旅の記録 (1999年10月10日)

ニューヨーク → 成田

キリスト様のお話を聞きながら

帰りの便はANA09便です。ニューヨークは12:30発ですが、泊まっているfort Leeは不便な場所なので、余裕を持って立つことにしました。
タクシーを8:00に予約してあります。
このタクシーは、韓国人がやっているタクシーですが、こちらで利用して信頼できそうなので繰り返し利用するようにしていました。
なにぶん、話しがはずみます。アジア人同士というのが話しやすいのでしょう。今回は3回目ですので、話しが深めになってしまいました。彼はクリスチャンなのですが、如何にイエスキリストが偉大かを延々と解説されながらjfk空港まで向かいました。
今の日本では無宗教が当たり前に教育されていますが、全世界ではそんな人は稀で、こうした話しはよくあることです。彼からすると私は仏教徒ですが、だいたい菩提寺があるから仏教徒に分類されるわけで、そうした意識は私にも他の人にもほとんど無いのではないでしょうか?
明治時代の人達は、欧米の文化を取り入れる際に、日本人が同様な宗教的基盤の無いことを問題視して、代りに天皇制を中心に据えたといいます。それはそれで、意味があったと思いますが、敗戦後はそうしたモデルがありません。その結果、拝金主義と思われるようにことも少なからずあったようです。今の私達が中国の人に対して抱く印象とそう変わらないのだと思います。
こんなことを考えながらタクシーに乗っているうちに、jfk空港に到着しました。
タクシーの運転手は、またアメリカに着たら必ず呼んでくれと言っていました。アメリカのタクシーでは必ず言われる定番の話ですが、立派なものだと思います。日本のタクシーでそうしたことを言われた記憶がありません、

機内食を食べながら

10月の終わりからANAはスターアライアンスに加盟します。スターアライアンスはルフトハンザが中心となってヨーロッパの航空会社5社ではじめた航空会社の連合です。こうした発想は、ヨーロッパ人らしいなあと思いますが、同様な国民性を感じるのは、機内食にも言えるように思います。
で、つらつらと思う中で、機内食だけまとめて書くと面白いなあと思い、そのうち(^^;コンテンツを分けて書くことにしました。

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