徒然酒(つれづれざけ)
海外篇 No.0003 ダラス No.00032003/06/01 No.0090


飲んだお酒

2本
 SAMUEL ADAMS
ホテルで朝食

今日は、プレカンファレンスといわれる、本カンファレンス前のカンファレンスです。
昔は、セミナーが多かったのですが、今回はいろいろと面白い企画がありました。
Software Legendと名づけて、業界でも有名なアーキテクトなどを集めて、いいたい放題のセッションがあったのです。ですから、プリ・カンファレンスから参加することにしました。
朝食は、カンファレンス会場で用意されているかわからないので(マイクロソフトのカンファレンスは基本的に食事が朝、昼について用意されます)、ホテルのビュッフェを使いました。

ホテルのビュッフェ
選んだ朝食
プリカンファレンス

会場までの移動は、マイクロソフトの手配しているバスがあるはずですが、止まる場所を確認するのが面倒なので、DARTを使用しました。
DARTは、dallas Area Rapid Transit の略で、ダラスの市内交通網の総称です。
ダラスには、バスと市電があります。
私は市電を利用しました。
自動販売機のところに黒人の人がいて、親切に教えてくれます。で、行き先がカンファレンスか会場だとわかると「2.5USDだけど、特別割引で1USDで1日券が買える」と教えてくれます。そして、あまった1USDをお礼代わりにもらうわけです。まあ、アメリカらしい話題ですよね。私も、1USDあげました・・・(^^)
カンファレンス会場はあまり混んではいません。
8000人が参加する今回のカンファレンスでも、プリ・カンファレンスに参加する人は多くなく、1000人程度に過ぎないからです。

右の写真はDon Boxのセミナーです。
実は、私はドイツで一緒に仕事をしていたことがあり、会うと「Kazuuu!」と呼ばれます。もっとも、これといって話がないと、なんとなくしようもないので、挨拶だけでは声をかけないようにしています。昔、からかい半分でサインの行列に入って、サインをもらい際に、ワイワイと騒いでいたら、それを出版社の人に見られてしまい、Donの本の翻訳をすることになってしまったという経験があります・・・(^^;・・・翻訳とか、嫌いなんですけど・・・(^^;

お昼は、会場でもらいました。
アメリカでは、このような大規模カンファレンスが多いので、ノウハウがあるようで、日本とは違い、暖かい食事を食べることができます。日本では、結婚式ですら冷たい食事を出す場合があるので、大違いですね。
昼食中には、ライブ演奏が入っていました。アメリカ式にr&bとか、カントリーです。
ちなみに、アメリカの主流音楽はいまだにロック、それに続いてカントリー、R&Bはそれよりも比率は低くなります。

会場での昼食
これでも全体の1/8くらいの人しかいません
会場のお食事
ダラスはお肉が売りの街なのでお肉たっぷり

さて、午後のカンファレンスも終わり、夕方です。
夕方にも、ライブ演奏が出てきて、元気にやっています。

夕方に特設ショップにて
本なんかが20%off、いろいろなグッズもあります
夕方ですけど、夏時間なので明るいでしょ

ちょっと会場を見てから、ホテルに戻りました。

夜は皆さんと合流

今日は、マイクロソフトの人たちもダラスに来る日です。
夜に、メリディアンホテルで合流しました。
さて、どこに行こうかということになり、再びTrail Dustに行くことにしたのです。
私も、おとといに50oz/オンスのステーキが食べきれなかったので、もう一回トライしようと思ったのでした・・・(^^:
タクシー2台でTrail Dustに行きました。
みなさん、初めてだったようですが、楽しんでもらえたようです。

飲み始めの写真です
ステーキに舌鼓を打ってます
なかなか気に入っていただけたようで
奥さんにこのページを見るように話されていたことを伺い、書くのをがんばった次第です。
翌日に、このディナーの後、明け方まで仕事をされていたことを伺い、驚いてしまいました。 昔にちょっとだけお話したことがあり、私がうっすらと覚えているとお話して驚かれてしまいました。あまり受けない質問を戴いたので、覚えていたんですね。
50oz/オンス・ステーキ、食前
50oz/オンス食後

今回も、やはり50ozステーキは完食できませんでした・・・(^^;
私には、50ozは、ちょっと大きいみたいです。
実は、ビールとか水を飲まないと食べられる気がするのですが、お食い競争をしているわけではないので、そうまでして食べようとは思わないのでした・・・(^^;
飲んだビールは、samuel ADAMS2本です。
食後にホテルに戻り、解散しました。
おやすみなさい

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