徒然酒(つれづれざけ)
2003/08/06 No.0128


飲んだお酒

3杯
 生ビール
8杯
 カルバドス・ストレート
今月はそんなに飲む時間は取れないな・・・

今月は、予定がいろいろと入っているため、そんなに飲む時間が取れないとわかっていました。そんな中、銀座のショーボートでは、パーティーです。
こうしたお店では、ホステスさんにノルマをかけているため、お客が呼べないと、ペナルティでお給料を減らされてしまいます。ま、客は、行けばお金がかかるわけですから、行く、行かないは気持ち次第なのですが・・・。で、私は行く時間は取れないと思っていましたが、なんとなく今日は時間が取れそうでした。
ここのところ、自炊モードになっているので、食事の内容がちょっと偏っていますから(自炊していると好きなものを食べやすいので・・・)、外食もいいかなーと思いました。
で、今月はほとんど行けないと思いましたので、今日はお店に寄ろうと思いました。
お店に寄る時は、一緒にお店に入るのが基本となります。ま、今日は突然行くことにしたので、いつも担当していることではなく、その子の仲良しの子が一緒に行くことになりました。浜崎あゆみのファンだということで、気が知れています。あゆのファンに変な人がいないので・・・(^^)
待ち合わせは、オリオンズです。

オリオンズにて

でも、ちょっと気になりました。
その人と、オリオンズに行ったことがなかったからです。
オリオンズは、ちょっと奥まった場所にあり、初めての人にはわかりにくい場所にあります。
ちょっと待ち合わせに遅れているようです。さもあらん。

「かるばどすさん、ホームページ拝見してますよ。新宿の会員制のお店、皆さん、美人ですねー」
「そうだよね。接客が好きでやっているお店だから。で、お客さんがたくさん来るだけでは嫌なんだよね、祥子ママは。だけど、会員制というわけでもないよ。へんなお客さんに来てほしくないっていうんでそうしているだけだから。他のお客さんと一緒に行って覚えてもらえば、いつでもいらっしゃいだと思うけど。今度一緒に行く?」
「はー、是非」

そう言えば、ガゼルのことを聴かれること多いなーと思いました。
今度、ママさんたちの写真を、壁紙にでもすることでも、許可してもらいましょうか・・・(^^?・・・写真は、高解像度で撮影していますので、実はきれいです。
そうこうしていて、待ち合わせの女の子が着きました。

また載っちゃうんですねー
ども・・・
オーナーの澤井さん
国際バーテンダー協会(IBA)
名誉顧問・・・終身職です
いらっしゃいませ
お店の中
早い時間なので空いています
今日は暑いのでフローズンカクテル
エスカルゴと生ハム
ローストビーフサンド
「聴いたんだけど、ご両親いないんでしょ。人生で二人目だなー、そういう人」
「そうかなー、親がいない人って、少なくいと思うけど」
「そうでもないんじゃない」
「あたし5人兄弟の末っ子なんだけど、年が離れてて、母親がお嬢様学校に入れてくれたあと、おかあさんが亡くなって、そのあと私の遺産分を後見で引き継いだお姉さんが面倒見てくれたんだけど・・・学校と生活の格差が激しくて」
「そうだろうねー、お嬢様学校だと、凄い生活してるからねー」

早稲田のスーパーフリーという強姦集団が摘発されましたが、そうした違法なものでなくても驚くことが結構、今の学生生活にはあります。親馬鹿は今に始まったことではないのですが・・・。たとえば、京都の料亭の息子は、東京の会社に勤めていてもデートに行けば親が行くお店で食事をして、彼女はハイヤーで送迎・・・一晩に50〜100万くらい使います。自分の給料なんて、あってもなくても一緒です。そうした人は学生時代からそうした生活です。そして、女性も、学生時代からそうした生活の人います。エステだって毎月50〜100万くらい使ってたりするので・・・(^^;・・・ま、最近は少し減ったと思いますけど。かるばどすほふの徒然酒は、実はおとなしいものです。女性が使うお金は、お酒を飲むよりも大きくなるようですね。

「そうなの・・・で、学校での生活にはついていけないし、家に帰ると、普通の学生をしろといわれるし・・・もう、毎日が苦しくって。それで、遺産の相続時期が近づいてきたら、お姉さんが"お前にかかった分のお金は全部よこせ"って毎日言うし・・・で、嫌になって、そんなに遺産が欲しいならあげるから、家を出て行かせて欲しいって言って、それから音信不通」
「遺産で親族が憎しみ合うって、よくあるんだよね。血族は、かえって辛らつだから・・・」
「お金なんかで兄弟がばらばらになるなんて、理解できなかった」

人に歴史あり・・・みんな、がんばって暮らしているものです。

ショーボートにて

お店には9:00PMくらいに入りました。
ちょっとお酒を飲んで、いつもの子と話をしていました。
今日は、ショーがあるそうです。
こうしたお店で働いている人には、歌やダンスで暮らしている人が少なくはありません。そうした子達が、特別にショーをやるのか今日です。
ただ、私は、そんなにそうしたショーがそんなに好きではありません。
あまり、見世物としてのショーは、好きでもないんですよね。
お店では、写真は取りませんでした。
で、1時間ほどいて、移動することにしました。
「ふたご屋」の志保ママが癌のため休養しています。
お店がどうなっているかを見てみたかったのでした。

ふたご屋にて

ショーボートで貰ったヨーヨーを突きながら、ふたご屋に向かいました。
私はふたご屋では、そんなにいいお客様ではありません。
幸いに、1Fでお客さんを送り出した際のさくらママがいました。

「あら、いらっしゃい!」
「こんばんは、志保ママはどうなの」
「元気にやってますよ」
「そりゃ、よかった」

さくらママは和服を着ていました。
以前は、志保ママを立てて、普通のドレスを着て、お客さんの間を漂う感じだったさくらママは、志保ママの代わりをすべてこなしているようです。

「覚えている女の子、いらっしゃいますか」
「ごめん、誰も覚えてないんだ」
「わかりました」

お店に入ってから、「誰か、きれいな子を」と指示していました。
ま、このお店はきれいな子はいないような気がしますけど・・・(^^;
来た子と話していて、人生相談になってしまいました。
金融機関に勤めている彼女が、以前にしていた庭園の仕事に戻るかどうかの悩みでした。
私は、時々思うのですが、呼ばれるということがあると思います。

人に足を乗っけてくる馬鹿ホステス
そんな話をした後、別な女の子もテーブルに着きました。

この子、ススキノ出身なのでしょうか、人の足に、自分の足を乗せてきます。

■ススキノ・システム
北海道、ススキノのキャバクラでは、ススキノシステムという独特な接客形態があります。女性が男性の足の上に足を乗せるのです。これは、男性が喜ぶ・・・人がいるらしい・・・のと、いたずらをできないように男性を固定する目的があります。私はススキノで、重たいもので「やめろ、うっとうしい!」と怒ってしまったことがあります。

私をよく知っている人なら、真っ青になります。私が怒り出すかもしれないからです。嫌いなんですよね、こうした接客が・・・。
ただ、このお店の水準では、こうしたものなのでしょうか。一般的に、お店は、客の水準に合わせて、接客の形を作ります。私にすることは、誰にでもしていることでしょうから・・・名物ママさんたち以外に見るものがないのがこのお店なんですかね・・・。
で、モードを切り替えて、そうした子にあわせました。

「重たいなー、足はずせよ。水虫移るだろ」
「あたし、水虫じゃないもん」
「ふーん、じゃあアメリカ仕込みの水虫をうつしてやるよ」
「きゃははー」

大丈夫なのかなー・・・と、ちょっと心配に思いながら、お店を出ました。

終電で帰りました

お店を出て、タクシーとも思いましたが、時間を見れば電車でも終電で帰れます。
電車は、品川止まりでした。
品川から大崎まで、そう距離もありません。
酔い覚ましをかねて、歩いて帰りました。

新橋駅です
御殿山深夜
大崎深夜

では、お休みなさいませ

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