徒然酒(つれづれざけ)
2003/2/26 No.0032


飲んだお酒

2本 百歳酒
4杯 カルバドス・ストレート


本の出版記念飲み会です・・・(^^)v
出版といっても、雑誌形式ですから、売れても著者には関係ありません。

本の著作料は、出版されている本の冊数に従う方式と、書いたページ数に従う方式の2種類があります。前者は単行本に多く、後者は雑誌などの場合に多い形式です。ですから、前者は売れるほどに著作権料が入り、後者は一定の金額でおしまいになります。

この本の原稿は、なんか勢いで引き受けてしまいました・・・(^^)
お店は、出版社である技術評論社の編集の方が、手配して下さいました。
目黒の韓国料理店、明洞(みょんどん)です。
出版社で待ち合わせをしたのですが、吉松さんと私だけが合流できて、他の皆さんは忙しいために、食事中に合流となりました。
写真は、みなさんが合流してからのものです。
お話の内容は、もう・・・書けないかも・・・好き放題のお話をしていました・・・

「いや〜、本を見たらびっくり、Windowsプログラミング愛好会って初めて知りました。私って、メンバーだっんですね」
「あははは、本を書いて戴いたら、同好会なんですよ〜」
「なんだ、そうなんだ〜、あははは」

と、こんな感じです。

楽しくワイワイ飲んで食べて、お腹一杯。
最後に石焼ビビンバを戴いたときに、お店のママから面白い話を聞きました。

「ビビンバは、家来たちが、貴族の食べ残した残り物を食べるときに、なんでも混ぜて食べることから始まったの。貴族もおいしそうで、食べるようになっのよ。だから、残っているものは、すべて混ぜて食べた方がおいしいのよ。」

私は、百歳酒を戴きました。昔に韓国訪問してから、好きになったお酒です。
技術評論社の皆さんは、宴会終了後、お仕事とのこと・・・事務所に戻られました。
で、私達、著者の一団は、その足でもう一軒と、愛宕山のXEXへ行きました。

お店では、jazzを聴きながら、東京の夜景を肴に、いろいろな技術屋さん談義・・・(^^)・・・私はカルバドスを飲みっぱなしでした。
吉松/山崎夫妻とは、ダイビングに行きましょう!という話題で盛り上がり、この日はお開きとなりました・・・(^^)v

このダイビングは、バリへの旅として実現しました。

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