3パイント
|
KILKENNY |
2本
|
シードル |
1杯
|
ホチーン90度 |
■07/03 飲みながら、雑誌を読んでいました |
LFI(LEICA FOTOGRAFILE INTERNATIONAL)
July 2006 |
仕事を終えて、ちょっとのんびりしていました。
で、今日にドイツから届いたLFI(LEICA FOTOGRAFILE INTERNATIONAL)を読みながら、シャノンズでちょっと飲もうかなーと思いました。私は、家でお酒を飲む習慣がないので、必ず外に行くことになります。
この雑誌、意外と内容が濃くて、面白いんです。日本の雑誌みたいな、提灯的な記事でもないし、宣伝的な記事でもありません。特に、この号は、フィルムの終焉について特集していて、130年の歴史の末に終焉を迎えたagfaのポートレートなんかも載っていて、面白いのでした。
私は飲みながら、時々「ほー」と声を上げて読んでいたのでした。
「ほー、digital LEICA Mは6bitのレンズのエンコーディングしかないんだー…64種類のレンズしか識別できないのねー…そりゃあ、mシリーズユーザーは悩むだろうなー…ま、epsonみたいにレンズの補正情報無しに撮影するなら、何でも付くんだろうけど…レンズにROMブロックとマウントをつける費用は95euroなんだー…」
「ほー、LEICA-Digital-Module-Rは8/30?に1000euro値下げして、既存ユーザーにはリファウンド(払い戻し)するんだー、LEICAって面白い会社だなー…日本の会社なら型番変えて値下げするんだけどなー…誠実ジャン…でも、日本でも本当にリファウンドできるのかなー」
一通りパラパラと見終わってから、周りのお客さんとか、オーナーの小松さんと閉店直前まで談笑しておりました…(^^)
シャノンズにて
| |
オーナーの小松さん
| |
| |
表参道でイタリア料理のシェフをされているそうです
| |
撮影データ LEICA Digital-Module-R + LEICA R9 + LEICA VARIO-ELMAR-R 28-90mm F2.8-4.5 ASPH
rawデータ撮影後RawShooter1.03 でホワイトバランスを適時選択して現像 |