2合
| 黒龍吟醸酒 |
2合
| 万寿 |
1パイント
| KILKENNY |
1本
| magner |
■遠くからのお客様をお迎えして・・・ |
いろいろな打ち合わせの都合に東京にいらっしゃった、遠方からのお客様をお迎えして、情報交換とお食事です。
場所は、久々に六本木の心木(ときめき)です。
茂さん
お店の名前はえいちゃんの歌から・・・ |
お店に入ったら、店長の茂さんから元気な声が・・・
「かるばとんさん、ひさしびりです、ありがとう〜、来てくれて」
「本当に久しぶりだねー」
今日は、お客さんは男性ばかりで4人です。
で、お仕事話でど〜んと盛り上がって、その後男ばかりなので、与太話でまた盛り上がりました・・・(^^)・・・女三人集まればかしましいと言いますが、男性もそうは変わりません。
なんだなんだと盛り上がっていると、予定していた時間が来てしまいました。
まだ、食事は終わりません。
「かるばとんさん、じゃ、配達しちゃいましょう」
「あー、本当、悪いねー、いいの?六本木から銀座まで配達してもらって・・・」
この話題を聴いていた一緒にいた人たちから一言・・・
「しかし、かるばとすさんは東京を縦横に遊ぶねー・・・(^^;」
ごもっとも・・・でも、お店が配達するというから・・・(^^;
お店では黒龍と万寿を戴きました。
■わいわいと懇親を深めちゃいます |
続きは、銀座のショーボートにしました。
こうしたお店に入ると、何気ない話ばかりになりますが、それがいいんですよね。
「あれ、今日はスーツですねー」
「スーツというか、半そでのワイシャツとズボンとネクタイだと思うけど」
「いつもTシャツ、Gパンだから・・・でも、そうした格好も似合いますねー」
「ありがとー」
こうした接客業の基本は、なんでもいいからお客さんを持ち上げることです。お客がお金を払うのは、いろいろと疲れていたりするから、気晴らしをするためです。ですから、「疲れてますねー」とか「頑張ってくださいね」というのは、接客業では最低の言葉です。そんな馬鹿をやるホステスさんが増えているので、お店の選択も大変になりました。お店に行くと、気分がめいる場合が少なからずあるんです。
笑い話ですが、最近に企業に入る若い人は批判されるのに慣れていないから、上司になる人は接客業と同じ心構えが必要です。うっかりぽんと注意したり叱ったりすると、あっという間に落ち込んで、会社を辞めちゃいます。企業に入って数年は、ただでもお荷物ですけど、それに加えて、お客さんなんですねー・・・あはは。
ちなみに、このお店はそうしたことがありません。ここのところ、銀座で指折りといわれているだけあります。
そんなお店に、平気で六本木からお寿司を配達させるとすると・・・やっぱり、誤解されるだろうなー・・・(^^;
お店ではカルバドスをストレートで5杯ほど戴きました。
■さらに飲んじゃいます |
お店を出てから、更に飲もうと寄ったお店・・・シャノンズでした。
もう閉店マークが出ていましたが、関係ありません・・・きっと・・・(^^;
シャノンズにて
| |
|
|
お店の中の雰囲気
|
MAGNER、アイルランドのシードルもといサイダーです
|
| |
なぜかショーンが・・・
今日が本当の最終日だとか・・・ |
ということで、お休みなさいませ・・・(^^)v