旅の記録 (2004年01月18日)
バンコックへ発つ


関連するストーリーとして、旅行記 修善寺とタイ/バンコックへの旅 があります

タイ訪問は、何年ぶりでしょうか・・・
アンダマン海 スミラン諸島でのダイビングをして以来です。
前日には、修善寺に行って、クローズする旅館一修に寄っていました。

その辺の話題は、こちらをご覧ください

タイへの旅ですが、はじめはコンチネンタルでと思っていたのですが、バンコックへは便がないため、いろいろ考えてANAにしました。便の都合がいいからです。といっても、深夜について、深夜に発つ便を選んだだけですが・・・
しかし、バンコックへ行く便は、多いですねー。
成田-バンコックの便数は、東京-大阪よりも便数が多いかもしれません・・・。
エアーチケットは、日本旅行で手配しました。ANAで往復68000円・・・安いですね。
こうしたチケットは、空港使用料を抜いて表示しますので、実際には70000円ちょっととなります。しかし、なんですね、最近はHISでにくても、安いチケットがどこでも買えますね。
今回は、タイでの道が良くわからないのと、英語が通じる気がしないという2点から、ホテルのリムジンサービスを空港まで頼みました。

成田までは、成田エクスプレスで

修善寺から戻ってきた時間が、比較的早かったので、自宅にちょっとだけ寄りました。
品川から成田エクスプレスで出かけるのですが、時間があったので本を買いました。
最近は、駅に本屋が出来たりして、ヨーロッパ並に便利になってきたので、いいですね。そのうち、ドイツ並みに駅にポルノショップができたりして・・・(^^;
本は、終戦のローレライを購入しました。以前に、面白いよーとお話を伺っていたからです。この旅行中に、読んでしまいました。

空港にて

成田空港は、ちょっと混んでいました。
時間があったので、そば定食頂きましたが、30分も待たされました。
出てきたのは、信じられないほどぬるいそばつゆのそばと、シロウトがあげたようなてんぷらでした。味は普通でしたけど・・・。私は、追加で、ナスとタマネギの天ぷらを頼んでいたのですが、それが理由で遅れたと言い訳をしていました。天ぷら屋が、馬鹿な言い訳を思いつくものですね・・・。お店の名前は、天はなです。お店の関係者見てたら、反省してね・・・飛行機に乗る空港で、料理を30分もかけて出すなら、営業しちゃ、ダメよ・・・(^^;

成田空港にて

空港第二ターミナル

タイバーツに交換

てんぷら屋のはずの天はな
そば定食
ぬるいそばつゆでした
ターミナルDは別棟にあります
待合室
タイへの飛行

タイへの行きの空路は、6時間です。
時差が2時間あるので、到着しても22:30、同日について、同日の夜に着く感じです。
ANAの飛行機は、設備は古いですが、そんなに悪くありませんでした。
ただ、変だなーと感じた点として、6時間の飛行なのに寝る時間があるんですね。
夕方から夜への飛行なので、寝るのが不自然な気がしますけど・・・お年を召した方が乗客に多いから行われている配慮なのでしょうか・・・
今まで乗った国際線で、一番お年を召した方が多い気がしました。
しかし、最近の60代の人は、悪い年のとり方をしている人が多いですね。
飛行機の中の雰囲気は、あまりよくありませんでした。
スチュワーデスも大変そう・・・。
禁煙のトイレで煙草を吸っていたり、めちゃくちゃでした。
でも、ANAのスチュワーデスもスチュワーデスで、離着陸時の座席を元にもどすなど、注意もしません。代わりに、ビデオで「違法だ」と説明しているばかり・・・悪いのは客ばかりではなさそうです。日本以外の飛行機では、そんな馬鹿なことはないですけどね。

飛行機の中で

ビールとおつまみ
ビールは国産ビールのみ

機内食
チキンハンバーグ照り焼きソース まずかった
そばはおいしかったですね
サラダは、あいも変わらすスモークサーモン入り

なぜか夜モード
着いたら、また夜なんですけど・・・(^^;
到着前の軽食
アンパンかと思ったら、ドライフルーツ入り
着陸時に乗客がこんな状態にしても
スチュワーデスは遠くから声をかけるだけでほったらかし・・・
欧米の飛行機では考えにくいですね・・・
バンコック空港

到着して、ホテルからのリムジンに乗りました。
後日に知ったのですが、メルセデスベンツは、現地では最高級だそうで、タイ王室関係者と勘違いされやすいようです。ちなみに、関税の高いタイでは、日本円で2000万位するようです。
車は、革張りで、車内には水やお絞りが用意されていました。

バンコック空港

タイの入国審査

税関を出たところ
ここで、ホテルの迎えと合流しました

ホテルから出迎えのリムジン
メルセデス・ベンツ タイでは最高級車です
なにしろ、関税が100%くらいかかるのだそうで

空港からホテルまでは、約30分、道路がでこぼこしている以外は、快適でした。
ホテルは、Sheraton Grande Sukhmvitです。
続きは、旅行記 修善寺とタイ/バンコックへの旅をご覧ください。

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