ビューナスフォートのオーナーの宮本氏とお話をしていて、「ビューナスフォートって、出来たばかりのときに自転車で行って見たんですが、ラーメン博物館に似ていますね」と話したら「やめてよ、お手本はフォーラムショップスなんだから」と怒られてしまいました･･･(^^;
宮本さんはいろいろな逸話のある人ですが、ビューナスフォートの案を説明するために、評論家の大前さんをロスからリムジンで連れて来たり、出展に躊躇している人たちをジャンボで連れて来て、ここの見学会をしたことは、もう本で紹介されている話題です。
入り口を過ぎるとこんな感じ
ビューナスフォートより明るいです
バージンレコード店内にて
このショッピングセンターは、ブランド品でなくてもあつかうお店がたくさんあります。私はバージンレコードでしこたまCDを購入しました。アメリカのほうが日本よりも安いですから･･･。写真はバージンレコード2Fの入り口のディスプレイです。私もファンの士郎時宗がたくさん飾ってありました。日本で一冊二千円くらいの本が、40USD弱、日本の二倍の価格でした。
アトラクション アトランティスを救え！入り口
アトランティスを救え！待合所です
このアトラクションは、imaxシアターで3Dという、アメリカが最近いちばんお得意のものです。この待合所、マイクロミスト(細菌兵器の研究成果の民生転用で消消火などにも使用されています)で霧がかかり、すごく雰囲気があります。
この後、3ｄの説明を受けて、ｉｍａｘシアターに行きます。3ｄは液晶シャッター方式のゴーグルを使用するものです。結構リアルなんですが、すこし気持ち悪くなりました。ゴーグルには緊急停止ボタンがついていて、なにかあったら押せばすべて中止になるようになっています。