿勢で撤収するのだそうです、大変ですねー
吊り下げられている人たちは銃を構えていますけど、発砲したらくるくる回りそう…(^^;
軽装甲機動車から01式軽対戦車誘導弾を発射したシーンです
この対戦車ミサイルは自立誘導システムなので、発射後にすぐに逃げられます
96式装輪装甲車
実弾発砲は、こうした火線を伴います
110mm個人携帯対戦車弾 パンツァーファウスト・ドライですね
89式装甲戦闘車…スピードが速いのでぶれていない写真はこれだけでした
90式戦車の小隊が走行射撃姿勢で突入してきます
17年前の戦車としてはよく出来ているもので、走行しながら3000m先の目標を正確に攻撃できるそうです。コンピュータ制御による連携戦闘を実現するC4Iを搭載していませんが、デモでは同時発砲なんかをして、運用でカバーしていることを示していました
この戦車は、日本で開発された複合装甲を採用したため同世代の他国の戦車と比べて10トンも軽量となり(とは言え50トンです)、しかも17年前としては立派な1500馬力ディーゼルエンジンを搭載したので最高速度は70Km/時となり、性能は同等以上ですが、そろそろ次世代の戦車が必要で、TK-Xという次世代戦車が開発中です。
素晴らしい戦車という話題が多いみたいですけど、90式戦車の開発により、日本の戦車はアメリカが第二次世界大戦中に開発したM24という軽戦車に採用されたクロスドライブという変速走向装置の技術に追いついたのでした…40年遅れですね…(^^;
余談ですが、関西大震災時に無為により国民を見殺しにした村山内閣により、配備計画が大幅削減されたため、年間20両しか調達されず、今は全く調達していないため、17年間に280両しか調達されていません。この内閣の時に閣僚であった、旧社会党土井氏は、「今の日本を脅かす国などない」と発言して、いまも中国にご機嫌伺いで訪問しておべんちゃらを続けています。一貫性があるのはいいですが、裏にはなにがあるのか…(^^;
笑い話ですが、最近まで走行射撃が法律で禁止されていたため、開発や訓練はアメリカで行っていた期間があります…阿呆な政治家こそ、社会の無駄なのでした…(^^;

走行射撃姿勢なので、車体の状態に関係なく砲は同じ方向を向いています
バックの速度も時速40Km
戦車の流し撮りは珍しいでしょ…(^^)
今も日本の主力戦車の74式戦車…33年も前の戦車です
このタイプの戦車は90式に相当する第三世代戦車や歩兵が携帯する対戦車兵器に対抗できないので、
演習では対戦車豪や地形を利用した戦闘に限っていました…かわいそう
撮影データ Panasonic DMC L1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後Silkypix HIMAWARIでホワイトバランスを適時選択して現像

前段が終わり、小休止と後段にはいります。
この間に、陸上自衛隊の消防車が散水して、火災を防ぎます…実は、ずいぶん昔に、演習で野原が燃え上がったことがあったのでした。まあ、通常の演習なら気にしないのでしょうが、みんなが見ているので、そうはいかないのでしょう。

後段では、これらの兵器がどのように組み合わされて運用するかをデモします。

平成18年度富士総合火力演習、会場にて…小休止と後段
デモのための待機をしています
微動だにしない状態で静止しているヘリを見ると、練度の高さがわかりますね
強行偵察を行う、OH-1ヘリコプター、別名「ニンジャ」です
映画に出てくるヘリコプターよりも、軽々とアクロバット飛行を見せてくれました…
ヘリコプターというのは操作がすべてですので、練度の高さですね
ストーリーとしては、敵を確認です
より精緻な偵察を行うため、バイクによる偵察部隊が到着
敵陣地と戦車部隊を発見…となります
攻撃ヘリコプター AH-1S  対戦車ヘリコプターによる攻撃です
ちなにみに、新しい管制システムを搭載した3.5世代から4世代の戦車であると、
戦車砲で対戦車ヘリコプターを撃墜できます。まあ、戦争ですからね
これは、地上部隊到着のための援護となります
地上部隊到着
対戦車ヘリの援護下で、地上部体が展開します
軽走行機動車到着
89式装甲戦闘車到着
76式戦車到着
古い戦車なので、隠れながら戦います
多用途戦術ミサイル/ATACMS
ATACMS発射、周辺の白い煙は、敵の標準用レーザーを検出すると自動的に発煙する煙幕
着弾すると、こんなになります
90式戦車到着
戦果拡大、敵殲滅、状況終了
撮影データ Panasonic DMC L1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
撮影データ OLYMPUS E-1 + ZUIKO Digital ED 50-200mm F2.8-3.5 + ZUIKO Digital EC-14
rawデータ撮影後Silkypix HIMAWARIでホワイトバランスを適時選択して現像

これで終わりです。

帰りは、バスで御殿場駅に行って、鉄道で帰ろうと思いました。
ただ、会場から御殿場駅まで、長い人の列になり、しかもバスが足りないため、3時間もかかりました。
で、切符を買おうと思っても、小田急直通は売り切れ…私は沼津に出て、そこから、三島で新幹線に乗り換えて戻りました。

帰宅には5時間もかかりました…行きは1時間でしたのに…
もどってから、マンゴーミルクのアイスクリーム載せを戴きました…(^^)

帰りの光景
わはは、すごい人
この橋は、最大200人なので、歩く人が規制を受けていました
整理する自衛隊の人もたいへん…(^^;
撮影データ OLYMPUS SP-350

rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像
マンゴーミルクのソフトクリーム載せ
平和を実感するのでした
撮影データ OLYMPUS E-1 + LEICA D VALIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-F3.5 ASPH
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

夜は、久しぶりに荏原中延へ

夜は、久しぶりに荏原中延のボナペティへ行きました。
若い人たちが、ジャズのライブをしていました。

平和っていいなーと思います。

ボナペティにて
このテナーサックスの子は17歳だそうです
この子たちの演奏は結構楽しめました
店長です…ピンボケでごめんなさい
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA SUMMILUX-R 50mm F1.4 Ver.4
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA VALIO-ELMAR-R 28-90mm F2.8-4.5 ASPH
rawデータ撮影後RawShooter1.03ホワイトバランスを適時選択して現像

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