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私のオーディオシステム 2004年版
オーディオ機器の使い方を解説した本を書きました。オーディオ業界に縁のない私と出版社が、立場を生かして作り上げました。みなさんのオーディオ機器の能力を引き出して、音楽や映像を楽しんでくださいませ!!・・・宣伝でした・・・(^^)

2004/04/09
2004/03/23

はじめに
私のオーディオの趣味は、高校1年生からですから、もう30年程度になります。もともと裕福な家庭ではありませんでしたので、はじめは自作のおもちゃのようなシステムを組み、カセットデッキだけナカミチという変則的なスタートでした。そうした時代ともに変遷を遂げたあゆみは、オーディオの遍歴で詳しく述べております。

かるばどすほふを開設した頃、私のシステムはすでにハイエンド・オーディオの世界になっていました。そのシステムは、KRELLで構成していました。利用していたApogeeのリボン型スピーカーの寿命が気になり、今利用しているスピーカーに切り替えてから、KRELLの時代の終焉が始りました。今では、KRELL の製品は、MD-10KSA-5だけを手許に残しております。

1999年5月から、フル・デジタル・システムに移行し、今日に至っています。オーディオシステムを、フル・デジタルで利用している人は、今もあまり多くないようです。

あまり、システムの紹介とかに興味がないところがあり、アップデートをのんびりしているのですが、今は第三世代フル・デジタル・システムでオーディオを楽しんでいます。

また、もともとav派で、DVDとLDの総数は、CDとlpの総数よりも多いものになっています。

アナログは、あまり利用していません。

資料
以下は、昔の説明資料です。記録のために残しております。 また、最新の資料は2006年版です。
2006年ごろのシステム
私のオーディオシステム 2006年版
2002年後期ごろのシステム
私のオーディオシステム
1999年ごろのシステム
メインシステム
サブシステム
リスニングルームのご紹介

メインシステム

リビングルームに設置しています。

リビングルームの部屋の広さは、21畳、オーディオ専用に床下の共振対策と強化が実施され、部屋の壁紙やカーテンも、オーディオを前提に選択してあります。電源回路も、オーディオ用に用意され、ヨーロッパ製電源ケーブルが敷設さされており、配電盤にも必要な配慮を実施してあります。LAN配線も行われていますが、オーディオ回路と完全に分離されており、影響を与え合う可能性が排除されています。

設置されているシステムは、1システムだけ、オーディオとビジュアルが1系列だけです。

私にとって、オーディオは日常のものであり、別に特別なものでもありません。
また、音楽をしかめっ面して聴く習慣もありません。もちろん、そうして聴く能力くらいはありますけど・・・(^^;

オーディオシステムは、出力がスピーカー、avは50inchのpdpです。

オーディオシステムは、フルデジタルシステムになっています。
第三世代のデジタルアンプによるバイアンプによるスピーカー駆動は、日本でもそう多くはないようです。

テレビ放送などは、以前はAD変換機能を利用してみていたりしましたが、最近はHDDレコーダーがすべての放送についてデジタル出力を出していますので、そちらを利用しています。

浜崎あゆみを聴くようになるまでは、RCS2.0により室内音響特性を補正しており、それなりにすばらしい音を楽しんでいました。この補正はすべてのリソースに対して働いています。補正カーブは自由に設定することができ、自由自在になります。J-POS用のカープを苦労して作成しました。J-POSは再生が難しい音楽のひとつですが、それなりに楽しんでいました。

ただ、浜崎あゆみの再生を行なうためにLinn CD-12を導入後かなり厳密に鳴らし込みをした後、RCS2.0は使用しないようになりました。詳しくはこちらをご覧下さい。

このような背景から、オーディオシステムは、ややこしいことを書いていながら、実はとてもシンプルな構成になっています。

フル・デジタル・システムは、音の性格を定めるために、電源についての配慮が必要で、かなりいい電源ケーブルを使用したりしています。

オーディオ・システム 活躍中
デジタル・アンプ

TacT M2150

TacT S2150
TacTの第三世代フル・デジタル・アンプです。
M2150は1台以上のS2150と組み合わせることにより、バイ・アンプ構成でシステムを構築できます。

バイアンプの説明はこちら

デジタル・アンプは、最後にはスピーカーを駆動するわけで、バイ・アンプ構成は本質的に必要なことです。

これらの機械は、開けてみるとわかりますが、それほどハイエンド的な作りの機械ではありません。しかし、十分な質を実現することが出来るのが、デジタルのシステムのちょっと怖いところですね。

使用している電源ケーブルは、ちょっと奢っていて、JPS KAPTOVATORです。

デジタル入力は、CD-12とBS-digital受像システム、HDDデコーダーが接続されています。

CD-12とM2150との接続にはKIMBER Orchid、BS Digitalチューナー、HDD/DVDレコーダー、M2150S2150との接続には、KIMBER KCAGを利用しています。

通常、24時間電源はonです。デジタル・アンプであるため、そうした利用方法でも、電気代はあまり気になりません。

ラウド・スピーカー
このスピーカーは、世界で20セットほどしか製作されていないハイエンド・スピーカーです。

私の使用しているものは、写真と違い、ホワイト・オークですが、大型スピーカーであるため、2本一緒に撮影できないため、この写真を使用しています。

このスピーカーの最大の特徴は、壁や床の反射を前提に設計されている、室内再生専用のスピーカーであることです。反射音が構成する仮想音源が広大な音場を成立させ、スピーカーの外部にも定位させる能力を持っています。また、適切な直接音の実現により、定位は正確で、しかも厚く実現することが出来ます。

ウーファーは、20cmの超高級ユニットが4本、広大で、ハイスピードな低音を実現しています。

このスピーカーの音は・・・簡単にはわかりません。
なぜならば、なにをしても違う音として変化を形としてさらりと出してくれる、忠実なトランスジューサーでもあるからです。

スピーカーとTacT M2150 / S2150との接続には、KIMBER BiForcal XL が2セット使用されています。もともと、1セットで十分なのに、もう1セットがパラで利用されているわけですね。つまりモノ使いなんですね。もったいない・・・(^^;。Linn Komriを試聴するために1本追加して、使用しないのがもったいなくてモノ使いにしました。

CDプレーヤー
高度なDAコンバーターを内蔵している、世界最高峰のCDプレーヤーですが、私のところではトランスポートとして利用しているだけです。

当初、デジタル出力のばらつきという問題が発生して、Linn英国本社/Linn日本法人の尽力により、その問題を解決してもらいました。結局、私宛には、Linn英国本社から計9セットのCD-12が送られてきたのでした。そうした経緯については、オーディオの遍歴 K 音の実存を求めてをご覧ください。

接続先は、TacT M2150、使用しているケーブルは、KIMBER Orchidです。

使用している電源ケーブルは、ちょっと奢っていて、JPS KAPTOVATORです。

通常、24時間電源はonです。いったん冷えると、音が安定するためには、1週間ほどかかります。

ケーブル類の説明
KIMBER KABLEのバランス専用デジタルケーブルです。

同社では、最高品位に属するケーブルで、高価ですが、グレードの極めて高いものです。

このクラスのケーブルは、ケーブルの音というほど明確なカラーはありません。というか、機器の音を明確にすることが、ケーブルのカラーかもしれないですね。

こうしたハイエンド・ケーブルは、システムの弱点を明らかにしてしまうという特徴が強いため、言い換えると鳴らしにくいので、最後の最後に選択するケーブルでもあります。

KIMBER KABLEのバランス/アンバランス両用デジタルケーブルです。写真は、バランスのものです。

純銀のケーブルで、芯線それぞれは絶縁されています。KIMBER KABLE独特の編み方により、ノイズはキャンセルされるようになっています。

このケーブルの特徴は、広帯域でハイスピードな音のイメージを伝える力を持っていることでしょう。気をつけなければいけないのは、そうした能力がゆえに、システムの弱点があると、それをあからさまに音にして明らかにしてしまうことです。

JPSの最高品位電源ケーブルです。
すべてのケーブルにはシリアル番号が打たれています。

私のケーブルのシリアル番号は、それぞれ、No.00001、00017、00018でした。うーん、世界で何本存在しているケーブルなのでしょうか。

このケーブルは、kaptonという航空宇宙関係でよく利用されている、極めて高い性能を実現している絶縁体と、良質な導体を使用して作られています。

この電源ケーブルの音を覚えると、他の電源ケーブルの音について「なにか足りない」と思うようになります。

KIMBER KABLEのバイ・ワイヤリング専用のケーブルです。
純銀と純銅を、KIMBERのノウハウに従い編み、配置しているスピーカーケーブルです。

絶縁体の構造から、かなり太いケーブルとなっています。

ケーブル・ターミネーションは、オーダー時に指定します。
ターミネーターは、ドイツ/WBTのSAndwich Spadeを使用しています。これは、本体/スピーカー側の取り付け側と同一タイプになるように、それぞれがWBT-660やWBT-680が選択してあります。

透明で、広帯域、ハイスピードな音が売りです。

オーディオラック類の説明
すべてQUADRASPIREです。

イギリス製で、見た目と、使い勝手、音質のバランスが取れたラックです。

自由な構成が取れるので、システムの設置にとても便利です。

3セット使用しています(1セットは友人にあげました)

オーディオ・システム 休憩中
世界で初めて開発された、フル・デジタル・アンプです。

この製品は、TacTがまだヨーロッパの企業の時代に開発されました。ちなみに、今のTacTはアメリカの企業です。

内部のつくりは、ヨーロッパ式のハイエンドアンプの作り方そのものです。出力には、フィルターとして、ジェンセンのものが利用されており、どちらかというとウォーム・トーン系であると思います。

最大出力は、片チャンネルあたり150W、ヨーロッパ製なので、デジタル入力にはbncも用意されています。

今は、バイアンプ駆動でM2150/S2150を使用しているので、休憩中です。

この話題について詳しくは、
I フルデジタルシステムへの移行をご覧ください

室内音場を測定してルームコレクションやグラフィック・い古来ぜーションを行う機能、ADコンバータ、アップサンプリング・コンバータを統合した製品で、TacT Millenium MarkUやTacT M2150/S2150を接続すると、192Kbps 24bitで信号を供給します。

特性補正は、ソフトウェアにより、補正点を多く指定でき、低周波領域では分解能2hzで特性を制御できます。

ただ、この際の、アップサンプリングの音が、ちょっと趣味に合わないんですよね・・・

ADコンバーターは、高い性能を持っており、なかなかいける音です。

ビジュアル・システム 活躍中
プラズマ・ディスプレイ

Pioneer PDP-503HD
第三世代プラズマ表示装置です。
今のマンションに引っ越してからずっとPDPを使用しようと思っていたのですが、第一世代、第二世代は買う気になれませんでした。PDPが一番いい点は、すっきりしていることですね、設置場所が・・・(^^)。この機械、ファンも無いので使用していてストレスがありません。pdp-503proは、d端子が無く使いにくそうなのでパスしました。こちらのほうが地上波は美しく再生できそうでしたけど・・・。

私の使用している機種は、503hdでも初期型ですので、リコールがあった際にも、対象外だったそうです。初期は、パーツについて妥協しないものですから・・・メーカーも・・・(^^;

オーディオシステムとは、M2150とtosリンクで接続しています。ケーブルは、今は作られていない石英形光ケーブルです。

媒体再生系/記録系

Toshiba SD-9500
(エリアコード2/日本等用)

2001年12月から出荷が開始された、14bit108MHzビデオdacを搭載したDVDとしては最高級機です。テレビをプラズマにアップグレードする計画に従い導入しました。

DVD-rwが再生できないのですが、東芝はDVD-ram陣営なのでしようがないですね。

以前に使用していたSONY DVP-S7000は、古い機械で頑張っていましたがToshiba SD-9500の導入に伴い引退しました。

ところで、このsd-9500ですが、ずっと問題続きでした。はじめは、DVDによってハングしてしまうというトラブル、そしてその対策ということで基盤交換後は、画面サイズに対応したスーパーインポーズ処理が合わなくなって、リモコン操作がやりにくくなって・・・。そうした毎に修理に出していました。2002年はじめに入手してから、11月までの間に修理に出ていた期間は、トータル4ヶ月・・・修理に出したら傷だらけとか、いろいろとありました。私は結構気が長いので、しようがないな〜という感じで毎回対応をお願いしていました。そんな中で、東芝サービスの方が何回修理しても問題が新たに出るのと、傷つけちゃったりとかの経緯から、かなり尽力してくださり、11月末に改めて新品が届けられました。それからは、快調です・・・(^^)・・・ま、新型というのはトラブルは付き物ということで・・・結構、トラブル慣れしているかるばどすです。写真は、東芝から改めて届けられた新品のsd9500です。製造ロットの関係で、はじめの製造後1年後に新しく製造したそうで・・・。なんか、絵もちょっときれいになったみたい・・・(^^)

2002/12/21


Toshiba RD-X4
(エリアコード2/日本等用)
2004年から使用ている、HDD/DVD-r/DVD-rw/DVD-ram共用機です。

デジタル放送受信機能を持たない製品です。

資料だけで見るならば、ramdacはこちらの方が上なのですが、絵を見る限り、ちょっと渋めの色作りで、Toshiba SD-9500の方が見ていて気持ちいいですね。

また、ライン入力のad処理が良くないようで、この機械で録画した絵以外は、まあ、可もなく、不可もなく・・・という感じがします。

主に、地上波の番組収録用に利用しています。そうした機能は、なかなかいい線いっていると思います。ただ、見た目の安っぽさは、目を覆う点があります。もうちょっと重厚なデザインの方が好きですね。


Pioneer SH-DTR1000
デジタル放送を見るための中心に使用しています。シャープのOEM製品ですが、見た目がシャープよりも良いのでパイオニアの製品にしました。他の理由はありません。なかなか高画質ですが、録画した絵を見るのは、ちょっと機能が不便です。さすが、シャープという感じです。

実は、この製品を購入してから、コマーシャルの収集に凝っています。
デジタルハイビジョンを含めて記録することが出来ます。もっとも、HDD容量は60G Byteしかありませんが、ハイビジョン放送のまま5時間は記録できます。

オートパイロット録画とか、当たり前に機能を持っているのですが、最新のToshiba RD-X4には無いので、驚いてしまいました。

ディスク容量は、今から考えると小さい容量ですが、当時としては最大・・・IT屋の私なので、時期毎に最大のものを買う習慣があります。そのおかげで、今もばっちり使用しています。

ビジュアル・システム 時々活躍します(すべて完動です)
媒体再生系/記録系

Toshiba SD2109
(エリアコード1/アメリカ北米用)
日本から通販でアメリカから購入しました。送料込みで3万円少々でした。本当は日本に売っちゃいけないんですけどね・・・(^^;。インターネットの時代に地域制限は困難ですね・・・。

画質とかは、そんなに悪くありませんが、誉められたものでもありません。

よく、アメリカのDVDを購入するので、用意してあります。


Pioneer LD-X1

1989年に発売されたLaser Disk専用機です。

今でもLaser Diskでは最高機種として知られています。

古い機械ですがLDはこの製品が一番綺麗みたいに思います。

私はLDだけでも600枚以上もっていたので、残してあります。


Pioneer DVR-2000
DVD-r/rwです。

ビデオテープが場所を取りすぎるので導入しました。ただ、DVD-rwやDVD-rの録画時間が短いためにあまり使用していませんでした。でも、Pioneer SH-DTR1000を導入後は、記録用に使用しています。デジタル信号のまま記録できないのが残念ですね。

今では、Toshiba RD-X4を使用しているので、あまり活躍する場はなくなってきています。


MITUbishi HV-V7000
1991年のsVHSのVCRです。

レンタルビデオやセルビデオを見るために使用しています。
VHSビデオは、新技術が出ても画質が改善しているわけではないので、このように古い製品のほうが妥協の無い造りになっており、綺麗です。そういえば、メンテナンスに来た技術者も、この製品が三菱ビデオの黄金期の製品ですと言っていたなあ・・・。余談ですがコピーマネジメント技術が開発される前の製品ですから、その気になればダビングは自由に出来ます。いまさらVHSのテープで録画することはありませんが・・・。テレビ放送を録画することはほとんどありません。


SONY EV-NS9000
ソニー最後の、ハイエンドhi8 VCRです。

レンタルビデオをダビングしたものなどを作成、見るために使用しています。
あまり知られていませんがSONYは意図的にコピーマネジメント技術の導入をHi8では遅らせました。つまりダビング用途を狙っていたのです。テープも小さいので、保存には適しています。画質はSVHSよりも劣りますが、私の場合は高画質はLDのお仕事でしたので、適当な取り扱いをしていい映像用としてHi8を今も愛用しています。テレビ放送を録画することはほとんどありません。

また、海外旅行の記録などでも、いろいろとhi 8のテープが多く残っています。

サブシステム

寝室に設置しています。

音楽を聴きながら眠りたいときに使います。

ただ、それほど高い頻度ではありません。

寝ながら聴くときは、音の方向が横であると違和感が激しいので、寝ている姿勢で丁度良いように配置しています。

ですから、機種はメインシステムと、まったく違う構成になっています。

こちらも、デジタル・アンプを使用していますが、刄ミ方式のシャープの製品ですので、フルデジタルではありません。

オーディオ・システム 活躍中
デジタル・アンプ

シャープSD-SG11

ベッドサイドオーディオとして使用しています。
結構いける機械です。

詳しくは、オーディオの遍歴M特別編 いける音は遠くない・・・をご覧ください。

ラウド・スピーカー

MONITOR AUDIO RaDIUS R90 ブラック仕上げ
サウンドクリエイトに寄った際に、衝動買いしました。
値段からして、もの凄くいいスピーカーですね。
オーディオ・システムお休み中

NAD801
5000円で買えたので買いました。
ビジュアル・システム 活躍中
媒体再生系/記録系

Panasonic DVD-S75
Panasonic DVD-S75
アメリカで好評を得たDVDの国内モデル
3万円でおつりが来ますけど、
映像の性能はちょっと前の最高級機種を凌ぎます
私のベッドサイドのAVシステムに使用しています

kv14-da1
ベッドサイドでは、大型テレビよりも小型テレビの方が便利でした。で、使用しているのがこのテレビです。

今のテレビは、きれいですねー

ゲームも出来ます・・・(^^)

ビジュアル・システム 時々活躍します(すべて完動です)
VCR AIWA NTSC/PAL共用ビデオ

ヨーロッパで買ったビデオなんかを見るためにも使用しています。モノラルの機械です。



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