2本
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エルディンガー |
5杯
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ワイン |
■2005/04/08 福岡めぐりと、お花見・・・続いて東京でも・・・24時間お花見
■あゆ、語呂合わせの旅■
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今日は、千折さんと奥様に福岡や佐賀の近辺をドライブで案内してもらいました。
東京生まれの東京育ちである私には、九州の文化はかなり違って見えるので、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
お昼は、七山村の料亭 笹舟で戴きました。
ここの板前さんは、浜松から来ている人だそうで、うなぎがメニューにあったので、戴きました。
千折さんは「あゆ」を希望されていたのですが、ちょっと季節が早いのでした・・・(^^)
このお店のお食事をするところに、万葉集からの句が書いてありました。
今回は、あゆ、語呂合わせの旅も兼ねているのでした・・・
ただ、この俳句は、帰ってから気付いたのでした・・・(^^)
七山村 料亭笹舟にて
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お花は満開・・・
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風が吹いたら、花吹雪
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豚バラです・・・私が好きとお話したら、先に焼いてくださいました・・・(^^)v
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店内の様子
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つくし
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お煮しめ
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うなぎ
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おすいもの
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いわな・・・(^^?
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観音の滝を経由して、樫原湿原に行きました。
樫原湿原は、季節柄、まだお花はあまりありませんでした。
でも、つくしはたくさん・・・(^^)・・・今日は、お昼にも戴きましたけ・・・(^^)
樫原湿原は、観音の滝の水源のひとつだそうです。
観音の滝から樫原湿原へ
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観音の滝
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つくし
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浜崎町というのが、福岡にはあるのでした・・・。
で、そこにあるお宮さんの桜は、とても見事でした。
ここで、お花見をするといいですねー・・・きっと・・・(^^)
浜崎町 諏訪宮にて
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諏訪宮 境内
この美しさを記録することは、私の写真の腕では、ちょっと無理でした ワイドレンズを持っていけばよかったと反省しました | |
諏訪宮
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諏訪宮 ご神体
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佐賀県東松浦群浜崎町・・・・
うーん・・・(^^)v
浜崎町 諏訪宮にて
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浜崎駅です
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諏訪宮
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浜崎町と松浦潟
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景色のよい場所に連れて行ってもらいました。
この日は、ガスッているので、海と空の間が明確ではありません・・・不思議な感じですね・・・(^^)
えーと・・・地名は・・・(^^;
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偏光フィルターを持って行っていたら、もうちょっと違う光景なのですが・・・(^^;
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千折さんお勧めの、桜井神社に寄りました。
この神社は、「三間社流造浜床付き(さんげんしゃながれづくりはまゆかつき)」という構造だそうです。
慶長15年(1610年)の豪雨で古墳の入り口が開き、霊験新たかな神様が現れたことに始まるそうです。このことが筑前二代目国主黒田忠之公の知るところとなり、寛永9年に社殿/境内が創建されたとか。当初から「奥止姫(まどひめ)大明神」と称しており、桜井8ヶ所の氏神を合わせ祀り、桜井神社と改称されたそうです。
このような由来を見ると、女性の禍神(まがかみ/災いをもたらす神)を封じるための神社だったのでしょうか。
一番奥には、岩戸神社というのがあります。
桜井神社
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桜井神社
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桜井神社の奥にある岩戸神社
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岩戸神社を覆う社殿
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奥の院に向かう参道
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生垣が覆う3重の層の神社・・・ドルイドの祭壇の復元に似てますねーと話していました
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この日は大潮の中日だったので、潮が引いており、夫婦岩に歩いてわたれる日だったようです。ただ、私達の行ったタイミングでは、潮が満ちはじめていたので、わたって戻れなくなると困ると思い、渡りませんでした。
夫婦岩を臨む
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夫婦岩です
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私の東京に戻る便が近づきました。
千折ご夫妻と、イタリア料理のレストランで食事をいたしました・・・(^^)
今日は、本当にありがとうございました
私は、20時過ぎの便で東京に戻りました。
イタリア料理のレストランにて
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店内の様子
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デザート
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自宅に着いたのは23時くらいでした。
ですから、普通はこれで1日が終わるのですが、この日は違いました・・・
ローレライの夜桜見物の日であったからです。
私がお店に着いた時間は、24:00です・・・(^^)
ローレライにて
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エルディンガー
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今晩の夜桜見物は、芝公園です・・・東京タワーから直ぐそこ、芝は増上寺のお隣です・・・。
芝公園にて
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夜が明けてきたのでした・・・(^^)
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帰りに、増上寺から鐘の音がしたので、ちょっと寄らせてもらいました。
24時間、花見三昧の一日でした・・・(^^)v
芝 増上寺にて
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