徒然酒(つれづれざけ)
2004/09/03 No.0383

飲んだお酒

3杯
生ビール
2004/09/03 文教大学にて
今日は、こーちゃんの発表当日です。
3時間前からセットアップを始めました。

この日のために、自宅からさらに電源ケーブル等をもって行きましたが、時間が足りなくて使用しませんでした。短時間の割には、音は出せた感じです。こーちゃんも、私の家の雰囲気に近くなってきていると喜んでくれました。
ただ、時間が押しすぎていたので、リハーサル無しでぶっつけ本番に近いものでした。
私個人としては、トラブル多すぎだと思っていましたが、こーちゃんからは喜んでもらえたので何よりでした。


左上の立っている人の影がこーちゃんです

発表後、東京で合流する人があるかもしれない状態になったので、東京に戻りました。

2004/09/03 新宿にて

新宿のショットバーに23:00までおりました。

BAR BookNにて
お店の様子

で、お酒を飲んでいるだけでは面白くないので、別な店に移動して、forgivenessのpvをかけてもらっていました。
酔っ払っていので、何回もかけてもらっていたのでした・・・きっと、10回以上・・・(^^;
かるばどすは、解釈を解説するのが嫌いですが、この日はいろいろな話をしていたのでした。こーちゃんの発表を昼間に見ていたので、解釈を説明するのも、たまにはね・・・という気持ちになっていたのでしょう。

「この映像の世界は、終末の世界を表現しているんだよね・・・世界の端になってしまった城だけを支えることしか出来ない小さな世界樹、しかも、世界を囲んでいるはずのウロボヌスの蛇はもう失われている。これは、世界の永遠を支えるものが失われていることを多重に示している・・・その中で、魔方陣により封印され(もしくは守られて)塔に幽閉されているあゆから映像は始まってるんだ・・・。そして、時が満ちて、妖精王が月の力(女性論理)を背景にして新たな力を、世界卵として届ける・・・そしてその発現があっても、あゆは塔から逃げ出したりはしない・・・新たな永遠への道筋の到来・・・世界の救済の予感を示して終わるのさ・・・」

ヨーロッパのCGクリエイターたちが描き出したその映像は、この作品の意味をよく明らかにしているのでした・・・。本当に、JPOPSは、深い表現をする時代になったものです・・・。


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